【福岡県のイルミネーション2024】おすすめイルミネーション・ライトアップスポット14選！期間やアクセス、イベントなど情報満載

歴史的建築物群のライトアップとイルミネーションがコラボ
懐かしくて、新しい街、門司港。レトロな建物のライトアップと、樹木を飾る約30万球のイルミネーションの輝きが美しい。華やかに彩られた港町の夜は、まるで映画のワンシーンのようで、フォトスポットもたっぷり。自然の月明かりに照らされる水面と、建物を照らすイルミネーションの色とりどりの光とが相まって、歴史的建築物群や地域一帯を光の世界へといざないます。幻想的な街並みで、ロマンチックな夜の散歩を楽しみたいですね。

※写真はイメージ

小倉の街を美しくライトアップ
北九州市の玄関口、JR小倉駅周辺から中心市街地にかけて、行政・企業・団体が趣向を凝らしたイルミネーションを展開する「小倉イルミネーション2023」。都心部を彩る小倉の風物詩の一つとして市民に親しまれています。この期間、各エリアで様々な演出のイルミネーションが輝き、イベントも盛りだくさんで夜景とともに楽しめます。なかでも、紫川周辺のイルミネーションが映える撮影スポットとしておすすめ！

リバーウォーク北九州で楽しむ、まばゆい光のクリスマス
北九州市の大型複合商業施設「リバーウォーク北九州」では、開業20周年を記念して、“森”と“祝祭（カーニバル）”をテーマに館内各所にイルミネーションが登場。北九州最大級の高さ約15mのメインツリーでは、どうぶつたちと楽しい“カーニバル”の物語を楽しめます。また、今年は小倉城を一望できる5階ルーフガーデンにホログラムのトナカイやお花のイルミネーションが水辺に輝くフォトジェニックな空間も登場。館内イルミネーションを巡るスタンプラリーも開催！全部集めると先着でかわいいオリジナルグッズをプレゼント。

※画像はイメージ

1万本のキャンドルで描く壮大な地上絵
海の中道海浜公園では、キャンドルを灯して、温かく優しい“あかり”を演出する「うみなかキャンドルナイト2023」を開催。野外劇場には、公募で選ばれたデザインをみんなでつくる壮大な光の地上絵の「1万本のキャンドル・アート」が出現し、幻想的な空間を創出します。また、子ども達に人気の光のSL機関車も登場し、海の中道海浜公園ならではのロマンチックなクリスマスが楽しめます。

光いっぱいの非日常的な空間が広がるイルミネーション
博多区にあるショッピングモール「キャナルシティ博多」のイルミネーションは、思わず写真を撮りたくなるようなスポットがいっぱい。サンプラザの半球体の壁面を中心に、キャナルシティ博多のシンボリックなスポットをライトアップする「光の壁」や、南北約180mの運河が光で埋め尽くされる「光の川」などが登場。さらに、キャナルシティ博多の名物「噴水ショー」と館内のイルミネーションが連動するイルミネーションショーも必見。

CANAL CITY HAKATA 2023 （C） FJ. Entertainment Works

博多駅前から続く光の世界
JR博多シティとキャナルシティ博多、博多駅周辺の街路樹イルミネーションが一体となり、博多の夜が約100万球を超えるLEDで輝きます。JR博多シティでは大屋根に灯る星空のイルミネーションやツリー、光の花束など様々な光が駅前の街をきらびやかに彩ります。また、キャナルシティ博多では、長さ180mの運河や半球体のサンプラザ壁面をライトアップ。ユニークで壮大な空間を光で包み込む。

ベイサイドプレイス博多が冬の装いに
ベイサイドプレイス博多がロマンチックな光に包まれる「ベイサイドイルミネーション」。ベイサイド通りに並ぶパームツリーのライトアップをはじめ、LEDで装飾されたデッキフェンスなど、ベイエリアが華やかに彩られます。イルミネーションは対岸から眺めるのもおすすめ。海に映し出された幻想的な光でより一層の美しさが楽しめます。期間中は冬の風物詩である「かき小屋」などのさまざまなイベントも開催予定で、冬のベイサイドを盛り上げますよ。