トップ > 日本 > 関東・甲信越 > 北関東 > 佐野・栃木・足利

佐野・栃木・足利

佐野・栃木・足利のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した佐野・栃木・足利のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。幻想的な美しさと甘い香りに酔いしれる「あしかがフラワーパーク」、スカイベリーまたはとちおとめを食べ放題で幸せいっぱい「いちごの里」、岩下の新生姜をテーマにしたピンクがいっぱいの企業ミュージアム「岩下の新生姜ミュージアム」など情報満載。

佐野・栃木・足利の魅力・見どころ

両毛線沿いの街で歴史散策を楽しむ

栃木の県南地方はJR両毛線沿いに街が連なる。栃木は江戸時代に巴波(うずま)川の舟運と日光例幣使街道の宿場町として栄えた商都。川沿いに蔵屋敷が残る「蔵の街」として知られ、その風情を求めて多くの観光客が訪れる。佐野は「佐野厄除け大師」の門前町として栄えた地。現在は関東最大級のアウトレットモールとラーメンで人気がある。足利は足利家ゆかりの地で、最古の学校といわれる「史跡足利学校」や足利家の菩提寺である国宝の「鑁阿寺」がある。樹齢150年の大藤が有名な「あしかがフラワーパーク」にも足を運びたい。

続きを読む
  • スポット:214 件
  • 記事:47 件

佐野・栃木・足利のおすすめエリア

栃木

蔵のある街並みと花の名所、野鳥の楽園を訪ねる

佐野

厄除けで有名なお寺と巨大アウトレットモール

小山

かつて城下町・宿場町であった交通の要衝と下野国分寺跡

足利

足利氏発祥の地で歴史を探訪し、巨大な藤の花を観賞する

佐野・栃木・足利のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 214 件

あしかがフラワーパーク

幻想的な美しさと甘い香りに酔いしれる

国内でも珍しい移植例である樹齢150年以上の大藤は、畳600畳分もある迫力の眺め。春の藤をはじめ、あじさいや和スイレンなど四季折々の花々が、94000平方メートルの広大な園内で咲き誇る。人気のイルミネーションも必見。

あしかがフラワーパークの画像 1枚目
あしかがフラワーパークの画像 2枚目

あしかがフラワーパーク

住所
栃木県足利市迫間町607
交通
JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
料金
入場料(時期により変動)=大人400~2200円、小人200~1100円/藤ソフト=450円/藤の香ハンドクリーム=各550円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉園、時期により異なる)

いちごの里

スカイベリーまたはとちおとめを食べ放題で幸せいっぱい

150棟の大規模なハウスで、スカイベリーまたはとちおとめを30分食べ放題で楽しむことができる。カフェやレストラン、ジェラートハウスなども併設しており、一日ゆっくり楽しむことができる。

いちごの里の画像 1枚目
いちごの里の画像 2枚目

いちごの里

住所
栃木県小山市大川島408
交通
JR東北新幹線小山駅からタクシーで15分
料金
スカイベリー30分食べ放題=小学生以上1500~2000円、3歳以上750~1000円/とちおとめ30分食べ放題=小学生以上1200~1700円、3歳以上600~850円/ (時期により異なる)
営業期間
12~翌5月中旬
営業時間
予約制

岩下の新生姜ミュージアム

岩下の新生姜をテーマにしたピンクがいっぱいの企業ミュージアム

「岩下の新生姜」をテーマにした展示・アトラクションが楽しめる、ピンクで彩られた施設。季節イベントやフォトスポットが充実しているほか、全メニューに岩下の新生姜を使用したカフェも併設。公式キャラクター「イワシカちゃん」のグリーティングを土・日曜、祝日に開催。

岩下の新生姜ミュージアムの画像 1枚目
岩下の新生姜ミュージアムの画像 2枚目

岩下の新生姜ミュージアム

住所
栃木県栃木市本町1-25
交通
JR両毛線・東武日光線栃木駅から徒歩12分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、カフェは11:00~17:30(閉店18:00)

足利織姫神社

地元で人気のパワースポット

1300年の絹の歴史を持ち、織物の神様を祀る神社。縁結びの神様でもあり、一の鳥居から229段の階段を上るとご利益がアップするとか。平成26年に恋人の聖地に認定された。

足利織姫神社の画像 1枚目
足利織姫神社の画像 2枚目

足利織姫神社

住所
栃木県足利市西宮町3889
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス足利赤十字病院方面行きで5分、通五丁目下車、徒歩4分
料金
御朱印=300円/お守り=500円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:00

佐野プレミアム・アウトレット

雑貨・ファッション・グルメ、約180のブランドが集結

国内外の人気ブランド約180店舗が一堂に集まる関東屈指の郊外型アウトレット。ファッションや雑貨などさまざまなアイテムがお得に購入でき、人気ブランドも続々と登場するのが最大の魅力だ。

佐野プレミアム・アウトレットの画像 1枚目
佐野プレミアム・アウトレットの画像 2枚目

佐野プレミアム・アウトレット

住所
栃木県佐野市越名町2058
交通
JR両毛線佐野駅から関東自動車佐野新都市循環バスで20分、佐野アウトレット下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00、レストランは11:00~21:00(時期により異なる)

佐野厄除け大師

佐野厄除け大師で厄払い。厄除け祈願で訪れたい

全国的にも名を知られる、関東三大師のひとつ。JR佐野駅の南西、春日岡山にあることから正式名称は春日岡山惣宗官寺という。天台宗の名僧、慈恵大師を祀ることから元三大師と呼ばれていたが、厄払い祈願で訪れる人が増え、今では佐野厄除け大師と呼ばれている。境内には金銅大梵鐘、足尾鉱毒事件で人々のために力を尽くした田中正造の墓もある。正月の大祭には全国各地から100万人以上が集まり、厄除けや方位除けを祈願する。

佐野厄除け大師の画像 1枚目
佐野厄除け大師の画像 2枚目

佐野厄除け大師

住所
栃木県佐野市金井上町2233
交通
JR両毛線佐野駅から徒歩15分
料金
祈祷供養料=3000円~(詳細は要問い合わせ)/厄除・身体安全御守=500円/交通安全御守=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(祈願受付は8:20~17:00)

あまから家

鑁阿寺までの石畳にある甘味処

レトロモダンな和風カフェ。店内には、市ゆかりの芸術家の絵画や、ご主人自らが手がけた石ころアートなどがあり、アートな雰囲気に浸りながらあんみつなどの和スイーツを楽しめる。

あまから家の画像 1枚目
あまから家の画像 2枚目

あまから家

住所
栃木県足利市昌平町2369
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
豆かん=645円/クリームあんみつ=645円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

史跡足利学校

350年前の姿で残る日本最古の最高学府

16世紀初頭には学徒3千人を誇り、宣教師フランシスコ・ザビエルによって海外にも紹介された。350年前に建てられた学校門や孔子廟のほか、江戸時代中期の姿に復元された方丈(学び舎)など、数多くの見どころがある。平成27(2015)年に日本遺産に認定された。

史跡足利学校の画像 1枚目
史跡足利学校の画像 2枚目

史跡足利学校

住所
栃木県足利市昌平町2338
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
大人480円、高校生240円、小・中学生(市外)120円 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(4~9月は~16:30)

赤見屋本店

半世紀以上愛される佐野ラーメンの王道

昭和29(1954)年の創業以来、地元で親しまれ続けるラーメン店。先代から受け継がれた伝統の青竹手打ち麺のコシと、豚ガラと鶏ガラベースのあっさりスープは、まさに佐野ラーメンの王道。

赤見屋本店の画像 1枚目
赤見屋本店の画像 2枚目

赤見屋本店

住所
栃木県佐野市久保町214
交通
JR両毛線佐野駅から徒歩5分
料金
チャーシューメン=900円/辛口みそラーメン=900円/タンメン=700円/冷やし中華=800円/ラーメン=600円/餃子=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~売り切れまで

とちぎ蔵の街観光館

栃木の観光情報館

明治37(1904)年に建てられた土蔵群を観光の拠点施設として改装。観光案内とみやげ品販売を行なっている。桐下駄、お線香など、栃木市の名産品やマスコットキャラクターの「とち介」の商品がそろう。

とちぎ蔵の街観光館の画像 1枚目
とちぎ蔵の街観光館の画像 2枚目

とちぎ蔵の街観光館

住所
栃木県栃木市万町4-1
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩13分
料金
桐下駄=3980円/とち介グッズ=100円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

蔵の街遊覧船

風情あふれる土蔵群を舟の上から眺めよう

昔ながらの小舟「部賀舟」に乗り、巴波川を約20分遊覧。船頭さんが素朴な語り口調で案内してくれる。「栃木河岸船頭唄」を聞きながら蔵の街並を眺めるとより風情を感じられる。

蔵の街遊覧船の画像 1枚目
蔵の街遊覧船の画像 2枚目

蔵の街遊覧船

住所
栃木県栃木市倭町2-6
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩10分
料金
乗船料=大人(中学生以上)700円、小人(小学生以下)500円/ (10名以上の団体は100円引、障がい者と同伴者1名100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(最終受付)、12~翌2月は~15:00(最終受付)

鑁阿寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。

鑁阿寺の画像 1枚目
鑁阿寺の画像 2枚目

鑁阿寺

住所
栃木県足利市家富町2220
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は8:30~16:30)

大和ピザ

日本のピザだから「大和ピザ」

栃木県産の小麦粉や卵のほかにも、国産の食材を厳選して作られる生地は、軽やかな味わいでぺろりといただける。砂糖を振って焼くいちごのデザートピザは、キャラメリゼされてカリッとした食感と香ばしさがアップ。とちおとめとピスタチオ、バニラアイスの組み合わせは、まさに絶品。家族連れにうれしい座敷席もあり。

大和ピザ

住所
栃木県栃木市大森町435-9
交通
東北自動車道栃木ICから県道32号を鍋山方面へ車で2km

麺家ゐをり

雰囲気の良さが魅力

醤油ラーメンはあっさりさっぱりの正統派佐野ラーメン。ほかにうま塩ラーメンもあり。トッピングの半熟卵もおすすめ。開放的な空間にアンティークの家具で居心地の良い空間だ。

麺家ゐをりの画像 1枚目
麺家ゐをりの画像 2枚目

麺家ゐをり

住所
栃木県佐野市植下町1089
交通
東武佐野線佐野市駅からタクシーで5分
料金
醤油ラーメン=610円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店)、17:30~21:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)、土・日曜、祝日は11:30~21:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)

佐野観光農園 アグリタウン

農産物直売や農村レストランなどがあり、農業体験も楽しめる

地域農畜産物の購入や農業体験が楽しめる日帰り型グリーンツーリズム施設。ファーマーズマーケット(農産物直売所)や農村レストラン、ラーメン店などが集結。自家製アイスクリームも魅力。

佐野観光農園 アグリタウンの画像 1枚目
佐野観光農園 アグリタウンの画像 2枚目

佐野観光農園 アグリタウン

住所
栃木県佐野市植下町802-4
交通
東武佐野線佐野市駅からタクシーで5分
料金
無料、イチゴ狩りやブルーベリー狩りには入園料が必要
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

匠屋

県内外からアツい支持を得ている人気店

具材はいたってシンプル。佐野特有の透明なすっきりとした醤油スープに、麺は店主こだわりのモチモチ麺。生姜を加えたしょうがラーメンも人気。スープ終了次第閉店なので早めの来店がおすすめだ。

匠屋

住所
栃木県佐野市吉水駅前3丁目4-10
交通
東武佐野線吉水駅から徒歩10分
料金
ラーメン=650円/餃子=450円/しょうがラーメン=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~19:30(閉店)、土・日曜、祝日の昼は~14:30(閉店)、全てスープがなくなり次第閉店

山銀

ラーメン道を極めた店主の至福の一杯

屋台を皮切りに、40年以上、ラーメン道を探求してきたご主人。伝統の青竹打ち麺と、トンコツ・鶏・野菜で作り出す、コクのある澄んだスープのうまさに遠方から足を運ぶファンも多い。

山銀の画像 1枚目
山銀の画像 2枚目

山銀

住所
栃木県佐野市赤坂町984-11
交通
東武佐野線佐野市駅から徒歩15分
料金
卵黄トロ~リ玉子ラーメン=830円/手打ちラーメン=680円/味噌チャーシューメン=980円/やわらか焼きモツ=430円/自家製餃子=430円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店)、月曜は~15:00(閉店)

手打ちラーメン 万里

40年以上、老若男女に愛され続ける味

休日や昼どきは行列必至の有名店。40年以上の歴史を誇り、佐野ラーメンといえばここ、という声も多い。

手打ちラーメン 万里の画像 1枚目

手打ちラーメン 万里

住所
栃木県佐野市越名町2062-5
交通
JR両毛線佐野駅から佐野市内循環バスで20分、佐野プレミアム・アウトレット下車、徒歩3分
料金
手打ちラーメン=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店、売り切れ次第閉店)

佐野市万葉自然公園かたくりの里

春を彩るカタクリが咲く

佐野市の東にそびえる緑豊かな三毳山。その麓に広がる万葉自然公園の中心にカタクリの群生地がある。カタクリの見ごろは例年3月中旬~4月上旬で、紫色の花が一斉に咲き揃う。

佐野市万葉自然公園かたくりの里の画像 1枚目
佐野市万葉自然公園かたくりの里の画像 2枚目

佐野市万葉自然公園かたくりの里

住所
栃木県佐野市町谷町112-1
交通
JR両毛線佐野駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由