中国・四国 x 神事・神楽など
中国・四国のおすすめの神事・神楽などスポット
中国・四国のおすすめの神事・神楽などスポットをご紹介します。白鳥神社の秋の例祭。勇壮な「虎頭の舞」は圧巻「白鳥神社秋季大祭」、参道や神社前の道路には多くの露店が並び、参拝者で賑わう「高梁稲荷神社霜月大祭」、飢餓から島民を救ったサツマイモにちなんだ祭り「甘藷地蔵祭」など情報満載。
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白鳥神社秋季大祭
白鳥神社の秋の例祭。勇壮な「虎頭の舞」は圧巻
全国でも珍しい、虎頭の獅子舞を奉納する白鳥神社の秋の例祭。神輿の渡御や奴、稚児の行列なども行われる。歌舞伎の影響を感じさせる勇壮な「虎頭の舞」は一見の価値あり。

高梁稲荷神社霜月大祭
参道や神社前の道路には多くの露店が並び、参拝者で賑わう
高梁(たかはし)稲荷神社で毎年12月の第1日曜日に行われる祭り。参道や神社前の道路には多くの露店が並び、神楽や植木市なども行われる。例年多くの参拝者で賑わう。
甘藷地蔵祭
飢餓から島民を救ったサツマイモにちなんだ祭り
江戸時代、鹿児島からサツマイモを持ち帰り、大飢餓から島民を救った下見吉十郎を偲ぶ報恩の祭り。毎年旧暦9月1日に近い日曜に行われ、家族連れなど大勢の人で賑わう。
美都町神楽競演大会
町内外から招いた団体による石見神楽の競演が楽しめる
美都町内外から8社中を招き、石見神楽の競演が行われる。各社中は優勝を目指し、選りすぐりの舞を夕方から深夜まで演じる。石見神楽の真髄が楽しめる伝統ある大会。
先帝祭
女官達が幼い安徳天皇の命日に参拝していたことが始まり
文治元(1185)年、幼い安徳天皇は壇ノ浦に入水、赤間神宮に祀られた。花魁に身を落とした平家の女官達が、命日に参拝していたことが始まりと伝えられる。


鷲原八幡宮流鏑馬神事
勇壮かつ華麗。人馬一体の技が見事
勇ましい衣装を身にまとった射手が「陰陽」と叫びながら三つの的に次々と矢を放つ。駆け抜ける馬の背から的を射抜く姿はまさに人馬一体。
どぶろく祭
古式醸造用具で造られたどぶろくや、郷土料理がふるまわれる
祭りでは、伝統的な古式醸造用具で造られたどぶろく(御神酒)や、郷土料理が訪れた参拝者にふるまわれるほか、地元の獅子や太鼓台の奉納などが行われる。
矢立の神事
桃太郎の由来といわれる吉備津彦命を祀る吉備津神社の正月行事
おとぎ話『桃太郎』のモデルといわれる吉備津彦命を祀る吉備津神社の正月行事。本殿でお祓いした弓矢を矢置岩に置いて祈祷した後、健康と招福を祈願して矢を放つ。
和布刈祭
壇ノ浦で採取したわかめを神前にそなえる厳粛な神事
旧暦の元旦に行われる厳粛な神事。神功皇后の故事にちなみ、壇ノ浦で刈りとったわかめを神前に供える。この日は境内から参道にかけて露店が並び、多くの人々で賑わう。
君田近郷神楽大会
江戸中期から伝承されている伝統芸能、茂田神楽
江戸中期から君田地区に伝承されている茂田神楽は、石見系神楽の流れをくむダイナミックな伝統芸能。毎年9月第1土曜に近郊から6団体を招き、神楽大会が開催される。


光明坊涅槃会
冠や着物をまとった稚児行列がかわいらしい
行基上人が開基したと伝わる光明坊で行われる法要。冠や着物に身を包んだ子供が行進する、かわいい稚児行列がメインイベント。門前にはさまざまな露店が出て賑わう。
宇倍神社例大祭(麒麟獅子舞)
無病息災を祈り麒麟獅子舞が舞う古代から続く祭り
万葉の昔から続く宇倍神社の祭り。真っ赤な装束に身を包み金色の頭を被った麒麟獅子舞が舞い、一年間の無病息災を祈る。
津野山神楽
五穀豊穣に感謝する秋の例祭
代々神職により歌い舞い継がれてきた津野山神楽は、一年の五穀豊穣に感謝し秋の例祭に奉納される。18節の舞にはそれぞれ独特の特徴が見られる。国の重要無形民俗文化財。
もちがせ流しびな行事
情緒豊かな民俗行事
江戸時代から続く県の無形民俗文化財。川辺では観光客や着物姿の女児たちが紙びなを流し、無病息災を祈願する。流しびなの館や町内の各家庭では自慢のひな飾りも公開。


もちがせ流しびな行事
- 住所
- 鳥取県鳥取市用瀬町別府流しびなの館周辺、千代川河原(ふれあいの水辺)
- 交通
- JR因美線用瀬駅から徒歩10分(流しびなの館)
- 料金
- 見学=無料/流しびなの館入館料=300円/流しびな=800円/ (要問合せ)
白石踊
源平水島合戦の戦死者を慰めるための風流な盆踊り
源平水島合戦の戦死者を慰めるために始まったといわれる風流な盆踊り。一つの音頭と大太鼓に合わせ、男踊り、女踊り、奴踊りなど、十数種の踊りを輪になって同時に踊る。

水軍レース大会(宮窪夢花火)
不破八幡宮秋季大祭
「神様の結婚式」と呼ばれる由緒ある神事
男神、女神の両みこしによる神様の結婚式として知られている。男神みこしが女神みこしの周囲を回り、担ぎ棒を激しくぶつけ合い婚姻が成立する。