【宮島】最旬ニュース!知って得する観光情報をチェック!
食べ歩きグルメが充実したり、ラグジュアリーな宿が誕生したりと、宮島に新たな魅力が増加中!観光前にチェックしておきたい、最旬ニュースをお届け♪...
更新日: 2023年11月27日
国宝・重要文化財が次から次へと続く嚴島神社。
その美しさに目を奪われて、参拝場所や見どころを見落とさないよう誌面でシミュレーションしておこう!
こちらの記事では、参拝のマナーやルートをご案内。
優美かつ華麗な姿の嚴島神社をとことん堪能しましょう。
経験豊富な案内人とともに島内をめぐるツアーガイド。コースに応じて内容が異なる。当日申込OKなので、ぜひ参加してみて。
問い合わせ
0829-44-2011(宮島観光協会)
開催日
土・日曜、祝日
時間
①世界遺産コース10:00~
②清盛コース10:30~
③旧参道コース13:30~(期間限定)
所要
各1時間30分
料金
1人500円
(①②のコースは嚴島神社の昇殿料300円が別途必要)
予約
予約不要
宮島桟橋の観光案内所で当日申し込みのみ(2名~)
1~5の流れを柄杓にすくった1杯の水で行なう。
入口と出口が別の場所にあるため、社殿内は一方通行。引き返せないので、参拝&見学しそびれないように気をつけて。
祓串を置いているのは客神社向かいの祓所のみ。忘れないようにしよう。二拝二拍手一拝して祓串を両手で持ち、左、右、左と肩のあたりを祓う。
お賽銭を入れるタイミングや手の合わせ方など正しい作法を順に紹介。
重要文化財
嚴島神社へ続く御笠浜を歩いていると、神社のシンボルの大鳥居が見えてくる。高さは約16mあり、岸から見てもその迫力が伝わってくる。
大鳥居は絶好の撮影スポットです。常夜燈から見る大鳥居はとくにきれいですよ。
御笠浜から徒歩3分で嚴島神社の入口に到着。入口脇にある手水所で心身を清めてから神社内へ。切妻造りの立派な屋根と世界文化遺産の看板をバックに記念撮影もお忘れなく。
灯籠上のカラス像
入口前にある2つの石灯籠の上にとまっている2羽のカラス像。神社創建の場所を2羽のカラスが導いたという言い伝えを表しています。
国宝
入口からすぐにある最初の摂社(神社内で本社に付属する社)。摂社のなかでは最大で、神社の祭事はここから始まる。祭神は天忍穂耳命など五男神。
参拝マナー:は・に参照(上記)
魔よけのハート!?
客神社の上部にはハート型に抜いた装飾が見られます。「猪の目」と呼ばれる日本古来の模様で、魔よけの意味がある縁起の良いものです。
国宝
入口と御本社を結ぶ東廻廊は、連なる朱塗りの柱がなんとも雅やか。社殿と海と大鳥居を一度に望める境内屈指のビュースポットで、シャッターチャンスが連続する。また、柱と柱の間(1間)に8枚の板を敷き、間隔を約8尺で統一。これは、末広がりで縁起の良い「八」にちなんでいるという説もある。
台風や高潮などで海面が上昇した際、水圧を減らすため、随所に匠の技を駆使しています。床板の隙間もそのひとつ。あえて隙間を作ることで海水を通し、水圧を減らしているのです。
隠れた名所も必見!
東廻廊からの美しい景観についつい意識が向きがちですが、じつは隠れた名所があちらこちらに。見ておきたい3名所を紹介します。
表紙柄は寺社めぐりしたくなる「金沢」と「松江・出雲」をイメージしたデザイン。(現在発売中のことりっぷ書籍の表紙とはデザインが異なります)
お寺をめぐるときは「金沢」柄、神社をめぐるときは「松江・出雲」柄と使い分けをするのもいいですね。
また御朱印帖として使用する以外に、旅先のスタンプ、チケットや写真を貼るなど「思い出ノート」として使うのもおすすめです。
【香川 高松・夜ごはん】高松で夜を楽しめるとっておきのお店10選!高松で夜ごはんを食べるならどこがいい?
【高知・夜ごはん】高知で夜を楽しめるとっておきのお店10選!高知で夜ごはんを食べるならどこがいい?
【徳島・夜ごはん】徳島で夜を楽しめるとっておきのお店10選!徳島で夜ごはんを食べるならどこがいい?
【広島・ディナー】広島で夜を楽しめるとっておきのお店10選!広島でディナーをするならどこがいい?
【鳥取・夜ごはん】鳥取で夜を楽しめるとっておきのお店10選!鳥取で夜ごはんを食べるならどこがいい?
【下関・夜ごはん】下関で夜を楽しめるとっておきのお店8選!下関で夜ごはんを食べるならどこがいい?
【鳥取 米子・ディナー】米子で夜を楽しめるとっておきのお店7選!米子でディナーをするならどこがいい?
【島根 松江・夜ごはん】松江で夜を楽しめるとっておきのお店10選!松江で夜ごはんをするならどこがいい?
『SLAM DUNK』(スラムダンク)聖地巡礼!湘南・鎌倉エリアから山王戦の舞台までを徹底解説
【広島県・初詣2024】参拝時間やアクセス、例年の人出など情報満載!広島の初詣スポットおすすめ4選
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。