大津市と守山市を結ぶ琵琶湖に架かる橋です。開通は昭和39年、長さは1.4kmで湖面からの高さは約26mあります。大津市側には道の駅びわこ大橋米プラザがあり、橋上から見る琵琶湖の景色が美しいので、ドライブデートで渡りたいですね。

明治21(1888)年開窯の窯元です。登り窯や穴窯を完全な形で残し一般に公開しています。植木鉢やたぬきの置物から食器、工芸品までを展示販売しています。職人の指導による陶芸教室、喫茶もあります。

平安時代の『延喜式』にも載る由緒ある神社です。宇賀福神、市杵島比売命、浅井比売命の三柱を祀っています。本殿では国宝の天井絵、襖絵、高台寺蒔絵の柱といった桃山時代を代表する豪華絢爛な装飾を見ることができます。

寛永12(1635)年から明治3(1870)年まで諸国大名や公家、幕府の役人の休泊施設だった本陣です。現存する本陣の中では最大規模。宿帳に浅野内匠頭や吉良上野介らが名を連ねています。

ハーブを使った石鹸やビネガー作りなどの体験ができます。庭には約200種類のハーブを栽培し、体験時には庭の案内もしてくれます。アロマセラピーなどの資格をとれる教室も開催しており、本格的に学びたい人にも人気です。

4代藩主井伊直興が延宝5(1677)年、中国湖南省にある洞庭湖の「瀟湘八景」に擬えて造営させた名庭です。秋は紅葉が美しく、池に映った紅葉が格別なデートスポットです。夜間特別公開は9月と11月の年2回開催しています。

小堀遠州が作庭したと伝えられる観賞式枯山水「蓬莱庭園」が有名な臨済宗妙心寺派の寺です。行基が寺を建てたのが興りと伝わっています。サツキの名所で5月下旬～6月中旬が見ごろで、秋には紅葉も楽しめるデートスポットです。