広島【鞆の浦】レトロな港町さんぽ♪おすすめスポット!
瀬戸内海を望む港、江戸時代の名残を残す建造物や町並みなど徒歩圏内に見どころが集まる。レトロさんぽで癒されよう。...
鞆の浦の魚介料理を楽しんだあとは、鞆生まれのリキュール、保命酒や鞆の浦らしさが詰まったオリジナルグッズを探しに行こう!
瀬戸内の小魚料理を堪能したい
鞆に古くからある民家の特徴を残した店。地元の漁師から仕入れる小魚を使った定食や一品料理が手ごろな値段で味わえる。中華そばも人気。
小魚定食950円。ネプト、ゲンチョなどていねいに調理した小魚がたっぷり
鞆の浦名物の鯛を多彩な味わいで
鮮魚店が営む地元で評判の海鮮料理店。鞆の浦や近海で獲れた新鮮な魚を使った料理を楽しめる。定食メニューが豊富にそろう。
鯛づくし膳3240円。鯛めし、鯛のかぶと煮などで堪能できる
和テイストの雑貨がそろう
桝屋清右衛門宅の一角にあるショップ。鞆モチーフのオリジナル雑貨や瀬戸内みやげなど、センスが光る逸品を販売。
「福山名産手ぬぐい」各860円。備後弁マスキングテープ500円
瀬戸内の鯛が主役の鯛味噌
鯛網の町、鞆の浦ならではのみやげ「鯛味噌」の専門店。瀬戸内の鯛とまろやかな風味の府中味噌で作る赤、白、胡麻煮の3種類を購入できる。
江戸時代の商家を改装した店内で鯛味噌を販売
瀬戸内海の小魚の干物を販売
鞆沖で獲れた新鮮な小魚を使った干物を販売。焼えび、いりこ、ひらめ姿焼など種類豊富な干物はおつまみにもぴったり。
(右)ちりめん、(中央)チイチイいか、(左)焼えび 各580円。かむほどに味わい深い
明治12(1879)年から続く蔵
シンプルなラベルのガラス瓶入りと、店主が焼いた徳利入りの2種類を販売する老舗。薬味がやや強い味わいが特徴。
十六味保命酒 酒豆徳利(50㎖)900円。ミニ徳利に保命酒を詰めたもの
買うべき!!保命酒
・たっぷりの薬味を漬けた健康酒
みりん酒をベースにして、桂皮などの16種類の薬味を漬け込んだリキュール。アミノ酸を豊富に含み、美容にもいいとか。
・江戸時代から続く
江戸時代初期、医師中村吉兵衛が醸造を始めたのが最初で約350年の歴史を持つ。現在は4軒で造られている。
・薬味の香りとほんのり甘い味わい
ふくよかな薬味の香りと、とろりとした甘みが基本的な特徴。醸造元ごとに味が異なるので、飲み比べも楽しめる。
豊富な品ぞろえに定評がある
明治19(1886)年創業。保命酒のせんべいなど、豊富な品ぞろえが魅力。店内の一角には保命酒徳利などの資料を展示する。
保命酒(900㎖)1550円。原料のもち米の甘さが生きた滋味深い味わい
本みりんと保命酒の醸造元
長年の試行錯誤の末に完成した濃厚な本みりんと、鞆伝統の保命酒を造る蔵元。店舗は福山城長屋門を移築した重要文化財。
保命酒五種セット(各100㎖)2500円。フルーティな口当たりの杏子姫など5種類がそろう
健康に気を使った保命酒
褐色をした保命酒「赤たる本格保命酒」を製造・販売する。保命酒はやや甘めで、薬味が効いた口あたりが特徴。
赤たる本格保命酒(600㎖)1450円。180㎖~1800㎖まで5サイズがそろう
この記事の出典元は「まっぷる広島・宮島 尾道・呉・しまなみ海道’19」です。掲載した内容は、2017年12月~2018年1月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。
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