

更新日: 2026年5月14日
関西のとっておき超絶景9選 定番から知られざる穴場まで‼
関西には、全国的に知られる定番の絶景スポットはもちろん、まだあまり知られていない穴場の絶景も数多く点在しています。
今回は、長年にわたり全国のガイドブックを制作してきた“まっぷる取材班”が厳選した、「関西の超絶景スポット」をご紹介!
開放感あふれる大パノラマや、大自然が生み出す息をのむほど美しいカラフルな風景など、心に残る絶景を巡る旅へ出かけてみませんか?
選りすぐりの“超絶景”をたっぷりお届けします。
目次
- 【関西の超絶景1】気象条件が生み出す“日本のウユニ塩湖”「天神崎」(和歌山県田辺市)
- 【関西の超絶景2】白い海岸線が続く日本のエーゲ海「白崎海岸」(和歌山県由良町)
- 【関西の超絶景3】四季を通して美しい花のお寺「久安寺」(大阪池田市)
- 【関西の超絶景4】自然地形を生かした独特の景観を持つ棚田「あらぎ島」(和歌山県有田川町)
- 【関西の超絶景5】早朝の峠に現れる雲海と紅葉の競艶「おにゅう峠」(滋賀県高島市)
- 【関西の超絶景6】弘法大師の伝説も残る整然と並んだ奇岩「橋杭岩」(和歌山県串本町)
- 【関西の超絶景7】歴史を感じさせる雲海に浮かぶ城郭跡「竹田城跡」(兵庫県朝来市)
- 【関西の超絶景8】春らんまんの山々に霞立つ桜景色「吉野山」(奈良県吉野町)
- 【関西の超絶景9】洞窟内に落ちる神秘的な滝「シワガラの滝」(兵庫県新温泉市)
【関西の超絶景1】気象条件が生み出す“日本のウユニ塩湖”「天神崎」(和歌山県田辺市)
「天神崎」は、田辺湾の北側に突き出した岬で、緑豊かな約20haの丘陵地と、干潮時に現れる約21haの平らな岩礁からなる景勝地です。
暖流の影響を受けて一年を通して温暖な気候に恵まれているため、多くの生き物が生息しており、陸と海のさまざまな動植物を観察できます。
また、潮位や天候などの条件がそろうと、水面が空を鏡のように映し出し、まるでボリビアのウユニ塩湖のような幻想的な景色が見られることでも話題を集めています。
【関西の超絶景2】白い海岸線が続く日本のエーゲ海「白崎海岸」(和歌山県由良町)
「白崎海岸」は、紀伊水道に面した絶景スポットです。
中央に大きな穴が開いた立巌(たてご岩)をはじめ、白い石灰岩が連なるリアス式海岸ならではのダイナミックな景観が広がります。
海岸沿いにある「白崎海洋公園」は、白い岩肌と群青色の海が織りなす美しさから“日本のエーゲ海”とも称され、「日本の渚百選」にも選ばれている人気スポットです。
園内では、予約制のオートキャンプを楽しめるほか、土産店や食事処も併設。絶景を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
【関西の超絶景3】四季を通して美しい花のお寺「久安寺」(大阪池田市)
「久安寺」は、神亀2(725)年に行基によって開創されたと伝わる寺院です。平安時代初期には、弘法大師によって真言宗の道場となりました。
優雅な佇まいの楼門は国の重要文化財に指定されており、本坊前の具足池に浮かべられるアジサイの花でも知られています。
また、「関西花の寺二十五霊場」のひとつとしても有名で、広大な境内では四季折々の美しい花々を楽しめます。
久安寺
- 住所
- 大阪府池田市伏尾町697
- 交通
- 阪急宝塚線池田駅から阪急バス久安寺行きで15分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 拝観料=300円/(障がい者手帳持参で無料)
【関西の超絶景4】自然地形を生かした独特の景観を持つ棚田「あらぎ島」(和歌山県有田川町)
「あらぎ島」は、有田川の河岸段丘に築かれた、扇を広げたような形が美しい棚田です。江戸時代初期に新田として開発され、現在も54枚の田んぼを地元農家が大切に耕作し続けています。
川にぐるりと囲まれた独特の景観が特徴で、周辺地域とともに国の重要文化的景観にも選定されています。
また、季節ごとに異なる表情を見せるのも魅力。水面がきらめく春、青々と稲が育つ夏、黄金色に染まる秋、雪化粧をまとった冬と、一年を通して美しい風景を楽しめます。
【関西の超絶景5】早朝の峠に現れる雲海と紅葉の競艶「おにゅう峠」(滋賀県高島市)
「おにゅう峠」は、滋賀県と福井県の県境に位置する、標高約820mの峠です。高島市の小入谷から、入り組んだ林道・小入谷線を登った先にあります。
例年10月下旬頃には紅葉が見頃を迎え、林道を走る車の灯りと、山々を赤・黄・オレンジ色に染める紅葉とのコントラストが美しい絶景スポットとして注目されています。
さらに、10月〜12月頃の早朝には一帯に雄大な雲海が広がることもあり、紅葉と雲海が織りなす幻想的な風景を楽しめます。
電話:0740–33–7101(びわ湖高島観光協会)
【関西の超絶景6】弘法大師の伝説も残る整然と並んだ奇岩「橋杭岩」(和歌山県串本町)
「橋杭岩」は、紀伊半島南端から紀伊大島へ向かって約850mにわたり連なる奇岩群です。
大小40あまりの岩が一直線にそびえ立つ独特の景観は圧巻。波の浸食によって硬い部分だけが残って形成されたもので、その規則正しい並びが橋の杭に似ていることからこの名が付けられました。
また、弘法大師と天邪鬼が橋を架ける競争をし、一夜にして岩を立てたという伝説も語り継がれています。自然が生み出した壮大な景色と、神秘的な伝承の両方を楽しめるスポットです。
橋杭岩
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川橋杭
- 交通
- JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス佐部・上田原方面行きで3分、橋杭岩下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
【関西の超絶景7】歴史を感じさせる雲海に浮かぶ城郭跡「竹田城跡」(兵庫県朝来市)
「竹田城跡」は、室町時代の武将・山名持豊が嘉吉3(1443)年に、標高353.7mの古城山山頂へ築いた山城跡です。
その後、羽柴秀吉による但馬攻めで落城し、最後の城主とされる赤松広秀によって、現在も残る壮大な石積みの城郭へ整備されたと伝えられています。
特に人気なのが、晩秋の早朝に雲海が城跡を包み込む幻想的な風景。まるで天空に浮かぶ城のような姿から、“天空の城”とも称されています。
雲海に浮かぶ竹田城跡を眺めるなら、朝来山中腹にある「立雲峡」の3つの展望台からの景色がおすすめです。
竹田城跡
- 住所
- 兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169
- 交通
- JR播但線竹田駅から全但バス「天空バス」竹田城跡行き(12~翌2月運休)で20分、竹田城跡下車、徒歩20分
- 営業期間
- 3月1日~翌1月3日
- 営業時間
- 8:00~17:30(3月1日~5月31日)、6:00~17:30(6月1日~8月31日)、5:00~16:30(9月1日~12月9日)、10:00~14:00(12月10日~翌1月3日)、入城が制限される場合もあり
- 休業日
- 期間中無休(警報発令時閉山になる場合あり、要HP確認)
- 料金
- 見学料=大人(高校生以上)500円、中学生以下無料/年間パスポート=1000円/(20名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
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双子育児に奮闘中の関西在住ワーママエディター。話題スポットや子連れでも安心なおでかけ情報をたくさんお届けします!














