今どき京都の最旬トピックス!とれたて情報まるわかり!
京都にあるのは古いものだけじゃありません。新しモノ好きの京都人たちのあいだで話題になっていることを、まとめてドドンとご紹介!...
役行者が大峰修験道開山に先立って修行した古社。能楽と縁が深く、能面や能楽衣装などが保存されています。本殿には能舞台があり、春、夏、秋の例祭に能が奉納されます。
朝護孫子寺の最古の塔頭。商売繁盛、家内安全の寺として信仰を集めています。小堀遠州作と言われる、沙羅双樹(さらそうじゅ)が咲く美しい庭があり、金運招福の銭亀善神と貧乏神よけでも有名です。また宿坊があり、宿泊することもできます。
聖天堂に祀られた歓喜天(秘仏)は現世の願いをすべて叶えてくれるといわれ、商売繁盛や禁酒などを祈願する参拝者が多く訪れます。重要文化財に指定されている獅子閣は、色ガラスの窓がモダンな洋風建築です。
斑鳩の西、大阪府との境にそびえる信貴山には、毘沙門天が聖徳太子に戦勝をもたらした伝説が残っています。その地に建てられた朝護孫子寺は毘沙門天信仰の総本山で、境内には多くの堂宇が並び、霊宝館では、国宝『信貴山縁起絵巻』をはじめとする、多彩な宝物を見ることができます。
古墳時代の豪族・物部氏の総氏神。境内は深い緑に囲まれ、神さびた雰囲気。古代より朝廷の崇敬があつく、多くのご神宝を収蔵しています。老杉に包まれた境内に建つ檜皮葺きの拝殿は、白河天皇が宮中の神嘉殿を寄進したと伝わっています。
平城京遷都の頃、国の繁栄と国民の幸せを願って、鹿島神宮から武甕槌命を御蓋山に迎えたのが始まり。このとき白い鹿に乗って来たことから、奈良公園周辺の鹿が神の使いとされ大切にされているといわれています。のちに称徳天皇の勅命で、藤原氏が社殿を造営し、以降は式年造替制度により、20年ごとに建物や調度品を新調または修繕されてきました。そのため檜皮葺き屋根も朱塗りの柱も美しく、社紋は下がり藤で、境内の砂ずりの藤も有名です。
明治22(1889)年の大洪水まで熊野本宮大社があった場所。熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と交わる場所にあり、広大な境内に12の社殿が横一列に並んでいたそうです。江戸時代までは、川の水で身を浄めなければ神域には入ることは許されませんでした。
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