目次
津和野の観光スポット 海老舎
おみやげはココ 町家に並ぶカラフルな和雑貨
築数百年の商家を改装したみやげもの店。陶器や雑貨など県内外の作家の作品をはじめ、銘菓や手作りの家具などが置かれています。べっこう箸や器など、町並みにマッチする和雑貨が人気。

表情がかわいらしい萩焼の人形

小物から家具まで幅広い商品を販売している
海老舎
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町本町2
- 交通
- JR山口線津和野駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 張子の十二支=864円/あめ玉箸=648円/萩焼き人形=1620円/木製スプーン=1404円/
津和野のグルメスポット 沙羅の木松韻亭
庭園を愛でながら郷土料理をいただく
津和野藩の家老屋敷跡に建つ。松韻亭では、閑静な庭園を眺めながら食事が楽しめます。季節の野菜を使った料理に、郷土料理の笹そばやゴマ豆腐、デザートなどが付くセットメニューが好評です。

彩り豊かな郷土料理が並ぶ山菜つづり

併設するみやげ屋では和雑貨や銘菓を販売。コースター

洋館のような雰囲気のカフェスペースもある
沙羅の木松韻亭
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町後田ロ70
- 交通
- JR山口線津和野駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)、ランチは11:00~14:30(L.O.)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 郷土料理山菜つづり琴=2750円/郷土料理山菜つづり雪=3300円/郷土料理松韻会席=5500円/自家製源氏巻と抹茶のセット=850円/
津和野のみやげスポット 古橋酒造
伝統ある造り酒屋で名酒を
明治創業の蔵元。蔵内では酒造りの解説が受けられ、冬季は作業風景も見学できます(要予約)。「水の郷百選」に選ばれた津和野の湧水と地元の良質な酒米津和野産「山田錦」で造る「初陣」が代表銘柄。

初陣ふらう
シュワシュワと爽やかな甘み。ラベルはアンペルマンとのコラボデザイン

初陣こぶくろ
300 ㎖ の瓶が2本入る大きさの手さげ袋

初陣あいす
ほんのり地酒の味が楽しめる。島根のミルクを使っている

国登録有形文化財に登録されている建物
古橋酒造の蔵見学に行ってみよう!
古橋酒造では15分ほどの蔵見学を行っています。日本酒ができるまでのこだわりをのぞいてみよう。
時間:9:00〜17:00(前日までの予約制、酒造期は見学不可もあり)
料金:見学無料

蔵見学のあとは、売店で試飲をしてみよう。製造している日本酒は全て味わえます

蔵に入るとすぐに龍の鏝絵が迎えてくれる。立体的な鏝絵はめずらしいとSNSでも人気

重厚な扉の向こうにある仕込み蔵。低温発酵のため10〜3月の寒い時期にしか作れず、温度管理も難しい
古橋酒造
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町後田ロ196
- 交通
- JR山口線津和野駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00、冬期は~17:30
- 休業日
- 無休
- 料金
- 初陣津和野大吟醸=3760円(720ml)/初陣純米吟醸酒=1960円(720ml)/初陣原酒=1340円(720ml)/発泡日本酒ふらう=600円(250ml)/
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太皷谷稲成神社
【津和野駅から車で5分】
赤い鳥居が有名な日本五大稲荷のひとつ
安永2(1773)年、津和野藩主7代亀井矩貞が京都伏見の稲荷大社を勧請して創建。商売繁盛願望成就の神を祀る本殿や、参道に並ぶ約1000本の鳥居は見ごたえがあります。

宇迦之御魂神と伊弉冉尊の2柱の女神を祀る

奉納された約1000本の鳥居がトンネルになっている
津和野城跡
【観光リフトまで津和野駅から車で5分】
大規模な石垣遺構群は圧巻
鎌倉時代に吉見頼行が築城した山城。城跡からは津和野の町並みを眺めることができる。城跡へは観光リフトも運行しています。

津和野の町を一望する

降り場から城跡本丸までは約20分
津和野城跡
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町後田
- 交通
- JR山口線津和野駅から徒歩15分のリフト乗り場からリフトで5分、終点下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(観光リフトは9:00~16:30<終了17:00>)
- 休業日
- 無休、観光リフトは12~翌2月は月~金曜(観光リフトは点検期間休、1月1~5日は運行、臨時休あり)
- 料金
- リフト往復=中学生以上450円、小学生400円/(20名以上で団体割引あり、障がい者は50円引)
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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