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新潟・佐渡 x 地酒・焼酎

新潟・佐渡のおすすめの地酒・焼酎スポット

新潟・佐渡のおすすめの地酒・焼酎ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。越後の酒蔵の利き酒が楽しめる「ぽんしゅ館 新潟驛店」、酒・米・糀と特産品が揃う「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」、村上の地酒を買うならココ「益甚」など情報満載。

  • スポット:23 件
  • 記事:7 件

新潟・佐渡のおすすめエリア

佐渡

脈々と受け継がれた伝統芸能が盛んな日本海最大の島

新潟・弥彦

信濃川河口に開けた大都会には、山海の美味が集まる

村上

昔ながらの風情を残す城下町は鮭の街としても有名

長岡・柏崎

日本有数の花火大会と日本の渚百選に選ばれた海岸

上越・妙高

歴史ロマンと雄大な自然が残る日本有数の豪雪地帯

湯沢・魚沼

ウィンタースポーツの拠点は、温泉やグルメも魅力

新潟・佐渡のおすすめの地酒・焼酎スポット

1~20 件を表示 / 全 23 件

ぽんしゅ館 新潟驛店

越後の酒蔵の利き酒が楽しめる

“越後・魚沼のドラマを食で語る”をコンセプトに新潟の自然や食文化の情報発信をするテーマ型ショップとなっている。駅に直結しているため連日大人気。越後湯沢店も同じく駅直結だ。

ぽんしゅ館 新潟驛店の画像 1枚目
ぽんしゅ館 新潟驛店の画像 2枚目

ぽんしゅ館 新潟驛店

住所
新潟県新潟市中央区花園1丁目96-47新潟駅ビルCoCoLo西館 3階
交通
JR新潟駅構内
料金
ぽんしゅグリア=480円/浮き麹あま酒=378円(180ml)/津南醸造郷スパークリング=550円(270ml)/酒蔵ワンカップ=245円~/さどのめぐみっ茶=1080円/宝山酒造 造り酒屋の麹あまざけ=600円(320g)/ほおずきサイダー=450円(310ml)/FER=880円(300ml)/雪色ソーダ=500円/Mou Mouプレーン=400円(200ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

酒・米・糀と特産品が揃う

「きき酒番所」のほか、県内の数多くの銘柄の日本酒がそろう「駅の酒蔵」や地元食品の販売所、入浴施設「酒風呂」などが集まるメイン施設。オリジナル商品も多い。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店の画像 1枚目
ぽんしゅ館 越後湯沢驛店の画像 2枚目

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3JR越後湯沢駅構内
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅構内
料金
きき酒(コイン5枚)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(時期により異なる)

益甚

村上の地酒を買うならココ

「大洋盛」や「〆張鶴」など村上の地酒がそろう酒屋。「紫雲大洋盛」など、村上限定の酒もある。町屋づくりの趣がある店内は登録有形文化財で、古い酒槽やお酒とうまく調和している。

益甚の画像 1枚目
益甚の画像 2枚目

益甚

住所
新潟県村上市大町1-19
交通
JR羽越本線村上駅からタクシーで5分
料金
紫雲大洋盛=1912円(1.8リットル)/〆張鶴花=1850円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

酒屋やよい 弥彦神社前店

弥彦神社前に位置する地酒の宝庫

数ある新潟の蔵元から厳選した地酒や県内産ワインなどがそろう酒屋。土・日曜と祝日にオープンする2階のテイスティングコーナー(時間は要問合せ)で飲み比べを。

酒屋やよい 弥彦神社前店の画像 1枚目
酒屋やよい 弥彦神社前店の画像 2枚目

酒屋やよい 弥彦神社前店

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦1239-4
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩10分
料金
利き酒セット(3杯)=800円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

ナチュレ片山 ピアBandai店

食と健康を考えた無添加食品とお酒の店

日本酒や世界各国から集められたお酒をはじめ、おいしさと安全にこだわった無添加食料品を豊富に揃える。

ナチュレ片山 ピアBandai店

住所
新潟県新潟市中央区万代島2ピアBandai内
交通
JR新潟駅から新潟交通松浜行きバスで10分、宮浦中学前下車すぐ

北雪酒造

米、水、風土にこだわった酒造り

佐渡市原産の米や水、梅などを用いた商品を製造する。日本酒、焼酎のほかにも梅酒などのリキュールや酒類関連商品を販売。「北雪大吟醸YK35」は繊細な味、軽い後口が人気の一品。

北雪酒造

住所
新潟県佐渡市徳和2377-2
交通
赤泊港からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

利き酒ギャラリー 越乃室

新潟県の地酒が勢ぞろい

新潟県内すべての酒蔵の地酒が利き酒できる。自分好みの地酒を見つけることも。利き酒師になったつもりでチャレンジしてみよう。

利き酒ギャラリー 越乃室

住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3ぽんしゅ館越後湯沢店
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅直結
料金
試飲コイン5枚=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(冬期は~20:00)、全て受付は~15分前まで

早福酒食品店

選び抜いた新潟の地酒がそろう

全国的に有名な新潟の酒5種の箱詰め「越くにの五峰」は越乃寒梅、鶴の友、千代の光、〆張鶴、久保田とすべて旧1級酒がそろう。

早福酒食品店の画像 1枚目
早福酒食品店の画像 2枚目

早福酒食品店

住所
新潟県新潟市中央区関屋本村町2丁目305
交通
JR越後線白山駅から徒歩15分
料金
「越くにの五峰」(越乃寒梅、鶴の友、千代の光、〆張鶴、久保田の4合瓶5本セットと梱包料)=7000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

越後酒造場

仕込み水に超軟水を使い、喉ごしがやわらかく淡麗で辛口な清酒に

新潟酒造好適米と伝統の酒造りを習得した越後杜氏の技で作る酒。仕込み水が超軟水なので、喉ごしがやわらかく淡麗で辛口の本格的な美味しい清酒が出来上がる。

越後酒造場

住所
新潟県新潟市北区葛塚3306-1
交通
JR白新線豊栄駅から徒歩10分
料金
越乃八豊純米酒(1.8リットル)=2268円/甘雨純米酒(1.8リットル)=2057円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

青木酒造

老舗酒蔵。代表的な銘柄は「鶴齢」で魚沼出身の文人が命名した

享保2(1717)年に魚沼で酒造りを始めた老舗酒蔵。代表的な銘柄「鶴齢」は江戸時代の魚沼出身の文人、鈴木牧之が命名した。酒造りは創業以来「地元に愛される酒」を目指してきた。

青木酒造の画像 1枚目

青木酒造

住所
新潟県南魚沼市塩沢1214
交通
JR上越線塩沢駅から徒歩5分
料金
鶴齢純米吟醸=1640円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

加藤酒造店

佐渡の自然に恵まれた地酒

「金鶴」は、島内消費が7割を占めるため、県内でもあまり見ることのできない希少価値の高い酒。純米酒「拓(ひらく)」のパッケージには、こだわりの米造りのレポートが記されていて、興味深い。

加藤酒造店の画像 1枚目
加藤酒造店の画像 2枚目

加藤酒造店

住所
新潟県佐渡市沢根炭屋町50
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで50分、窪田西下車、徒歩3分
料金
金鶴 普通酒=1800円(1.8リットル)/金鶴 純米酒 拓=1350円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

福顔酒造

三条市唯一の酒蔵

三条市中心部を流れる清流五十嵐川の下流に位置し、五十嵐川に育まれてきた蔵元。代表銘柄は「越後五十嵐川」。

福顔酒造

住所
新潟県三条市林町1丁目5-38
交通
JR信越本線東三条駅から徒歩15分
料金
大吟醸原酒越後五十嵐川(桐箱入り)=4500円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

津南醸造

名水の郷で作る酒

県下一の酒米「五百万石」と、小松原湿原のふもとから湧き出る名水を使い、熟練が銘酒を造る。「モダン」「エレガント」をテーマに、飲み心地の良い酒造りで話題になっている。

津南醸造の画像 1枚目

津南醸造

住所
新潟県中魚沼郡津南町秋成7141
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅から南越後観光バス森宮野原行きで50分、津南で南越後観光バス和山温泉行きに乗り換えて20分、中山入口下車、徒歩10分
料金
霧の塔 純米吟醸=1836円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

越銘醸

実直で辛抱強い栃尾気質で良質の酒造りを追求している

栃尾は山国のために人々は降り積もる雪の中の耐え忍ぶ暮らしから実直で辛抱強い栃尾気質を形成。この気質が酒造りにも反映し、良質の酒造りを追求して「越の鶴」「越の川」を醸し出している。

越銘醸の画像 1枚目
越銘醸の画像 2枚目

越銘醸

住所
新潟県長岡市栃尾大町2-8
交通
JR上越新幹線長岡駅からタクシーで30分
料金
越の鶴(1.8リットル)=1900円(別撰)、2268円(本醸造)、3024円(純米吟醸)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

苗場酒造

日本百名山「苗場山」の伏流水から生まれた地酒

100年以上の長きにわたり、主に魚沼地方で愛され飲まれ続けている、地元を代表する地酒蔵。米の旨みを活かした口当たりのよい酒が多い。直営店では試飲も可能。

苗場酒造

住所
新潟県中魚沼郡津南町下船渡戊555
交通
JR飯山線津南駅からタクシーで5分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

近藤酒造

慶応元年創業。酔星、菅名岳、越乃鹿六などが人気

創業は慶応元年(1865年)。画家の小川芋銭が命名し、ラベルの絵も描いたという「酔星」が人気。「菅名岳」は、菅名岳の胴腹清水を使用していて、こちらも好評だ。「越乃鹿六」も人気。

近藤酒造の画像 1枚目

近藤酒造

住所
新潟県五泉市吉沢2丁目3-50
交通
JR磐越西線五泉駅から徒歩5分
料金
越乃鹿六(1.8リットル)=2854円/菅名岳(1.8リットル)=2048円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

麒麟山酒造

文政年間に創業した蔵元。淡麗辛口が特徴

天保14(1843)年に創業した蔵元。酒は昔ながらの手法で醸造され、淡麗辛口が特徴。中でもきりんざんグリーンボトルは純米酒の中でも比較的すっきりした飲み口が好評な逸品だ。

麒麟山酒造の画像 1枚目

麒麟山酒造

住所
新潟県東蒲原郡阿賀町津川46
交通
JR磐越西線津川駅からタクシーで10分
料金
きりんざんグリーンボトル=1134円(720ml)、2495円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店18:00)

阿部酒造 小売部

越乃男山を中心に豊富な品揃えで酒類を販売

越後柏崎の地酒「越乃男山」の製造元の小売部で、越乃男山を中心に地酒を販売し、その他酒類を中心に豊富な品揃え。

阿部酒造 小売部

住所
新潟県柏崎市安田3475-1
交通
JR信越本線安田駅から徒歩5分
料金
越乃男山純米吟醸=2914円(1.8リットル)/越乃男山吟醸=1133円(720ml)/越乃こころ吟醸=2305円(1.8リットル)/原酒・阿部=4104円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00、日曜、祝日は~18:30

越後の地酒 駅の酒蔵

利き酒後はお酒をおみやげに

有名な越後の酒から隠れた銘酒、日本酒仕込みの梅酒、地ビールまでを取りそろえている。繊細な酒は室温15度の低温貯蔵室で管理している。

越後の地酒 駅の酒蔵

住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3ぽんしゅ館越後湯沢店
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅直結
料金
越の寒中梅純米吟醸原酒=1650円(720ml)/湊屋藤助純米大吟醸=1480円(630ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(冬期は~20:00)

笹祝酒造

地元で愛される隠れた銘酒

地元西蒲原地域で最も愛されている酒蔵。郷土の地酒「笹祝」や爽やかな酒「竹林爽風」などを醸造している。

笹祝酒造の画像 1枚目
笹祝酒造の画像 2枚目

笹祝酒造

住所
新潟県新潟市西蒲区松野尾3249
交通
JR越後線越後曽根駅からタクシーで10分
料金
笹印純米酒無濾過酒=1350円(720ml)/まき鯛車商店街のおいしいお酒=2376円(720ml)/笹祝新潟印=1810円(1.8リットル)/竹林爽風=2646円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00