福岡でラーメンを食べるならココ! 超人気おすすめ店28軒
白濁したとんこつスープに細めのストレート麺が主流の博多ラーメン。 一見シンプルながら、各店ともに個性を追求していて、無限大の味のバリエーションが楽しめます。 全国区の知名度を誇るカリスマラーメン店...
更新日:2020年10月30日
全国的な人気を誇るもつ鍋をはじめ、辛子明太子、博多ラーメン、鉄鍋ぎょうざなど名物グルメがめじろ押しの福岡。太宰府天満宮など見ごたえのあるスポットも数多く、食べてよし、遊んでよしのエリアです。
今回は、福岡を愛してやまない旅行ガイドブックの編集者にイチオシスポットTOP10をインタビュー!あわせて本当に食べたいもつ鍋の名店TOP10も紹介します。
今回インタビューしたのは、こちらのまっぷるマガジン編集者です!
編集歴19年。家族構成は2人の小学生男児と、アウトドア好きの夫であるため、旅行といえばもっぱら野外(キャンプ)。旅行先のお気に入りナンバーワンは福岡で、市内のアクセスが便利で、陽気でサービス精神旺盛な県民性も素晴らしく、何を食べても一級品においしいところがオススメのポイント。
福岡を知り尽くしたプロの目によるおすすめスポットを、熱意のこもったコメントを添えて紹介します。
まっぷる福岡の編集者が本気で選んだ、福岡のおすすめ観光スポットランキング。10位から順に紹介します。
詩人の北原白秋の生誕地であり、古くは立花氏11万石の城下町として栄えました。城の掘割をどんこ舟でめぐる「お堀めぐり」で有名。乗船場は4か所あり、約4km弱をおよそ1時間かけて舟に揺られながらのんびり巡ります。
3月に開催される春の風物詩『柳川雛祭り「さげもんめぐり」』の一つで、水上パレードがお披露目される「おひな様水上パレード」は必見のイベントです。
美しい海を眺めながら、シーサイドドライブが楽しめる人気のエリアです。半島を車で1周すると約3時間半で、海沿いにはおしゃれなカフェが点在しています。クラフト作家やアーティストによる工房やギャラリーを訪ねるのも楽しいですよ。
「日本の渚・夕日百選」の景色が美しい、夫婦岩と白い鳥居がシンボルの桜井二見ヶ浦は福岡県の名勝。冬期の牡蠣小屋も人気です。
全長180mのキャナル(運河)を中心に、カラフルでポップな建物が建ち並ぶエンターテインメントシティ。アパレル、雑貨、インテリアなどのショップのほかに、レストラン、シネマコンプレックス、劇場、2つのホテルが集合しています。
運河中央のサンプラザでは、毎夜、3Dプロジェクションマッピングと噴水のショーが開催されます。
かつて40万石の城下町として栄えた街です。シンボルの小倉城を中心とした歴史散策、焼うどんやラーメンなどのB級グルメの食べ歩きも楽しめます。昭和の風情をそのまま残したノスタルジックな通りに120の商店が並ぶ旦過市場もおすすめ。
松本零士氏が名誉館長を務める漫画の殿堂、北九州市漫画ミュージアムをはじめ、ポップカルチャーの聖地でもあります。
かつては国際貿易港として栄え、明治から大正期に建てられた赤レンガ造りのモダンな洋館が点在するエリアです。
大正3年に建造された門司港駅には、鉄道駅としては初の国の重要文化財に指定された駅舎があります。2012年から解体調査、保存・復原工事のために姿を隠していましたが、2019年についにリニューアルオープンし、105年前の創建時の面影を見せています。
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