【東京・初日の出2024】日の出時間やアクセスなど情報満載！東京の初日の出スポットおすすめ5選

6：40～7：40頃までの約1時間

初日の出の時刻は場所により異なりますが、日本列島では、6:40～7:40の1時間に初日の出を迎えるスポットがほとんどです。

初日の出時刻は緯度経度と、標高から決まる

初日の出の時刻は、緯度と経度から算出することができますが、実際はその場所の標高によっても左右されます。

標高が高い場所は、その分地平線が下がるため、計算上の初日の出時刻よりも早く太陽が出てくることになります。

記事で紹介している初日の出時刻は目安になりますので、少し早めに到着して、心を落ち着かせてから美しい初日の出を迎えましょう。

2024年の幕開けは世界一高いタワーで！
自立式電波塔として世界一の高さ（634m）を誇る東京スカイツリー。元旦には約1000名限定で初日の出特別営業を行います（インターネット先着予約など）。360度の眺望を誇る天望デッキでは、地平線の彼方から昇る初日の出が望めます。また、1月1日は営業を通常より2時間早めて8:00から開始します。

飛行機が頭上を行き交う個性的な公園からの初日の出
羽田空港の対岸に位置する細長い公園で、飛行機の離着陸を目の前で見ることができます。夜は滑走路のイルミネーションも美しく夜景の人気スポットです。元旦は飛び立つ飛行機の背後に初日の出を見ることができますよ。

リニューアル後初となる初日の出特別営業
海抜251mの展望台からは新宿副都心、富士山、筑波山など360度、景色を見渡すことができます。1月1日の特別営業時間は6:00～8:00で約145名限定。2024年はより特別感を味わえるよう人数限定でペアシートや特別席の用意も。さらに2024年初日の出来場者限定のオリジナルグッズ特典がありますよ。

東京のオアシス、広大な公園から眺める初日の出
目の前には東京湾が広がる、都立公園としては最大級の広さを誇る公園。園内には水族園、大観覧車などの人気スポットがあります。展望スペースは広く、人工渚や葛西渚橋から舞浜方面に昇る初日の出をゆっくりと観賞できますよ。

いにしえの地から望む初日の出
崇神天皇の時代に創建されたと伝えられる由緒ある神社。標高929mの御岳山の山頂にあり、御岳山信仰のシンボルとして知られています。ご来光を拝めるのは拝殿正面から都心が見渡せる方角で、深夜から大勢の人でにぎわいます。犬祈祷、犬形代の受付は1月10日からなので注意してください。