福津 話題の観光スポットをご案内 宮地嶽神社をはじめ注目スポットをめぐってみよう
福岡タウンから車で約30分の福津エリア。 CMのロケ地として全国的に有名になった宮地嶽神社、海沿いのカフェなどがあり、じわじわと注目度が高まっています。 福津エリアで大注目の宮地嶽神社、津屋埼...
更新日: 2023年1月8日
九州最大の都市で博多湾に面する福岡。
大都市としては珍しく美しい自然が残る一方で、多彩な表情を見せてくれる街でもあります。
天神や博多駅周辺のデパートやファッションビルが立ち並ぶ繁華街、中洲・川端のネオンが瞬く歓楽街、そして屋台がひしめく那珂川沿いなど、エリアごとに違った風情を楽しむことができます。
また、グルメの街としても有名で、博多ラーメンや鶏の水炊き、もつ鍋、ぎょうざ、辛子明太子などのご当地名物は全国的な人気です。
福岡県全域に目を向けると、世界遺産に認定された宗像大社、学業の神様として信仰を集める太宰府天満宮、レトロな建物が残る門司、風光明媚な糸島など、魅力的な観光スポットに溢れています。
そんな福岡のおすすめ観光・グルメスポットを、まっぷる読者限定アプリ「まっぷるリンク」のお気に入り登録数ランキングなどからピックアップしてご紹介します。
福岡旅行に出かける前に、福岡観光で押さえておきたい定番スポットをさくっと予習。
各エリアの位置関係を把握して楽しい観光プランを立てましょう!
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さっそく福岡のみどころを動画でチェックしていきましょう!
多彩な魅力のある福岡は、九州一の大都市でもあります。そのため、美味しいグルメも種類が豊富で満喫するためには出発前の予習がカギとなりそうです。
全国的な人気を誇るもつ鍋をはじめ、辛子明太子、博多ラーメン、鉄鍋ぎょうざなど名物グルメがめじろ押しの福岡。太宰府天満宮など見ごたえのあるスポットも数多く、食べてよし、遊んでよしのエリアです。
今回は、福岡を愛してやまない旅行ガイドブックの編集者がイチオシスポットTOP10を紹介します。
編集歴19年。家族構成は2人の小学生男児と、アウトドア好きの夫であるため、旅行といえばもっぱら野外(キャンプ)。旅行先のお気に入りナンバーワンは福岡で、市内のアクセスが便利で、陽気でサービス精神旺盛な県民性も素晴らしく、何を食べても一級品においしいところがオススメのポイント。
福岡を知り尽くしたプロの目によるおすすめスポットを、熱意のこもったコメントを添えて10位から順に紹介します。
詩人の北原白秋の生誕地であり、古くは立花氏11万石の城下町として栄えました。城の掘割をどんこ舟でめぐる「お堀めぐり」で有名。乗船場は4か所あり、約4km弱をおよそ1時間かけて舟に揺られながらのんびり巡ります。
3月に開催される春の風物詩『柳川雛祭り「さげもんめぐり」』の一つで、水上パレードがお披露目される「おひな様水上パレード」は必見のイベントです。
美しい海を眺めながら、シーサイドドライブが楽しめる人気のエリアです。半島を車で1周すると約3時間半で、海沿いにはおしゃれなカフェが点在しています。クラフト作家やアーティストによる工房やギャラリーを訪ねるのも楽しいですよ。
「日本の渚・夕日百選」の景色が美しい、夫婦岩と白い鳥居がシンボルの桜井二見ヶ浦は福岡県の名勝。冬期の牡蠣小屋も人気です。
全長180mのキャナル(運河)を中心に、カラフルでポップな建物が建ち並ぶエンターテインメントシティ。アパレル、雑貨、インテリアなどのショップのほかに、レストラン、シネマコンプレックス、劇場、2つのホテルが集合しています。
運河中央のサンプラザでは、毎夜、3Dプロジェクションマッピングと噴水のショーが開催されます。
かつて40万石の城下町として栄えた街です。シンボルの小倉城を中心とした歴史散策、焼うどんやラーメンなどのB級グルメの食べ歩きも楽しめます。昭和の風情をそのまま残したノスタルジックな通りに120の商店が並ぶ旦過市場もおすすめ。
松本零士氏が名誉館長を務める漫画の殿堂、北九州市漫画ミュージアムをはじめ、ポップカルチャーの聖地でもあります。
かつては国際貿易港として栄え、明治から大正期に建てられた赤レンガ造りのモダンな洋館が点在するエリアです。
大正3年に建造された門司港駅には、鉄道駅としては初の国の重要文化財に指定された駅舎があります。2012年から解体調査、保存・復原工事のために姿を隠していましたが、2019年についにリニューアルオープンし、105年前の創建時の面影を見せています。
高さ234mを誇る、海浜タワーとしては日本でもっとも高いタワーです。
8000枚のハーフミラーに覆われたボディは、クールでシャープなイメージ。地上123mの展望室からは、福岡市街や博多湾、大濠公園などを一望することができます。
地上120mの展望2階SKY café&diningルフージュでは、全方向360度のパノラマを眺めならランチやディナーが楽しめますよ。
博多湾と玄界灘を二分する半島に建ち、福岡市の中心部から運航されている高速船でアクセスできる人気の水族館です。「九州の海」をテーマに、350種3万点超の海洋生物が展示されています。
外洋大水槽では、魚の群れがスピードのある動きをする点に注目。全天候型で1400人収容可能なショープールで繰り広げられる、博多湾を背景にした30分のイルカショーは必見です。
愛称は「お櫛田さん」。地元でも愛される博多の総鎮守は、博多祇園山笠のクライマックス、7月15日の追い山笠の出発地点でもあります。
一年中展示されている博多祇園山笠も見ごたえじゅうぶん。ほど近くに建つ「博多町家」ふるさと館では、伝統工芸の実演見学や博多モチーフのみやげが購入できます。
JR博多駅直結の大型商業施設です。ここには話題のみやげや小腹を満たしてくれるスイーツが勢揃い。
アミュプラザ博多の「シティダイニングくうてん」は2019年に大型リニューアルされ、話題の店が集結しました。
中でもうどんが看板の居酒屋「博多うどん酒場 和八」、博多の名物鍋を1人前から楽しめる「博多水たき 濱田屋」は駅チカスポットで博多グルメが味わえると話題です。
学問の神様、菅原道真公を祀る全国的に有名な太宰府天満宮。境内には6000本の梅が植栽されており3月に見ごろを迎えます。梅モチーフの意匠もあちこちに見られ、本殿の屋根や灯籠にも梅の彫り物があり、探してみるのも面白いですよ。
近隣の坂本八幡宮を含め、令和ゆかりのスポットとしてますます人気が集まっています。参道の名物グルメも要チェック。
人気の観光地や話題のエリア、そしてインスタ映えする最新スポットなど……。効率よく旅をするためには行きたい場所を予め決めておくのが旅の鉄則。まっぷる推薦の定番スポットを参考に旅のプランを練ってみてはいかがでしょう。
平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。
高さ234mは、海浜タワーとしては日本でもっとも高いタワー。8000枚のハーフミラーに覆われたボディは、クールでシャープなイメージ。地上123mの展望室からは、福岡市街や博多湾、大濠公園などを一望することができる。
上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。
明治・大正時代に海外交易の要衝として賑わった門司港の面影を残す洋館を集め、レトロ地区として整備。JR門司港駅や旧門司三井倶楽部などの見どころがある。
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