千葉の海遊び!バラエティ豊かな【海水浴場】がいっぱい!
暑い夏には、千葉に点在する人気の海水浴場を訪れたい。泳いだり、磯遊びやサーフィンをしたりと楽しみ方はさまざま。長い海岸線が魅力の海を満喫しよう!...
ここにも行きたい!千倉・和田(ちくら・わだ)
アクセス
鉄道
東京駅→和田浦駅
JR特急わかしお+JR内房線 (安房鴨川駅乗り換え)
約2時間40〜50分/4130円
バス
東京駅八重洲南口→千倉駅前
高速バス房総なのはな号JRバス関東/日東交通
約2時間10〜20分/2670円
車
富浦IC→千倉駅
国道127・128・県道187号
約30分/約15㎞
オリジナルグラスを制作・販売 千倉
ガラス作家・大場匠氏のアトリエ。コップや一輪差しなどが作れるグラスブローイングなどのグラス製作体験が人気だ。できあがった作品は、翌日以降に受け取りまたは後日発送(送料別)。
体験の所要時間は約20分
ふた付きのHana2万5000〜3万8000円
Vase(花瓶)8000円
デキャンタ3万5000〜4万円、ワイングラスは5500円
秋の紅葉やカエデが見事 千倉
文武天皇の御代(697~707年)に役小角が創建。山岳修行者の霊地とされ、国指定重要文化財の銅造十一面観音坐像や県指定有形文化財の梵鐘が残る。
『南総里見八犬伝』の里見氏の財宝伝説が残る真言宗の古刹
料理の神様が祀られる 千倉
料理の祖神である「高倍神」を祀る神社。毎年5月17日・10月17日・11月23日には、庖丁とまな{1477584}を使って手を触れずに魚を調理する庖丁式が奉納される。
拝殿の脇には庖丁を供養する庖丁塚がある
調理関係者や醸造食品関係者の信仰を集める
明治初期創業の老舗 千倉
ご主人の栗原和之さんで5代目という、寿司と地魚料理の名店。素材の良さとそれを生かす腕前は老舗ならでは。
予算の目安 昼夜1000円~
千倉港直送のさざえの刺身。大きさによるが700円前後
新鮮なエビを堪能する 千倉
自慢は伊勢えびの造り2500円〜。身を食べたあとのえびは味噌汁にしてくれるので、まるごと余すところなく楽しめる。
予算の目安 昼夜1500円~
えびのだしがたっぷり出た味噌汁
プリッとしたはまぐりの一杯 千倉
1日30食限定の房州らーめんが看板メニュー。鶏ガラをベースに、あじの焼き干し、かに、伊勢えびなどの海産物や野菜を加えたスープが絶妙。
予算の目安 昼夜670円~
房州らーめん1110円。たっぷりのはまぐりにスープがからんでやみつきに。半ライスを入れてもおいしい
磯の香り豊かなあわびのそば 千倉
打ちたての二八そばが味わえる。あわびを贅沢に使ったあわびそばが好評で、かむほどに豊かな磯の香りとうまみが広がる。冷たいざるあわびそばも人気。
予算の目安 昼夜490円~
あわびそば 2090円。大ぶりのあわびをスライスして、温かいそばの上に敷きつめた人気メニュー
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