トップ >  関東・甲信越 > 信州・清里 > 軽井沢・小諸 > 北軽井沢 > 

【北軽井沢 観光ガイド】おすすめの観光スポットと高原みやげ

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2019年10月21日

この記事をシェアしよう!

【北軽井沢 観光ガイド】おすすめの観光スポットと高原みやげ

浅間山北麓に広がる高原リゾート、北軽井沢は、軽井沢中心部から旧軽井沢を通り過ぎて北上し、群馬県と長野県の県境に位置しています。
「鬼押出し園」といった奇勝をはじめ、牧場やアスレチックなど、雄大な自然を感じられるスポットが多く、ハイキングやアウトドアが思う存分楽しめます。
新鮮な高原野菜やフレッシュな乳製品のおみやげも北軽井沢の魅力です。
今回は、高原のお持ち帰りグルメと、北軽井沢のおすすめスポットを中心にご紹介します。

北軽井沢エリアの基本情報

どんなエリア?

浅間山北麓に広がる標高1200mの高原地帯。大自然に囲まれたのどかな雰囲気が魅力で、観光名所はもちろん、アウトドアスポーツを気軽に体験できる施設もそろっている。

JR軽井沢駅・碓氷軽井沢ICから北軽井沢へのアクセス

【バスで】
JR軽井沢駅
⇩ 西武観光バス 万座方面行きで38分
鬼押し出し園

JR軽井沢駅
⇩草津交通バス北軽井沢・草津方面行きで23分
白糸の滝

【車で】
碓氷軽井沢IC
⇩ 県道92号・43号を経由し、10分
南軽井沢を左折
⇩ 直進5分
鳥居原東を右折
⇩ 直進25分
鬼押し出し園

【観光情報はここでチェック】
嬬恋村観光協会 0279-97-3721
北軽井沢観光協会 0279-84-2047
草軽交通バス 0267-42-2041

北軽井沢のお楽しみ フレッシュな高原土産を買う!

標高1200mの北軽井沢の自然がはぐくんだフレッシュなグルメをご紹介。ドライブの合間に食べても、おみやげに持ち帰るのもおすすめ。

スイーツランベルセ 北軽井沢本店

地元産のブランド卵と低温殺菌牛乳を使ったこだわりのプリンが人気の専門店。厳選された素材となめらかな食感が特長のプリンは、季節限定商品を含め、常に約20種類がそろう。

スイーツランベルセ 北軽井沢本店
スイーツランベルセ 北軽井沢本店

プレミアムカスタード600円
ゼラチンを使わず低温でじっくり焼いた味わい深い一品。器は美濃焼を使用

スイーツランベルセ 北軽井沢本店

カスタードプリン400円
牛乳、卵のおいしさを生かしたシンプルで懐かしい味わい

スイーツランベルセ 北軽井沢本店

黒ゴマプリン400円
プリンは黒ゴマのほか、かぼちゃや抹茶小豆などさまざまな種類がそろう

スイーツランベルセ 北軽井沢本店

店内ではオリジナルプリンデザートをイートインもできる

スイーツランベルセ 北軽井沢本店

浅間牧場のすぐ近くに建つかわいらしい建物

スイーツランベルセ 北軽井沢本店

住所
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-2387
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで35分
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00
休業日
水曜(冬期は臨時休あり)
料金
プレミアムカスタード=600円/カスタードプリン=400円/黒ゴマプリン=400円/

ベーコン

添加物は一切使用せず、肉のうまみを閉じ込めた自家製ベーコンを提供。手間ひまかけた伝統の製法でじっくり燻されたベーコンは、シンプルながら奥深い味わいが楽しめる。

ベーコン
ベーコン

ベーコン(100g)600円
国産豚バラ肉をじっくり燻製。豚肉のうまさを引き出した自慢の一品

ベーコン

アメリカンな雰囲気のかわいい看板が目印

ベーコン

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1451-8
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで34分、浅間牧場下車、タクシーで10分
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)
休業日
木曜、1~3月は火~木曜、7月中旬~8月は無休
料金
ベーコン=550円(100g)/ロースベーコン=900円(100g)/ショルダーベーコン=800円(100g)/

浅間牧場茶屋

広大な敷地に約800頭の乳牛が放牧される浅間牧場。入口にある茶屋では乳製品やおみやげなどを販売するほか、ソフトクリームや新鮮な牛乳が味わえるレストランもある。

浅間牧場茶屋

モッツァレラチーズ630円
手作りのオリジナルチーズ。やわらかくてクセのない味わいが魅力

浅間牧場茶屋

手作りバター630円
添加物不使用。契約酪農家にて生乳と食塩のみで作った手作りバター

浅間牧場茶屋

浅間牧場牛乳せんべい650円
サクサクとした軽い食感の、牛乳の深いコクが感じられるせんべい

浅間牧場茶屋

1階はおみやげ売場と軽食、2階はレストランになっている

浅間牧場茶屋

敷地内には小動物とふれあえるコーナーもありファミリーに人気

浅間牧場茶屋

住所
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで34分、浅間牧場下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)
休業日
無休、12~翌3月は火・金曜、祝日の場合は前日休
料金
ジョッキ牛乳=300円(300ml)/バーベキュー1人前=1300円~(牛・豚・鶏肉)/引き馬(1回)=1500円/

北軽井沢のおすすめ観光スポット

北軽井沢のおすすめ観光スポットをご紹介。白糸の滝や鬼押し出園といった主要スポットは、白糸ハイランドウェイ、鬼押ハイウェーを走る爽快な高原ドライブを兼ねて行くのがおすすめです。

白糸の滝

見る者に涼を運ぶ清廉なる水のカーテン
約70mの幅を持つ岩壁を、無数の細い糸のような水が流れ落ちる美しい滝。岩肌から湧き出す地下水を水源とするため、水が濁ることが少なくいつでも絶景を楽しめる。

白糸の滝

白糸の滝

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通草津温泉方面行きバスで23分、白糸の滝下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし
1 2

信州・清里の新着記事

【長野 松本・ディナー】松本で夜を楽しめるとっておきのお店10選!松本でディナーをするならどこがいい?

仕事や観光の帰りに長野の松本で夜ごはんを食べたいけど、いたるところに飲食店があるから迷ってしまった経験はありませんか? そこで今回は、松本でおすすめのディナーのお店をご紹介いたします。 昭和初...

長野の神社・お寺ランキングTOP30【2024年】人気の神社・お寺を発表!

今回は、長野県の神社とお寺をランキング形式でご紹介します。 神社とお寺の順位は、地図&ガイドブックの昭文社・公式アプリ「まっぷるリンク」の利用状況から決定。 みんなが調べた“本当に行きたい神社...

【松本市・日帰り温泉】絶景露天風呂や泉質自慢、設備充実!松本市で人気の日帰り温泉12選をご紹介

今回は松本市で人気の日帰り温泉をご紹介します。 白樺林に囲まれた森の中にある「乗鞍高原 湯けむり館」や新緑や紅葉の季節には美しい景色を眺めながら入れる「白骨温泉公共野天風呂」など泉質はもちろんで...

【長野県・紅葉】例年の見頃時期やイベント、ライトアップなど情報満載!長野のおすすめ紅葉スポット9件

2023年の長野県のおすすめの紅葉スポットをご紹介します。 見頃時期や開催されるイベント、ライトアップ情報などから、お好みの紅葉スポットを探すことができます。 写真や営業時間、アクセス情報など...

【無料のWEBマガジン】月刊まっぷる9月号:特集は「全国ご当地麺選手権」「今どき最旬ソウル」「ばってん少女隊 博多推しガイド」

国内・海外の旅行情報を紹介する、雑誌スタイルの旅行ガイドシリーズ『まっぷる』から、月刊WEBマガジンが登場!...

【無料のWEBマガジン】月刊まっぷる8月号:特集は「台北グルメ旅」「信州で避暑の旅」「HAPPYキャンプ」

国内・海外の旅行情報を紹介する、雑誌スタイルの旅行ガイドシリーズ『まっぷる』から、月刊WEBマガジンが登場!...

【長野・安曇野のそば】穂高・豊科・明科中川手の旨いそば屋さん7軒!郷土料理も味わうべし

そば王国・信州は安曇野。美味しいそば屋さんが数多くある中からおすすめをご案内します。 「そば処上條」では信州産の玄そばを石臼で挽き、安曇野の天然水を加えて打つそばが絶品。「一休庵」では「なごり雪...

茅野観光のキーワードは「縄文」! 建築ラバー必見の高過庵や縄文のビーナスに出会う旅

茅野市の観光といえばビーナスラインドライブをまず思い浮かべる人も多いですが、じつは「縄文観光スポット」の宝庫! 信州を代表するリゾートエリアにお出かけする前に、歴史がもっと好きになる、とっておきのス...

浅間山の麓の町、御代田の新スポットMMoPへ こだわりのショップをナビゲート!

浅間山の麓でのんびりとした雰囲気が魅力の御代田町。 軽井沢からも近く、2018年から開催されているアートフォトの祭典「浅間国際フォトフェスティバル」では、2万人を超えるほど多くの人が来場することで話...

信州・長野みやげ20選 「センスいいね!」と褒められる、味も見た目もこだわりの逸品はこちら

信州・長野のおみやげといえば、特産の果実を使ったジャムやワイン、そばやおやきなどの郷土料理をはじめバリエーションが豊富です。 今回は定番商品はもちろん、食通御用達の名店の味や専門店のこだわりの逸品、...
もっと見る

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。