京都府民が教える紅葉穴場スポット6選 2024年の秋は京都へ!
京都の木々が紅く色づく最も美しい季節はもうすぐそこ。 京都の紅葉と言えば、11月下旬~12月上旬にかけてが見頃です。 寺社仏閣はもちろんのこと、地元の人々に愛される公園や穴場情報もお届けし...
トロッコ嵯峨駅からカラフルなトロッコ列車に乗り、トロッコ亀岡駅まで全長約7.3km、約25分の旅を楽しめます。雄大な渓谷美のなかに点在するライオン岩などを知らせる車掌のアナウンスも聞き応えがあります。
嵯峨天皇の離宮が前身の門跡寺院で、真言宗大覚寺派の本山。いけばな嵯峨御流の発祥地で総司所でもあります。宸殿にある狩野山楽筆の『牡丹図』、『紅白梅図』が見事で、秋は嵯峨菊が可憐に咲き誇ります。宸殿前に広がる白砂の庭も美しく、五大堂から見渡す大沢池の眺めも素晴らしくきれいです。
銀閣寺から熊野若王子神社まで続く疏水沿いの散策路。道の名は、明治時代に哲学者の西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことに由来しています。法然院近くには西田が詠んだ歌「人は人、吾はわれ也、とにかくに吾行く道を吾は行くなり」の石碑も見ることができます。道沿いの桜は日本画の巨匠、橋本関雪の夫人が寄贈したもので関雪桜と呼ばれ、春にはソメイヨシノをはじめ約450本の桜が約2kmの道を華やかに彩ります。
昭和38(1963)年に東京の国立近代美術館の分館として開館し、その後独立。京都を中心にした関西の近現代の作家たちの絵画、陶芸、写真、版画などを多数収蔵しています。
京都盆地を南北に流れる鴨川。かつての暴れ川も、今はおだやかな憩いの場に。賀茂川と高野川が合流し鴨川となる出町柳のデルタには、大人から子供まで楽しめる仕掛けがたくさんあります。
平安時代の歌人、和泉式部も夫との復縁を祈願して叶ったと伝えられ、縁結びのご神徳で知られています。あたりには凛とした空気が漂い、恋の成就を祈願する参拝者が訪れています。
亀山天皇の離宮、禅林寺殿が前身で、大明国師の開山によって寺に改められました。後醍醐天皇が官寺の格制度を定めた際は、京都五山の第一位に、足利義満の相国寺建立後は、五山の上位を与えられ最高位の禅寺に。その後大火によって衰退したが、江戸初期に再興。「虎の子渡し」と呼ばれる枯山水庭園のほか、江戸期の名庭が多い。歌舞伎で、石川五右衛門が三門の上から「絶景かな~」と大見得を切る名ゼリフも有名です。
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