トップ > 日本 x 和食 > 九州・沖縄 x 和食 > 福岡・北九州 x 和食

福岡・北九州 x 和食

福岡・北九州のおすすめの和食スポット

福岡・北九州のおすすめの和食ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「博多 どげん海」、香ばしさと上品な甘さが引き立つ「若松屋」、「天草大王」の鶏ガラから出る濃厚スープに感動「博多 なぎの木 西中洲本店」など情報満載。

  • スポット:176 件
  • 記事:42 件

福岡・北九州のおすすめエリア

福岡

美しい自然が残り、多彩な味も魅力的な九州の中心都市

北九州・筑豊

日本の近代産業を支えた異なる個性を持つ街と炭田の跡

福岡・北九州のおすすめの和食スポット

21~40 件を表示 / 全 176 件

博多 どげん海

博多 どげん海

住所
福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目2-10博多さかなビル 4階

若松屋

香ばしさと上品な甘さが引き立つ

二百余年の歴史をもつ柳川でも指折りの店。秘伝のタレは、創業時から継ぎ足しながら味を守る。樫炭で強めに焼き、サッと蒸し上げたウナギの身はとろけるような食感。

若松屋の画像 1枚目
若松屋の画像 2枚目

若松屋

住所
福岡県柳川市沖端町26
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
鰻せいろ蒸し(肝吸い付)=3265円~/蒲焼定食=3600円~/うざく(酢物)=765円/う巻=970円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30、17:00~19:15(閉店20:00)

博多 なぎの木 西中洲本店

「天草大王」の鶏ガラから出る濃厚スープに感動

熊本の地鶏「天草大王」を7時間炊いた白濁スープは、コラーゲンたっぷり。博多の天然地魚、馬刺し、水炊き、和牛もつ鍋など、季節ごとの旬のおいしさを楽しむことができる。

博多 なぎの木 西中洲本店の画像 1枚目
博多 なぎの木 西中洲本店の画像 2枚目

博多 なぎの木 西中洲本店

住所
福岡県福岡市中央区西中洲10-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩11分
料金
博多水炊き(1人前)=4378円(天草大王)・3278円(はかた地どり)/和牛もつ鍋(1人前)=1628円/いか活造り=時価/
営業期間
通年
営業時間
16:00~23:00(閉店23:30)、土・日曜、祝日、GWなどは11:00~

もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店

うま辛スープの秘密は5種類の味噌とヤンニンジャン

もつ鍋の名店で10年間修業したオーナーが手がける。もつ鍋は辛味噌を使ったオリジナルの「田しゅう鍋」のほか、醤油、味噌、水炊き風の4種類。いちばんおいしいタイミングで味わえるよう、鍋はできあがった状態で出てくる。

もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店の画像 1枚目
もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店の画像 2枚目

もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店

住所
福岡県福岡市中央区大名1丁目3-6フラップスビル 1階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩11分
料金
田しゅう鍋=1848円(1人前)/牛もつ鍋=1793円/青しそ風味の明太子=660円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00

とり皮屋 勝軍

外側はカリッ、内側はもっちり、手間をかけたとり皮で勝負

つくり方が異なる2種類のとり皮を出す。「勝軍とり皮」は、串に巻き付けるように刺したものを二晩ねかせて熟成させる。もう一つの「元祖とり皮」は蛇腹のように刺していて、カリカリの食感。タレ以外の焼き鳥は、冷めないように小型コンロを用意している。

とり皮屋 勝軍の画像 1枚目
とり皮屋 勝軍の画像 2枚目

とり皮屋 勝軍

住所
福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目2-5アイビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩5分
料金
勝軍とり皮=100円/スパイシーとり皮=100円/元祖とり皮(塩・タレ)=各100円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)、日曜、祝日は~22:30(閉店23:00)

博多とりかわ大臣 KITTE博多串房

博多名物の「とりかわ」を塩とタレで食べ比べ

「博多とりかわ」は、4日かけてひと串、ひと串すべて手作り。やわらかく、くせのない国産鶏の首皮だけを使い、何度も下焼きを重ねてうまみを凝縮。タレと塩があり、食べ比べができる。

博多とりかわ大臣 KITTE博多串房の画像 1枚目
博多とりかわ大臣 KITTE博多串房の画像 2枚目

博多とりかわ大臣 KITTE博多串房

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1KITTE博多 B1階
交通
JR博多駅直結
料金
博多とりかわ(たれ・しお)=165円/豚バラ=159円/とん足塩焼き=440円/瓶ビール(中)=638円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉店23:30)

水たき長野

心も体もよろこぶ澄んだスープは滋味豊か

天然飼料で育った若鶏「華味鳥」のプリプリ食感の水たきが味わえる。メニューは、ぶつ切りの骨付き肉が入る「水たき」とミンチ、四ツ身が入る「スープ炊き」の2種が楽しめる。

水たき長野の画像 1枚目
水たき長野の画像 2枚目

水たき長野

住所
福岡県福岡市博多区対馬小路1-6
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
水たき(1人前)=3200円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00

とりかわ 粋恭

完成までに3日を要する元祖秘伝のとりかわ

昭和40(1965)年代に福岡の「とりかわ」を生んだ元祖店の跡地にあり、その製法を受け継ぐ。串にグルグル巻きつけて焼き、タレに漬けては焼くという作業を繰り返して仕上げるとりかわは、客の前に出されるときは3日目。カリッカリに焼かれていて何本でも食べたいところだが、1人10本まで。

とりかわ 粋恭

住所
福岡県福岡市中央区薬院1丁目11-15
交通
地下鉄薬院大通駅から徒歩3分

岩戸屋

大正時代から続く鍋の名店

創業大正5(1916)年。やわらかくこくのある鶏は宮崎産、鹿児島産を使う。骨付き肉が入る「水炊き」、それにミンチが入る「ミックス」、四ツ身、ミンチ、砂肝が入る「スープ炊き」がある。

岩戸屋

住所
福岡県福岡市中央区大名1丁目12-38岩戸屋ビル 5階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩10分

唐泊恵比須 かき小屋

栄養たっぷりのブランドカキを焼いて味わう

糸島周辺のエリアでは、毎年冬になると約30軒のカキ小屋がオープンする。唐泊恵比須 かき小屋は、ブランドカキ「唐泊恵比須かき」が唯一食べられる小屋。カキの粒の大きさ、身の締まり具合が評判で、旬を迎える11月から3月まで営業する。

唐泊恵比須 かき小屋の画像 1枚目
唐泊恵比須 かき小屋の画像 2枚目

唐泊恵比須 かき小屋

住所
福岡県福岡市西区小田
交通
JR筑肥線九大学研都市駅から昭和バス西の浦行きで24分、海釣公園前下車すぐ
料金
焼きかき1盛(1kg)=1500円/ (炭代として1テーブルにつき300円別途必要)
営業期間
11月初旬~翌3月
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店18:00)

田中田式 海鮮食堂 魚忠

人気の居酒屋の味を手ごろな定食で味わう

料理の味とサービスに定評のある居酒屋「田中田」が手がける定食屋。モダンな雰囲気の店内はカウンターがあり、一人でも利用しやすい。「質のよい魚をリーズナブルに食べてほしい」という思いから、メニューは昼夜ともに海鮮丼や定食が手ごろに味わえる。

田中田式 海鮮食堂 魚忠の画像 1枚目
田中田式 海鮮食堂 魚忠の画像 2枚目

田中田式 海鮮食堂 魚忠

住所
福岡県福岡市中央区今泉1丁目18-26
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩5分
料金
ちょいぜいたく丼=1280円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~22:00(閉店22:30)、金・土曜は~22:30(閉店23:00)

みやけうどん

昔スタイルのうどん屋が今もここに

大正時代の建物に藍染ののれんがかかる老舗。福岡でも屈指の極太麺が特徴で、つゆを吸ってぽってりと膨らんだ麺は、独特な歯ざわりとのどごしが味わえる。うどんに好みのトッピングを注文するシンプルなスタイル。

みやけうどんの画像 1枚目
みやけうどんの画像 2枚目

みやけうどん

住所
福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
交通
地下鉄呉服町駅から徒歩3分
料金
うどん=400円/丸天うどん=500円/トッピング=各100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第終了)

やさい巻き串屋 ねじけもん

予約必至のヘルシー串焼き店

季節の野菜を豚バラ肉で巻いた「やさい巻き」が看板メニュー。ズッキーニとモッツァレラチーズを合わせた創作串など斬新かつヘルシーで女性ファンをトリコにしている。

やさい巻き串屋 ねじけもんの画像 1枚目
やさい巻き串屋 ねじけもんの画像 2枚目

やさい巻き串屋 ねじけもん

住所
福岡県福岡市中央区大名2丁目1-29AIビルC館 1階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩10分
料金
万ねぎ豚巻き串=210円/レタス豚巻き串=300円/モッツアレラチーズのズッキーニ巻き串=270円/トッポギチーズのベーコン明太=210円/キーマーカレーのきりたんぽ=320円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~翌0:30(L.O.)、日曜、祝日は17:00~23:30(L.O.)

もつ鍋 慶州 西中洲店

8時間煮込んだテールスープとモツのうまみが溶け合う

醤油、白味噌、塩テール、博多しょうゆの4種類のもつ鍋がある。なかでも人気の高い塩テール味は、国産牛のテールを8時間かけて煮込んだスープがまろやかでおいしい。

もつ鍋 慶州 西中洲店の画像 1枚目
もつ鍋 慶州 西中洲店の画像 2枚目

もつ鍋 慶州 西中洲店

住所
福岡県福岡市中央区西中洲2-17
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩6分
料金
塩テール味もつ鍋(1人前)=1870円/牛テールの塩焼き=1100円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~23:00(閉店23:30)

たんやHAKATA

並んででも食べたいガッツリ肉系定食

毎朝、店が開店する7時前から長蛇の行列ができる牛タンの店。目当ては牛たん朝定食。ごはんがおかわり自由なうえ、セルフサービスながらアフターコーヒーも付く。好みで辛子明太子と生卵(または海苔)のセットを付けることができる。朝定食の受け付けは平日午前10時半まで、土・日曜、祝日は午前10時まで。

たんやHAKATAの画像 1枚目
たんやHAKATAの画像 2枚目

たんやHAKATA

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1JR博多シティ B1階 博多1番街
交通
JR博多駅からすぐ
料金
牛たん朝定食=780円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(要確認)

釜揚げ 牧のうどん 空港店

食べても減らない不思議なうどん

福岡市近郊を中心に展開するうどんチェーン店。自社工場でつくった生地を各店舗でのばして仕上げた麺は太め。丼に移すと、つゆを吸い込んで、どんどん太くふくれるため、「食べても減らない」との評判が立つ。

釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 1枚目
釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 2枚目

釜揚げ 牧のうどん 空港店

住所
福岡県福岡市博多区東平尾2丁目4-30
交通
JR博多駅から西鉄バス月隈団地方面行きで19分、席田会館下車すぐ
料金
ごぼう天うどん=410円/肉うどん=550円/緑のてんぷらうどん=440円/豚キムチうどん=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:00(閉店)

五島サバと九州の幸 きはる

五島の漁師から直送するさばが味わえる

さば料理が評判の居酒屋。五島の漁師から生きたまま届くさばは、夕方に三枚におろすため鮮度のよさはピカいち。刺身やごまさばのほか、サバコロッケ、焼きサバチャーハンなどのアレンジメニューもある。さば料理以外に、日本酒に合う一品料理も充実。

五島サバと九州の幸 きはる

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目22-7
交通
地下鉄天神南駅から徒歩4分

割烹 よし田

九州各地の厳選素材で供する逸品料理

魚料理がメインの和食の店。いか活き造り、佐賀関の真アジ、真サバなど産地から直送した魚介が味わえる。名物の鯛茶やふぐ会席も人気。

割烹 よし田の画像 1枚目
割烹 よし田の画像 2枚目

割烹 よし田

住所
福岡県福岡市博多区店屋町1-16
交通
地下鉄呉服町駅から徒歩3分
料金
よし田名物鯛茶漬(昼)=1650円/会席料理=6930円~/ (個室利用時は飲食代金の10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:50(満員の際は早めに閉店する場合あり)、17:00~21:30(閉店22:30)、土・日曜、祝日は~21:00(閉店22:00)

とり田 博多本店

丸鶏のうまみを余すことなくぜいたくに引き出す

ミシュランに掲載されたことがある水炊き専門店。鶏肉は九州産の若鶏、鶏のうまみを存分に楽しめるようスープは水と丸鶏のみでつくる。さわやかなポン酢に、完熟果肉入りの特製柚子胡椒を添えて食べれば、風味豊かで味わい深い。

とり田 博多本店の画像 1枚目
とり田 博多本店の画像 2枚目

とり田 博多本店

住所
福岡県福岡市博多区下川端町10-5博多麹屋番ビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
水炊きコース(1人前)=6600円~/水炊き(1人前)=4785円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店16:00)、17:00~22:00(閉店23:00)、土・日曜、祝日は11:30~22:00(閉店23:00)