札幌・函館・旭川 x 公園
札幌・函館・旭川のおすすめの公園スポット
札幌・函館・旭川のおすすめの公園スポットをご紹介します。イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点「大通公園」、現在は公園として開放。観光名所として賑わう「五稜郭公園」、イサム・ノグチが遺したアートパーク「モエレ沼公園」など情報満載。
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大通公園
イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点
西1丁目から西12丁目まで、長さ約1.5kmにわたって続くグリーンベルト。札幌は碁盤の目状に区画されているが、ここがその基点。季節折々の花が植えられた花壇や芝生、樹木があり、芝生やベンチでくつろぐ人も。さっぽろ雪まつりなど、各種イベントの会場でもある。


五稜郭公園
現在は公園として開放。観光名所として賑わう
箱館開港後の警備、蝦夷地防衛などを目的に元治元(1864)年に完成した五角形の城郭。設計したのは蘭学者・武田斐三郎でオランダにあった一冊の築城書だけで完成させたという。


モエレ沼公園
イサム・ノグチが遺したアートパーク
公園全体を一つの彫刻として造成。直径48mの「海の噴水」は4月下旬~10月中旬に1日3~4回、40分または15分のプログラムを実施。ダイナミックな水の動きが楽しい。


北西の丘展望公園
美瑛の丘や大雪山連峰を一望できる展望公園
広さ5ヘクタールの展望公園。園内にはラベンダーやヒマワリなどが咲く。ピラミッド形の展望台からは美瑛の丘や大雪山連峰を一望できる。観光案内所も併設している。


泉源公園
音と湯気で間欠泉を体感
登別温泉の開湯150周年を記念して造られた間欠泉を活用した公園。約3時間ごとに約50分間、轟音とともに湯が噴き出す。第50回登別地獄まつりを記念して「湯鬼神の九金棒」を設置。


定山源泉公園
温泉卵も作れる憩いの公園でホッと一息
定山渓温泉を拓いた修験僧・美泉定山の生誕200年を記念して造られた。公園にはイタヤカエデなどの木や山野草を植栽している。足湯のほか、温泉卵ができる「おんたまの湯」もある。


旭山記念公園
円山と藻岩山の間にある丘陵公園。展望台や「学びの森」もある
円山と藻岩山の間にはさまれてある丘陵公園。札幌の景観を間近に眺められる。展望台を石段で下りたところには噴水広場や北海道の樹木を集めた「学びの森」がある。


国営滝野すずらん丘陵公園
子どもから大人まで一年中楽しめる北海道唯一の国営公園
約400haの敷地内は4つのゾーンに分かれ、各所で季節の草花を観賞できる。さまざまな自然遊びやクラフト体験などができ、冬はアクティビティも満載。


国営滝野すずらん丘陵公園
- 住所
- 北海道札幌市南区滝野247
- 交通
- 地下鉄真駒内駅から北海道中央バスすずらん公園東口行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 中心ゾーン(滝野の森ゾーン)=大人450円、小人(小・中学生)無料/ (シルバー210円(65歳以上と確認できるものを持参)、団体20名以上は大人290円)
石山緑地
札幌軟石の石切り場跡につくられた、緑豊かなアート空間
札幌軟石の石切り場だった景観を生かした公園。芸術を取り入れた特徴的な造りで、市内とは思えない異空間が広がっている。小さな子供のいる家族連れでも楽しめる場所だ。


安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
自然と融合した彫刻が、アートと人をつなぐ懸け橋に
閉校になった小学校跡地に創られた芸術広場。美唄市出身の世界的彫刻家・安田侃氏の彫刻作品が敷地内に40点ほど展示されている。白大理石を敷いた池と流路もある。


安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
- 住所
- 北海道美唄市落合町栄町
- 交通
- JR函館本線美唄駅から市民東線バスアルテピアッツァ美唄行きで東明通り経由32分(旭通り経由19分)、アルテピアッツァ美唄下車すぐ
- 料金
- 無料、コンサートなどの一部イベントは別料金
札幌ふれあいの森
広葉・針葉樹が広がる森林で遊歩道も敷かれバーベキューもできる
広葉、針葉樹林が広がる緑あふれる森林。小川や湿地もあり、全長約5kmの遊歩道が敷かれている。炭火焼コーナーでのバーベキューや工作体験もできる。
長沼コミュニティ公園
温泉施設など4つのエリアが集まった公園
「ながぬま温泉」のほかに、パークゴルフ場、彫刻広場、ウォーターパーク、テニスコート、ジンギスカンコーナー、オートキャンプ場などがそろった公園。
