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元町・函館山

元町・函館山のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した元町・函館山のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。映画やCMに登場する名物坂「八幡坂」、四季折々いろいろな表情を見せる夜景「函館山山頂展望台」、山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段「函館山ロープウェイ」など情報満載。

元町・函館山のおすすめの観光スポット

  • スポット:130 件
  • 記事:30 件

元町・函館山の魅力・見どころ

坂道と海、山が織りなす函館の代表的な風景

函館の代表的観光地が集まるエリア。大きくくびれた独特な形の市街地に浮かぶ明かりと漆黒の海、さらに沖合の漁火がつくり出す光と闇のコントラストが印象的な函館山の夜景。その山麓に広がる元町は北海道で最初に異国文化の洗礼を受けたところ。港から続く坂の上には江戸末期から昭和初期にかけて建てられた教会や洋館が並び、異国情緒が漂う。数ある坂の中でも八幡坂から函館港を見下ろす景色は秀逸。

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元町・函館山のおすすめスポット

八幡坂

映画やCMに登場する名物坂

かつて函館八幡宮があったことから命名。坂の上から函館湾を一望できる眺めと、並木との組み合わせが素晴らしく、遠くにはメモリアルシップ摩周丸も見える。

八幡坂
八幡坂

八幡坂

住所
北海道函館市元町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

函館山山頂展望台

四季折々いろいろな表情を見せる夜景

パンフレットなどでよく見る函館山からの風景は、この展望台屋上から撮影されたもの。函館の街が見渡せ、眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。屋内にはレストランや売店も併設されている。

函館山山頂展望台
函館山山頂展望台

函館山山頂展望台

住所
北海道函館市函館山
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00、10月16日~翌4月24日は~21:00
休業日
無休(ロープウェイのみ点検期間休あり)

函館山ロープウェイ

山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段

トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ。窓が大きく開放的。

函館山ロープウェイ
函館山ロープウェイ

函館山ロープウェイ

住所
北海道函館市元町19-7
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
料金
往復=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要事前問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(上り最終21:50、下り最終22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00<上り最終20:50、下り最終21:00>)
休業日
無休(10月下旬~11月中旬に整備点検休あり)

函館ハリストス正教会

ガンガン寺の愛称で親しまれる元町教会群のシンボル的な教会

安政7(1860)年、初代ロシア領事館付属聖堂として建てられた、日本最古のロシア正教会の聖堂。明治40(1907)年に最初の建物が焼失し、現在の建物は大正5(1916)年に再建された。

函館ハリストス正教会
函館ハリストス正教会

函館ハリストス正教会

住所
北海道函館市元町3-13
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩15分
料金
館内見学(献金として)=大人200円、中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(変更の可能性あり)、日曜は13:00~
休業日
不定休(教会行事による臨時休あり、12月26日~翌3月末は聖堂拝観を休止)

カトリック元町教会

石畳の坂道に映える教会

江戸時代の末、フランス人宣教師のメルメ・デ・カションが仮聖堂を建てたのが始まり。内部にある祭壇は日本で唯一、ローマ法王から贈られた貴重なもの。

カトリック元町教会
カトリック元町教会

カトリック元町教会

住所
北海道函館市元町15-30
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉会、日曜は午後のみ)
休業日
無休(年末年始休、見学は礼拝・聖堂使用による臨時休あり)

元町日和館

作家・成田粋子さんによる北うさぎグッズが人気

函館の作家による手作り作品や猫をモチーフにした作品が多く、北うさぎのファンや猫の雑誌を見たファンが多く訪れる店。絵葉書や粘土製の猫の置物、有名な作家による猫の額などを揃える。

元町日和館
元町日和館

元町日和館

住所
北海道函館市元町10-13
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
北うさぎ小皿=648円/本革KITAUSAGIキーホルダー=1080円/ピアス等=972円~/エコバッグ=648円/Tシャツ=2160円/ねこ雑貨=216円~/絵葉書=108円/猫ブックカバー=1080円/のぞき猫額=5100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、5~10月は~17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、7~9月は無休(GWは開館、12月25日~翌1月3日休)

函館聖ヨハネ教会

モダンなシルエットが人目をひく

明治7(1874)年にイギリスの宣教師デニングが伝道を始めた英国プロテスタントの教会。どの角度から見ても十字架が見えるデザインが印象的。

函館聖ヨハネ教会
函館聖ヨハネ教会

函館聖ヨハネ教会

住所
北海道函館市元町3-23
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

函館市旧イギリス領事館

イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館

大正2(1913)年築、イギリス人設計士の手による建物で、コロニアルという建築様式を採用した。レンガ造りで外壁には塗装が施されている。昭和9(1934)年まで領事館として機能し、現在は、函館開港の歴史を伝える記念ホールやカフェが入る。

函館市旧イギリス領事館
函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館

住所
北海道函館市元町33-14
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者2名まで無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉館19:00)、11~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)、スーベニアショップは10:00~16:00、ティールームは10:00~16:00(L.O.15:00)
休業日
無休(年末年始休)

阿さ利本店

地元の信頼が厚い老舗すきやき店

1階が明治34(1901)年創業の肉屋で、2階がすき焼き専門店になっている。A5ランクの特上肉を秘伝のタレで。その味を求めて全国から客が集まる。

阿さ利本店
阿さ利本店

阿さ利本店

住所
北海道函館市宝来町10-11
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
料金
すき焼牛コース=3000円~/黒豚ロースコース=2400円/かしわたたき鍋コース=2600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店21:00)
休業日
水曜(1月1~4日休)

五島軒本店

明治・大正の香りを今に伝える函館の老舗洋食店

明治12年(1879)創業以来、140余年の伝統を守り続ける洋食店。創業からの歴史を紡ぐロシア料理をはじめ、伝統のフランス料理、洋食メニューを多彩に取り揃える。

五島軒本店

五島軒本店

住所
北海道函館市末広町4-5
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
明治の洋食&カレーセット=3300円/イギリス風カレー=1430円/お子様プレート=1430円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)、12月31日は11:30~14:00(L.O.、閉店15:00)
休業日
火曜(1月1~2日休)

自家焙煎珈琲 箱館元町珈琲店

木の温もりにあふれた店内でこだわりの深煎りコーヒーを

八幡坂沿いに建つおしゃれな自家焙煎コーヒー店。一杯ずつハンドドリップされたコーヒーは、風味豊かな香りと深いコクが味わえる。自家製ケーキやサンドウィッチもある。

自家焙煎珈琲 箱館元町珈琲店
自家焙煎珈琲 箱館元町珈琲店

自家焙煎珈琲 箱館元町珈琲店

住所
北海道函館市元町31-11
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
深煎珈琲Bitter=500円(25g・120cc)/店主のきまぐれサンドウィッチ=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(L.O.)
休業日
火曜、祝日の場合は営業

函館八幡宮

社殿は聖帝造りをアレンジした八幡造りとなっている

大正7(1918)年に完成した社殿は、聖帝造りをアレンジした八幡造りとなっている。お盆には、勇壮な函館八幡宮例大祭が行われ、神輿を担いで133段の石段をかけ上る。

函館八幡宮
函館八幡宮

函館八幡宮

住所
北海道函館市谷地頭町2-5
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

元町ガラス工房

ストラップやピアス、チョーカーなどガラスアイテムを作成出来る

カラフルなガラスパーツを自由に並べてデザインして、それを溶かして自分だけの作品が完成。かわいらしいストラップやピアス、チョーカーなど個性的なガラスアイテムを作成できる。

元町ガラス工房
元町ガラス工房

元町ガラス工房

住所
北海道函館市大町1-33
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
料金
ガラスのアクセサリー作り=3150円(バレッタ)、2100円(ネックレス)、1890円(ブローチ)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店、体験コース受付は~15:15)
休業日
第3木曜

はこだて冬フェスティバル・はこだてイルミネーション

夜空に幸福の光を放つ、冬のステキな贈り物

二十間坂や二十間坂通りの木々を温かい電飾で演出し、八幡坂もロマンチックなイルミネーションで彩られる。基坂の上にある旧函館区公会堂が美しく浮かび上がる様は必見。

はこだて冬フェスティバル・はこだてイルミネーション
はこだて冬フェスティバル・はこだてイルミネーション

はこだて冬フェスティバル・はこだてイルミネーション

住所
北海道函館市元町ほか
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分(二十間坂)
料金
要問合せ
営業期間
12~翌2月
営業時間
日没~22:00
休業日
情報なし

OZIO

アニマルペイントや発色が美しいレザーアート

函館市生まれの鞄作家、永嶺康紀氏が創作するレザーアートを展示・販売。街並みや動物の表情がハンドペイントされた美しいアイテムが好評で、その独自の作風に魅了されるファンは多い。

OZIO
OZIO

OZIO

住所
北海道函館市元町29-14
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
料金
財布(キリン)=33000円/ICカードケース=11000円/グラスケース=13200円/アニマルトートバッグフラミンゴ=46200円、24200円(小)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)
休業日
無休

山頂ショップ

おみやげには函館山限定商品を

函館山山頂展望台の2Fにある土産店。函館山から見える夜景の中に隠れたハートを大切な人と一緒に見つけると幸せになれるという伝説をイメージしたハート型グッズが人気。

山頂ショップ

山頂ショップ

住所
北海道函館市函館山山頂展望台内
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
函館ラムカレー=432円/ゴンドラチョロQ=990円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:45(10月16日~翌4月24日は~20:45)、営業時間の変更あり
休業日
無休(臨時休あり)

西園

函館ラーメンの基本スタイルがコレ

「こだわりが無いのがこだわり」と言う店主が作る塩ラーメンは、トンコツベースであっさりスープの函館ラーメンの基本的なスタイル。値段はリーズナブルだ。

西園

西園

住所
北海道函館市末広町19-14
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
料金
塩ラーメン=540円/ネギラーメン(塩・しょうゆ)=660円/野菜ラーメン=660円/チャーハン=620円/ランチ=760円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:45(閉店19:00)
休業日
日曜(12月31日~翌1月3日休)

ロシア・東欧雑貨 直輸入店 チャイカ

函館とゆかりの深いロシアの陶器や雑貨、お菓子を販売

ロシアのサンクトペテルブルグから直輸入しているインペリアル・ポーセレンの陶器をはじめ、ロシアのお茶やロシアと東欧の工芸品のほか、自家製ジャムも販売。店内にはロシアティーを楽しめるティーコーナーも。

ロシア・東欧雑貨 直輸入店 チャイカ

ロシア・東欧雑貨 直輸入店 チャイカ

住所
北海道函館市元町7-7
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩8分
料金
インペリアル・ポーセレンのカップ&ソーサー=7000円~/ロシアのショールプラトーク=3780円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00
休業日
火曜

大三坂

石畳や街灯によるエキゾチックな坂道を歩く

石畳が続くおしゃれな坂道。車道と歩道の境目にガス灯を思わせる街灯が立っている。カトリック元町教会を訪れる観光客で賑わう。旧建設省の「日本の道百選」にも選定された。

大三坂
大三坂

大三坂

住所
北海道函館市末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

基坂

箱館奉行所や旧北海道庁函館支庁があった

坂の下に明治時代に造られた里程標の木柱が立つ。坂の上は、江戸時代中期以降の亀田番所や函館奉行所、旧北海道庁函館支庁などが置かれ、函館の中心だったところ。

基坂
基坂

基坂

住所
北海道函館市元町、大町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

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