エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 x 灯台 > 東海・北陸 x 灯台

東海・北陸 x 灯台

東海・北陸のおすすめの灯台スポット

東海・北陸のおすすめの灯台ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。最果ての先を照らす白亜の灯台「禄剛埼灯台」、日本最古の木造灯台「旧福浦灯台」、青い海に映えるロマンチックな白い灯台「野間灯台」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:5 件

東海・北陸のおすすめエリア

東海・北陸の新着記事

名古屋のあんこスイーツが自慢のカフェ

小倉あんとトーストを組み合わせた“小倉トースト”をはじめ、名古屋の喫茶店にはあんこを使ったスイーツが...

おかげ横丁の名物グルメ人気店でランチ!伊勢神宮のお参り後に立ち寄りたい♪

伊勢神宮内宮の鳥居前町・おはらい町の中心部でひときわお店が集まるおかげ横丁。江戸から明治期の風情漂う...

寸又峡 夢の吊り橋の見学のポイントと周辺のグルメスポットをチェックしよう

寸又峡にある夢のつり橋には、手つかずのまま残る自然、肌がすべすべになると評判の温泉、そして気持ちをゆ...

伊勢【二見】で人気!おすすめの観光・グルメスポット

お伊勢まいりの前の禊の地として多くの人が訪れていた二見浦。この地には霊験あらたかな神社が点在している...

上高地観光モデルコースのおすすめはこれ!半日・1泊・2泊の3プランをご紹介

壮大な自然の美しさが魅力の上高地。人気の上高地をメインに近隣の人気観光エリアを組み合わせた、半日・1...

【金沢スイーツ】日本一甘いもの好きの街のおすすめ25選

石川県は全国一の“お菓子好きの県”として知られています。そんな土地柄だからスイーツへのこだわりも強く...

新湊内川で港町を観光♪ 風景はまるで「日本のベニス」

新湊・内川は、富山湾に面した港町。地区の中心を流れる内川は、古くから舟運河として人々の生活に深く溶け...

富山湾の絶品鮨と回転寿司 必ず行きたいおすすめ店はこちら!

富山弁で「キトキト」と表現される獲れたての魚介類。富山湾には新鮮な海の幸がいっぱいです。なかでも「富...

【名古屋城本丸御殿】近代城郭御殿の最高傑作に迫る!名古屋城内の名所めぐりや基本情報も満載♪

名古屋城の魅力の一つ、戦火によって惜しくも焼失した本丸御殿。10年にわたる復元工事を経て2018年に...

金沢で行くべき海鮮居酒屋!日本海の幸を地酒と共に楽しもう

山海の幸から郷土料理、地酒まで、あれこれ楽しめてリーズナブルとくれば、もう行くしかない!金沢の夜を彩...
もっと見る

1~20 件を表示 / 全 14 件

東海・北陸のおすすめの灯台スポット

禄剛埼灯台

最果ての先を照らす白亜の灯台

海から昇る朝日と沈む夕日、その両方を眺めることのできる能登半島の最奥。そこに明治16(1883)年に建てられた白亜の灯台が、今も現役で海の安全を守っている。

禄剛埼灯台
禄剛埼灯台

禄剛埼灯台

住所
石川県珠洲市狼煙町イ-51
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス珠洲特急線で2時間56分、すずなり館前で北陸鉄道バス道木ノ浦線に乗り換えて50分、狼煙下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

旧福浦灯台

日本最古の木造灯台

日和山の絶壁に建つ日本最古の木造灯台。慶長13(1608)年に日野資信が暗夜を航行する舟を守るため、断崖上でかがり火を焚いたのが始まりでその後小さな築火堂を建て代々日野家に守られてきた。現存する灯台は明治9(1876)年に建造されたものである。

旧福浦灯台
旧福浦灯台

旧福浦灯台

住所
石川県羽咋郡志賀町福浦港
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで30分、高浜下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

野間灯台

青い海に映えるロマンチックな白い灯台

90年以上にわたり、伊勢湾を行き交う船の安全を見守り続ける灯台。南京錠を掛けると恋が実るというモニュメントや、鐘を鳴らして愛を誓う「絆の鐘」などがあり、恋人たちが集う。

野間灯台
野間灯台

野間灯台

住所
愛知県知多郡美浜町小野浦岩成20-1
交通
名鉄知多新線野間駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

安乗埼灯台

断崖絶壁に建つ灯台から海の大パノラマを楽しむ

穏やかな的矢湾と荒々しい太平洋を分ける岬に建つ四角形の灯台。一般の人も登ることができる参観灯台で、階段を上がりきった先には大パノラマが広がる。

安乗埼灯台
安乗埼灯台

安乗埼灯台

住所
三重県志摩市阿児町安乗794-1
交通
近鉄志摩線鵜方駅から三重交通安乗行きバスで20分、安乗埼灯台口下車、徒歩10分
料金
参観寄付金=中学生以上300円/ (障がい者と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、3~10月の土・日曜、祝日は~16:30
休業日
荒天時

鎧埼灯台

志摩半島最東端に立つ白亜の灯台

親潮と黒潮がぶつかり、昔から海の難所として知られている国崎。その先端に位置する鎧崎に、昭和38(1963)年に造られた白亜の灯台。鳥羽十景にも選ばれた景勝の地ならではの絶景が広がる。

鎧埼灯台
鎧埼灯台

鎧埼灯台

住所
三重県鳥羽市国崎町254-2
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス国崎行きで46分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

神島灯台

伊良湖水道を望む絶好のビュースポット

伊良湖水道を一望できる白い灯台。青森県の尻屋崎灯台に次ぐ第2号として自家発電による画期的な電気灯。32ワットのタングステン・フィラメントの白熱電球を用いたのは日本初だ。

神島灯台
神島灯台

神島灯台

住所
三重県鳥羽市神島町
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船神島行きで40分、神島港下船、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

大野灯台

日本の灯台50選の1つ

日本の灯台50選の1つに選ばれている。明治11(1878)年、大野町の舟問屋の浅勘七が私財を投じて灯竿を建て、大野港の目印としたのが始まり。その後、大野町が管理し、昭和25(1950)年海上保安庁に移管され、昭和28(1953)年に現灯台に建て替えられた。

大野灯台

大野灯台

住所
石川県金沢市大野町4甲18
交通
JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道大野港からくり記念館行きバスで35分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

伊良湖岬灯台

渥美半島の白亜のシンボル

伊良湖岬の最先端に建つ白亜の灯台。恋路ヶ浜から歩いて行くことができる。海原を行く船の安全を守るとともに、渥美半島のシンボル的な存在となっている。

伊良湖岬灯台
伊良湖岬灯台

伊良湖岬灯台

住所
愛知県田原市伊良湖岬
交通
豊橋鉄道渥美線三河田原駅から豊鉄バス伊良湖岬行きで50分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

御前埼灯台

周辺の公園には、水平線が望める展望台も

静岡県の最南端に位置する岬に建つこの灯台は、明治7年、イギリス人技師の監督のもとに誕生。行き交う船の目印というだけでなく、御前崎のシンボル的存在になっている。

御前埼灯台
御前埼灯台

御前埼灯台

住所
静岡県御前崎市御前崎1581
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン相良営業所行きバスで1時間、終点で御前崎市自主運行バス相良御前崎線御前崎海洋センター行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩5分
料金
大人200円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉場)
休業日
荒天時

菅島灯台

現存するレンガ造りの洋式灯台では最古。白亜の灯台

明治6(1873)年イギリスの技師ブラントンの指導の基に建てられた。現存するレンガ造りの洋式灯台としては最古のものだ。日本の灯台50選にも選ばれている白亜の灯台。

菅島灯台
菅島灯台

菅島灯台

住所
三重県鳥羽市菅島町
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船菅島行きで15分、菅島港下船、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

白尾灯台

大正3(1914)年建設白亜の灯台。七塚海岸航行の安全を守る

大正3(1914)年に建てられた白亜の灯台。七塚海岸沖を通る船の航行を安全へと導き、見守り続けてきた。

白尾灯台

白尾灯台

住所
石川県かほく市白尾カ2-5
交通
のと里山海道白尾ICから一般道を鬼ヶ山公園方面へ車で500m
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

大王埼灯台

岬にそびえる白い灯台と海のコントラストが美しい

石畳の坂の多い港町、波切にある灯台。灯台内部の階段を上がって外に出ると、熊野灘と遠州灘が一望できる。周辺にはみやげ物店が並ぶ。

大王埼灯台
大王埼灯台

大王埼灯台

住所
三重県志摩市大王町波切54
交通
近鉄志摩線鵜方駅から三重交通御座港行きバスで20分、大王埼灯台下車、徒歩10分
料金
参観寄付金=中学生以上300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、3~10月の土・日曜、祝日は~16:30
休業日
荒天時

越前岬灯台

越前岬水仙ランド内、海抜約130mの断崖上に建つ白亜の灯台

海抜約130mの断崖の上に建つ昭和15(1940)年建造の白亜の灯台。越前岬水仙ランド内にあり、開館時なら間近まで行くことができる。灯台内部の見学は不可。

越前岬灯台

越前岬灯台

住所
福井県丹生郡越前町血ヶ平
交通
JR福井駅から京福バス水仙ランド行きで1時間10分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、越前岬水仙ランドは9:00~17:00(閉園)、冬期は~16:00
休業日
無休、越前岬水仙ランドは木曜、祝日の場合は翌日休、11~翌3月は無休

麦埼灯台

海女の磯笛が響く岬

熊野灘を望んで立つ白亜の灯台。海女漁シーズンの波が静かな日には、「日本の音風景百選」にも選ばれた「海女の磯笛」と呼ばれる呼吸の際の息の音が、運が良ければ聞こえる。

麦埼灯台
麦埼灯台

麦埼灯台

住所
三重県志摩市志摩町片田
交通
近鉄志摩線鵜方駅から三重交通御座港行きバスで40分、片田下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休