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北海道の星野リゾートめぐり!新規開業3施設(白老・札幌・小樽)とトマム&旭川に行ってみた

まっぷるマガジン編集部_MR2

更新日: 2022年3月24日

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北海道の星野リゾートめぐり!新規開業3施設(白老・札幌・小樽)とトマム&旭川に行ってみた

「今、一番行きたい旅行先は北海道!」
このような情報を目にする機会も増え、さまざまなアンケート結果で北海道がますます人気となっている昨今ですが、Go to トラベル再開の声なども聞こえてきて、真っ先に憧れの北海道へのご旅行をお考えの方も多いことと思います。

そんな北海道に、今年に入ってから、あの星野リゾートの新しいお宿が3つも開業したのをご存知でしょうか。アイヌの文化を感じさせる白老町にできた「界 ポロト」と、大人気都市の札幌と小樽で開業した「OMO3札幌すすきの」と「OMO5小樽」です。

そこで、これまでも人気だった「星野リゾート トマム」や「OMO7旭川」の2施設も加えて、今、アツい星野リゾートの北海道の5施設をめぐってみました。

見どころやオススメポイントは、ガイドブック『まっぷるマガジン北海道』の編集者が、実際に体験し感じたことを中心にお伝えしますので、次のご旅行の参考にしてみてくださいね。

① 界 ポロト【白老町】…アイヌの文化が息づくポロト湖畔でモール温泉の現代湯治

①	界 ポロト【白老町】…アイヌの文化が息づくポロト湖畔でモール温泉の現代湯治

最初にご紹介するのは、2022年1月に開業したばかりの「界 ポロト」です。アイヌ民族のコタンがあったポロト湖畔にあり、国立アイヌ民族博物館を擁する大型文化施設「ウポポイ」と隣接することもあって、自然を大切にするアイヌ民族へのリスペクトが随所に感じられるお宿です。アイヌ文化に関心がある方にはもちろんのこと、モール温泉が自慢の湯宿でもあるので、温泉を楽しみたい方にも大変オススメです。

魅力1:北海道らしい自然を盛り込んだ建築

界 ポロトに到着してすぐに目に入るのは、北海道らしい白樺の木々です。例えば、エントランスにたくさんある建築素材としての白樺は、本物の生の白樺で、パブリックスペースだけでなんと370本もあるとのこと。お宿に入るまでのアプローチは白樺の森の中を進んでたどり着くアイヌコタンをイメージしているそうです。客室部分にも白樺はふんだんに使われていて、全部で500~600本もあるそうです。北海道らしい素敵なデザインの建築に最初の一歩目から感動してしまいました。

魅力1:北海道らしい自然を盛り込んだ建築

敷地の入り口のブランドロゴ。本物の白樺を型どったコンクリートの壁がモダンな雰囲気です。

魅力1:北海道らしい自然を盛り込んだ建築

玄関までのアプローチ。生の白樺の木を並べたデザイン建築で、どんなお宿なのかわくわく期待が高まります。

魅力1:北海道らしい自然を盛り込んだ建築

ロビーを入ると大きな暖炉が。窓からはポロト湖に臨む絶景と、界 ポロトの特徴でもあるとんがり屋根の「△湯」が見えます。

魅力1:北海道らしい自然を盛り込んだ建築

白樺の奥にあるトラベルライブラリ―には北海道やアイヌのセレクト本がならびます。客室に借りて持って行くこともできるそうです。

魅力2:アイヌ文化に伝わる自然観や魔除けについて楽しく学ぶ「ご当地楽(ごとうちがく)」

白樺が素敵なロビーでは、白老らしい体験講座も開催されていました。その名も「ご当地楽(ごとうちがく)」。楽しく学べるという気軽に参加できる無料プログラムで、アイヌ民族の自然に対する考え方などのお話を聞きながら、アイヌ文化で魔除けと伝えられる植物「イケマ」を六角形の折り紙に閉じ込めたお守りを作る「イケマと花香の魔除けづくり」というメニューに参加しました。

魅力2:アイヌ文化に伝わる自然観や魔除けについて楽しく学ぶ「ご当地楽(ごとうちがく)」

折り紙の折り方など、大きな紙の見本を使って丁寧に解説してくださいます。

魅力2:アイヌ文化に伝わる自然観や魔除けについて楽しく学ぶ「ご当地楽(ごとうちがく)」

「イケマ」という植物の根を乾燥させたものと、色とりどりの北海道ハーブ(写真はカレンデュラ、白樺の葉、コーンフラワー)を入れて、折り紙に折り込んで行きます。

魅力2:アイヌ文化に伝わる自然観や魔除けについて楽しく学ぶ「ご当地楽(ごとうちがく)」

モール温泉とイタドリ茶で染めた淡い茶色の紐を通して、できあがり!紙に描かれた模様は、白老アイヌ協会の方がデザインされたものだそうです。

魅力2:アイヌ文化に伝わる自然観や魔除けについて楽しく学ぶ「ご当地楽(ごとうちがく)」

暖炉の前で30分おきに開催されています。火を囲みアイヌ文化を身近に感じながら手を動かす時間は、とても素敵な体験でした。

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

ロビー周辺が素敵すぎてなかなか進めませんでしたが、ようやく、界 ポロトの顔でもあるとんがり屋根が特徴的な温泉「△湯」に参りましょう。茶褐色でとろっとした泉質のモール温泉が楽しめるとのことで、期待が高まります。

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

宿泊棟から「△湯」に行く方向に立っている道しるべ。「△湯」という名前もかわいいですね。

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

宿泊棟から外にでてすぐのところに、特徴的なとんがり屋根の建物が現れます。これが「△湯」の建物です。

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

中に入ると広い三角形の空間が。ここでイタドリ茶などいただきながらゆっくり湯あがり休憩ができます。夕方には「温泉いろは」という温泉講座、早朝にはアイヌ舞踊にも登場する丹頂鶴をイメージした動きを取り入れた体操をする現代湯治のプログラムがここで実施されます。窓からの絶景も魅力で、この日はポロト湖の奥に樽前山が見えました。

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

脱衣所も素敵な三角屋根。この特徴的な形は、アイヌの人々が狩りに使用していた小屋「ケトゥンニ」の構造に着想を得たデザインなのだそうです。

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

「△湯」の内湯。ここもさまざまな三角のデザイン建築になっていて、まさに三角の湯です。奥の三角の通路をさらに進むと、外湯につながっています。

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

「△湯」の外湯。内湯から外湯に出たとたん、ポロト湖につながっているかのように視界が広がりました!

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

180度ぐるりと湖の眺望が楽しめる屋根なしの露天風呂になっているので、開放感がたまりません。

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

そして大注目のお湯はこちら。モールの色味ととろみが濃い、絶品の湯質です。やわらかい肌触りとしっとりした湯上りで、ずっと入っていたくなってしまいました。

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

すてきなお湯に入った記念に「お湯印」をもらうのも楽しいです。「お湯印」は、星野リゾート「界」の各施設(全国18か所)でいただくことができます。

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

白老の界ポロトのお湯印はこちら。特徴的な三角屋根がちゃんとデザインされていてとってもかわいいですね。他の「界」にも行ってお湯印を集めてみたくなりました。

魅力3:すばらしい泉質のモール温泉

湯あがりや就寝前などに、より入浴効果を高めるドリンクをいただく「うるはし現代湯治」というプログラムもありました。温泉好きのお友達と来たらきっとものすごく楽しいと思います。

魅力4:全室からポロト湖を眺められる!素敵なお部屋

今度は大注目のお部屋を見てみましょう。界 ポロトの客室は、自然やアイヌ文化から着想を得たモダンなデザインで、専用の露天風呂がついている特別室と、露天風呂が付かない一般洋室などをはじめ数種類の部屋タイプがあります。真新しく、清潔感あふれる広い間取りのお部屋は、それだけでも満足度が高いところですが、全てのお部屋からポロト湖が眺められるのも魅力のひとつ。敷地内のお庭の池も、ポロト湖から自然につながるようにデザインされているそうで、なんとも素晴らしい景色が全てのお部屋から楽しめます。

魅力4:全室からポロト湖を眺められる!素敵なお部屋

チェックインをしてお部屋に案内していただいたら、地元ならではのお茶「エント茶」でホッと一息。よく見るとお盆やキーホルダーにはアイヌ文化から着想を得た模様が彫り込まれていて、思わず写真を撮りたくなる素敵さです。

魅力4:全室からポロト湖を眺められる!素敵なお部屋

特別室からの眺望。冬のポロト湖は一面に凍っていて、地元で人気のワカサギ釣りのテントもちらほらみえました。

魅力4:全室からポロト湖を眺められる!素敵なお部屋

中庭の池や「△湯」のとんがり屋根もお部屋から眺められます。

魅力4:全室からポロト湖を眺められる!素敵なお部屋

特別室の専用露天風呂も絶景。そしてもちろん、こちらもモール温泉です。

魅力4:全室からポロト湖を眺められる!素敵なお部屋

特別室の洗面台は、ゆったり広々として使いやすいレイアウト。自然のぬくもりを感じるデザインで水回りもオシャレです。

魅力4:全室からポロト湖を眺められる!素敵なお部屋

一般洋室は窓際のソファーは絶景特等席。奥行のある広々した間取りが魅力です。

魅力4:全室からポロト湖を眺められる!素敵なお部屋

全てのお部屋にあるアメニティセットは、オリジナルデザインの風呂敷に包まれています。全国の「界」で色違いの風呂敷になっているので、この風呂敷を集めて界めぐりをされる人も多いそうですよ。

魅力4:全室からポロト湖を眺められる!素敵なお部屋

界 ポロトの風呂敷は、白樺をイメージした色味とのことでしたので、白樺と一緒にパチリ。手提げ風に結んでお風呂に行くときに使ってみたら、さらに楽しくなりました。

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

お待ちかねのお食事については、語彙が乏しいことが本当に悔やまれるのですが、とにかくおいしすぎます!北海道に行ったら美味しいものが食べたい、その欲求はきっと満たされることでしょう。温泉で満たされている上にお食事でも満たされたら、もう満足度があふれてなんと表現したものか困るくらいですが、特に個人的に気に入ってしまったメニューをご紹介したいと思います。

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

夕食の特別会席は先付けから甘味までのコース料理。写真はカボチャのすり流しを使った煮物椀。ダシが効いていて染みるおいしさでした。

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

近海の魚介のお造りや八寸などが入る「宝楽盛」。北海道らしくクマがデザインされた器を使って、遊び心ある楽しい盛り合わせです。

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

蓋物はキンキの酒蒸し。北海道の数あるおいしいものの中でも最上位に君臨するキンキ!この脂ののったプリプリの白身を食べた人には必ず幸せが訪れることでしょう。(個人の見解です)

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

焼き物は牛と季節野菜の陶板蒸し焼き。アツアツ柔らかなお肉がコースにちょっとはさまるのも嬉しいポイントです。

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

夕食のメイン、台の物は、毛蟹と帆立貝の醍醐鍋。(画像提供:星野リゾート)

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

醍醐鍋は蟹のほぐし身と鮭がふんだんに入って濃厚なおいしさです。残りの汁にお米とチーズを入れた雑炊で締めて大満足でした。

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

朝食も少しずついろいろ楽しめる趣向で、どれもこれもごはんに合う北海道ならではのお供ばかり。

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

全部おいしそうでどこからご紹介したものか困りました。。。そこで、勝手ながら独断と偏見による、ごはんのお供選手権を急遽開催してしまうことにしました!

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

ご飯のお供選手権、まず第5位は、・・・・・がごめ昆布入り山わさび!お肉料理の添え物で使われる印象しかなかった山わさびですが、がごめ昆布との組み合わせでとろり食感とさわやかな辛みの強力なごはんのお供になっていました。

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

第4位は、・・・・・こんぶ梅!昆布のやわらかな佃煮が梅の酸味と合わさってさわやかなお味になった一品。これは箸が止まりません!

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

第3位は、・・・・野菜の生味噌漬け!上品な味噌味がついたお野菜は、ポリポリとした食感も良く、味も濃すぎない絶妙なおいしさ。別添えの壺に入っているのでたくさんいただいてしまいました!

 

 

第2位は、・・・・たらこ!白老からほど近い虎杖浜の名物でもあるので、ここは本当にオススメしたいところですが、あまりに美味しくてペロリといただいてしまって写真を撮り忘れました。本当にスミマセン。。。

 

 

そして栄えある第1位は、・・・

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

1位はやっぱりイクラ!北海道に来たら、この魅力に抗えません。。。定番ですが、とってもおいしかったです。

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

なお、朝食のメインはチタタプから着想を得た白味噌仕立ての鍋で、こちらもとてもオススメです。

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

チタタプといえばあの人気アニメでもおなじみのお料理。いつか食べてみたかったもののひとつです。憧れのそのお味は上品なツミレのようで、とってもヒンナでした!

 

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

番外編として、おみやげもかなり美味しくておすすめでした。写真は、界 ポロトオリジナルのハスカップのバターサンド。北海道銘菓「よいとまけ」で有名な三星製菓さんとのコラボ商品で、甘酸っぱいクリームがとてもおいしいです!

魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん

アイヌ民族も利用していた植物「イタドリ」をブレンドしたほうじ茶も素敵なおみやげにうってつけ。香ばしくスッキリした味わいで誰にでも喜ばれそうです。便利なティーパック入り。

周辺の魅力:民族共生空間 ウポポイ

界 ポロトの敷地と隣り合っているのは、2020年7月にオープンした民族共生象徴空間「ウポポイ」です。先住民族アイヌの歴史と文化を主題とした日本初・日本最北の国立博物館「国立アイヌ民族博物館」等を有するナショナルセンターで、同じポロト湖に面した施設となっています。広い敷地内には、アイヌの昔の家「チセ」が復元されていて、季節ごとのアイヌの暮しがわかる解説プログラムなどもあり、見どころ満載。ゆっくりと時間をかけてこの施設を見学できるのも白老に宿泊したからこそなので、ぜひ足をのばしてみてください。

周辺の魅力:民族共生空間 ウポポイ

「国立アイヌ民族博物館」の入口。基本展示室の観覧は日時予約制となります。

周辺の魅力:民族共生空間 ウポポイ

「国立アイヌ民族博物館」の2階のパノラミックロビー。ポロト湖の対岸に、界 ポロトが見えるなかなかのビュースポットになっています。

 

ご紹介した星野リゾートの宿はこちら

ご紹介した星野リゾートの宿はこちら
(画像提供:星野リゾート)

界 ポロト(2022年1月14日開業)

所 在 地 :〒059-0902 北海道白老郡白老町若草町 1-1018-94
電 話 :0570-073-011(界予約センター)
客 室 数 :42 室
付帯設備 :ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場「△湯」(男女別、露天風呂各1、内風呂各 2)、「○湯」(男女別、内風呂各 1)
料 金 :1 泊 28,000 円~(2 名 1 室利用時 1 名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)
アクセス :JR 白老駅より徒歩約 10 分、新千歳空港より車で約 40 分
公式HPはこちらから

② 星野リゾート トマム【占冠村】…広大な敷地で北海道でしかできないリゾートステイを満喫

②	星野リゾート トマム【占冠村】…広大な敷地で北海道でしかできないリゾートステイを満喫

北海道の星野リゾートといえば、こちらのトマムが浮かぶ人が多いのではないでしょうか?北海道の中央に位置するトマムは、世界のスキーヤーを虜にするサラサラパウダースノーを降らせる山々に囲まれた場所で、星野リゾートの星野佳路代表も毎シーズン必ずスキーをしに訪れているというすばらしい雪山が魅力です。しかし、スキーをしない人にも楽しめるようなアクティビティも多く、アクティブに遊ぶことも、ゆったりとした冬時間をくつろいで過ごすこともできる、両方できて両方すごい、まさに憧れの冬のリゾートと言うにふさわしい場所となっています。そこで、星野リゾート トマムの真骨頂を体験すべく、雪と氷のベストシーズンに行ってみました。

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

トマムの冬の代名詞ともいえるのが、アイスヴィレッジ。8棟の氷のドームが並び、氷のスイーツショップや氷の雑貨屋など、さまざまなものが氷でできている夢のような世界を散策できる憧れの冬限定のスポットです。例年人気のさまざまな体験メニューに加えて、今年からはジップラインも登場。お店もスケートリンクまわりの楽しさもますますバージョンアップしています。

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

アイスヴィレッジを一望できる展望台は一番のフォトスポット。ここから氷の滑り台やジップラインで、アイスリンクの向こうに広がる氷の街に入ることもできます。

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

スケートシューズを借りれば、あの素敵なアイスリンクで滑ることもできますよ。リンクではフィギュアスケーターのように超高速回転している人もいて、北海道民のスケートレベルの高さに驚きました。

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

アイスヴィレッジの中にある氷の雑貨屋さん。他にも氷のBarや氷のスイーツショップなどがあり、氷の世界でお買い物やお酒を楽しむことができます。

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

今年登場した氷のスイーツショップではオリジナルチョコレートづくり体験が楽しめます。氷でできた型にホワイトチョコと好きなフィリングを流し込み、アイスヴィレッジのドーム型のチョコを作りました。最後にハンマーで氷の型を壊してチョコレートを取り出すところがとても楽しいです!

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

出来上がったチョコはお部屋に持ち帰ることもできますが、溶けやすいので冷蔵庫で保管がマスト。丸かじりしてみたら、さすがの北海道クオリティで、優しい甘さのおいしいホワイトチョコでした。

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

アイスヴィレッジの奥には、シンボルでもある氷の教会があります。

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

祭壇も椅子も壁も天井もすべて氷で、ここで結婚式を挙げることもできるのだそうです。

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

アイスヴィレッジの一角にある氷のホテルも人気の施設。中はかなり広く快適で、氷のベッド、氷のソファ、氷の机に氷のテーブル、全て氷で輝いています。実際に宿泊体験をすることも可能です。

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

氷のホテルのお楽しみのひとつ、氷のディナー。冷たくて熱い不思議でおいしいお料理をいただけます。

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

凍ったフルーツにホットワインをかけていただく見目麗しいデザートも印象的でした。

魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ

氷のホテルの中には、なんとコンセントも完備されています。持ち込んだiPadを充電することもできました!マイナス30度まで耐えられるシュラフで眠ることができますが、寒い場合は暖かい避難小屋があり、そちらに行って暖をとることも可能。その小屋には簡易な水道施設もあるので歯磨きや着替えも問題ありません。トイレだけはアイスヴィレッジの超えた先にある暖房付きトイレまで歩いていく必要がありますが、温かいお湯がはられた氷の温泉も常時利用できる上、興奮冷めやらず、あっという間に一晩が過ぎてしまいました。

 

魅力2:トマム山の絶景を楽しめる霧氷テラス

スキーをしない人でもトマム山の頂上付近からの絶景が楽しめるように作られた展望施設「霧氷テラス」もトマムの顔のひとつです。ゴンドラの山頂駅から少し歩いた場所には「Cloud Walk(クラウドウォーク)」や「Cloud Bar(クラウドバー)」が設置されていて、誰でも簡単に雪山の絶景を楽しむことができます。スキーやスノボの上級者はさらに少し高い地点からこのポイントまで滑り降りてくることもできる素敵なスポットとなっています。

魅力2:トマム山の絶景を楽しめる霧氷テラス

「Cloud Walk」はまるで空を歩いているような気分になれる吊り橋。歩いて一周するだけでも大興奮です。

魅力2:トマム山の絶景を楽しめる霧氷テラス

背よりも高いところに座って絶景を眺められる椅子「Cloud Bar」もフォトジェニックなスポットです。

魅力2:トマム山の絶景を楽しめる霧氷テラス

霧氷テラスにある雲Cafe。こちらでは霧氷をイメージした白銀のスイーツが楽しめます。

魅力2:トマム山の絶景を楽しめる霧氷テラス

霧氷コーヒーはキラキラした飴細工が上に載せられたスペシャルなコーヒー。飴を好きな分だけ溶かしながらいただきます。特にコーヒーがおいしいくて、毎日でも飲みたいくらいでした。

魅力2:トマム山の絶景を楽しめる霧氷テラス

雲の形のマシュマロを浮かせていただく雲海コーヒーも人気。雲のマシュマロが溶けてくるとクリーミーなラテのような甘い飲み口になってきて、こちらもおいしかったです。

魅力3:スキーインスキーアウトが楽しめるホタルストリート

北海道でスキーをする醍醐味はサラサラのパウダースノーにあります。スキーが好きな人はきっと、この感触を知ってしまったらもう元には戻れないことでしょう。しかし、極上の雪質だけでなく、さらにスキーヤーに嬉しい仕掛けがあるのがトマムのスゴイところです。ゲレンデの中腹にスキーでアクセスしやすいショップが並ぶ「ホタルストリート」は、宿泊していなくても利用できる、スキーヤー垂涎のスポットになっています。

魅力3:スキーインスキーアウトが楽しめるホタルストリート

冬のトマムの王道の遊び方、スキーに初トライ。サラサラふかふかのトマムの雪でスキーをしてみたら、なんだか上手になったような気がするくらい楽しいです。

魅力3:スキーインスキーアウトが楽しめるホタルストリート

さらに、スキーコースの途中に立ち寄れるホタルストリートがとっても魅力的なのです。

魅力3:スキーインスキーアウトが楽しめるホタルストリート

今回は、スキーを脱いだらそのまま入れるこたつビアテラスにお邪魔しました。

魅力3:スキーインスキーアウトが楽しめるホタルストリート

こたつビアテラスでは、北海道各地の珍しいビールとオリジナルの海鮮串などを楽しめます。昼からおいしいおつまみでビール三昧!最高としか言いようがありません!スキーは飲酒運転にはならないそうなので安心ですね。

魅力3:スキーインスキーアウトが楽しめるホタルストリート

ホタルストリートには他にも素敵なお店がたくさん!牛の形のクッキーで有名な道東の名店・Farm Designsもあります。

魅力3:スキーインスキーアウトが楽しめるホタルストリート

札幌の人気スープカレー店GARAKUも出店。トマム店だけのスペシャル限定メニューなどもありました。

魅力4:スキーだけじゃない!雪を満喫する多様なアクティビティ

トマムの雪を楽しむプログラムにはとてもたくさんの種類があります。絶景シャンパンバーや雪上バギーツアーなど、トマムの敷地内で遊べるものから、トマムの敷地から飛び出してより深い森に入るものまで、すべて体験することはできないほど。ここでは特にユニークなものをいくつかご紹介したいと思います。

魅力4:スキーだけじゃない!雪を満喫する多様なアクティビティ

こちらは、ゲレンデの中で移動しながらシャンパンをいただける「絶景シャンパンバー」。大きなソリのような部分に乗ってゆっくり曳かれていきます。

魅力4:スキーだけじゃない!雪を満喫する多様なアクティビティ

白樺の間を抜けながら、スタッフがシャンパンを注いでくれます。あまり揺れないので、真っ白な雪景色をほろ酔いで楽しむことができます。

魅力4:スキーだけじゃない!雪を満喫する多様なアクティビティ

次にご紹介すのは雪上バギーツアー。トマムの敷地のもっとも端の方までバギーに乗ってまわるツアーで誰もいない真っ白な雪景色を独り占めしてしまう、なんとも贅沢な体験ができます。

魅力4:スキーだけじゃない!雪を満喫する多様なアクティビティ

星野リゾート トマムの敷地内で最も遠くまでドライブに行けるのがバギーツアーのいいところ。シンボルのタワーがとても遠くに見えるポイントまで来て休憩します。

魅力4:スキーだけじゃない!雪を満喫する多様なアクティビティ

途中、木の話や動物の話などをしながら、写真を撮ったり、誰も歩いていない新雪の中で遊んだりしました。参加者のペースに合わせて進むのでとても楽しかったです。

魅力5:さまざまなコンセプトが楽しいお部屋の数々

雪でたくさん遊んだ後は、ゆったりとくつろげるお部屋のご紹介です。星野リゾート トマムのお部屋は、基本的に広くて景色も抜群。1フロアの部屋数も少ないので、プライベート感が高いお部屋ばかりです。さらに新しくてユニーなコンセプトルームも増えてきて、どんなお部屋に泊まりたいかを選ぶ楽しみもあります。たくさんのお部屋の中から、冬にオススメのお部屋をいくつかご紹介したいと思います。

魅力5:さまざまなコンセプトが楽しいお部屋の数々

まず最初は最新&大注目のスキーヤーズスイートルーム。壁紙やインテリアにスキー愛溢れるしかけがあって、スキー好きにはたまりません。

魅力5:さまざまなコンセプトが楽しいお部屋の数々

お部屋の中にはスキーのデザインが随所にあしらわれているので、それを見つけるのも楽しいです。

魅力5:さまざまなコンセプトが楽しいお部屋の数々

玄関にはウエアやスノーブーツを乾かすスペースもあって、プロスキーヤーも大絶賛の機能性だそうです。

魅力5:さまざまなコンセプトが楽しいお部屋の数々

次に、まったく別のタイプのお部屋に行って見ましょう。例えばこちらは、カラフルな色味と羊のデザインがオシャレなデザインスイートファイブ。羊好きな私はこちらが気に入りました。人気のお部屋のひとつだそうです。

魅力5:さまざまなコンセプトが楽しいお部屋の数々

もう少しシックなデザインのお部屋もあります。こちらはトマムのゲレンデを眺められる特等席が設置されたデザインスイートツイン。絶景を独り占めしながらゆっくりお茶をいただくのも贅沢な楽しみです。

魅力5:さまざまなコンセプトが楽しいお部屋の数々

こちらはサーモンカラーがかわいい「鮭ルーム」。このようなテンションがあがるお部屋はとても人気なので、早めの予約がオススメです。

魅力5:さまざまなコンセプトが楽しいお部屋の数々

リゾナーレトマムの上層階には超絶景のワークスペースもありました。こんなところでお仕事してみたいです。

魅力6:バイキングからフルコースまで!気分に合わせて選べるお食事

一番人気のニニヌプリをはじめ、星野リゾート トマムの中にはさまざまなレストランがあります。ファミリーで気軽にお腹いっぱいになりたい、素敵なあの人とゆっくり話をしながらちょっとリッチなお食事をしたい、などなど、それぞれ思い思いのリゾートなお食事ができるようになっていますので、その一部をご紹介しましょう。

魅力6:バイキングからフルコースまで!気分に合わせて選べるお食事

好きなものを好きなだけ楽しめるバイキングスタイルが人気のニニヌプリ。高い天井と広々とした大空間も魅力です。

魅力6:バイキングからフルコースまで!気分に合わせて選べるお食事

ニニヌプリのディナーバイキングではアツアツの鉄板焼きが人気。一番気に入ったのはちょうど開催していた4大肉フェアの牛肉ステーキ。さっぱりした赤いソースがお肉とよく合っていておいしかったです。

魅力6:バイキングからフルコースまで!気分に合わせて選べるお食事

ビュッフェ形式なので洋食や中華などもあります。大好物のカニ汁も好きなだけおかわりしてしまいました。

魅力6:バイキングからフルコースまで!気分に合わせて選べるお食事

ニニヌプリは朝食バイキングも充実していて、海鮮好きな私はオリジナルミニ海鮮丼を作って大満足。フレンチトーストも、焼きあがるとすぐに行列ができるほどの人気でした。

魅力6:バイキングからフルコースまで!気分に合わせて選べるお食事

リゾナーレトマムの上層階にある「OTTO SETTE TOMAMU(オットセッテ トマム)」のディナーでは、北イタリアの料理をベースにした手の込んだコース料理がいただけます。それぞれのお料理に合うワインをペアリングしてくれますが、お酒が飲めない場合もノンアルコールのペアリングをしてくださいます。シェフはフランス料理の造詣が深いので、美しくて手の込んだ前菜には心ときめきました。

魅力6:バイキングからフルコースまで!気分に合わせて選べるお食事

リゾナーレトマムの上層階にあるレストランSORAで、絶景を眺めながらいただく朝食も最高です。こちらはメインのごはん(お重)をオーダーし、副菜や飲み物、デザートはバイキング形式で好きなものをいただく形式です。私はメインに鮭イクラ重をチョイス!バイキングでは、珍しいチーズ入りの茶わん蒸しとたっぷり野菜、デザートにかわいいおはぎを選んでみました。好きなものばかりの夢のような朝ごはんです。

魅力6:バイキングからフルコースまで!気分に合わせて選べるお食事

おいしいものの番外編として、オススメお土産情報もご紹介しますね。こちらのホロホロとした米粉のクッキーは、和三盆などこだわり素材を使った幕別の「一糸」さんとのコラボ商品。冬らしくかわいいパッケージもおみやげに喜ばれそうです。

魅力6:バイキングからフルコースまで!気分に合わせて選べるお食事

もう一つのおすすめはトマムの敷地内で飼っている牛の牛乳と、その牛乳から作られるヨーグルト。北海道エリアの担当で乳製品には少々うるさいわたくしも、大変おいしいと思いました。季節によってはチーズもあるそうなので今度試してみたいです。

ご紹介した星野リゾートの宿はこちら

ご紹介した星野リゾートの宿はこちら

星野リゾート トマム/星野リゾート リゾナーレトマム

所在地 :〒079-2204 北海道勇払郡占冠村字中トマム
電話 :0167-58-1111(星野リゾート トマム 代表電話)
客室数 :735 室(ザ・タワー535 室、リゾナーレトマム 200 室)
チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金 :ザ・タワー1 泊 11,400 円~、リゾナーレトマム 1 泊 21,900 円~(いずれも 2 名 1 室利用時 1 名あたり、税・サービス料込、朝食付)
アクセス:新千歳空港から車で約 100 分、JR で約 90 分(乗り換えあり・トマム駅より無料送迎バスあり・予約不要)
公式HPはこちらから

≪ちょっとブレイク≫ 星野リゾートのブランド「OMO(おも)」って何?

≪ちょっとブレイク≫ 星野リゾートのブランド「OMO(おも)」って何?
(画像提供:星野リゾート)

ここからは、星野リゾートが展開する都市観光ホテルの新ブランド「OMO(おも)」をご紹介したいと思います。

上の図にあるように、OMOはホテルが提供しているサービスの違いで数字が降られています。札幌にできた「OMO3札幌すすきの」は、必要なものだけにそぎ落とされたベーシックホテル。小樽にできた「OMO5小樽」は、カフェのあるブティックホテル。旭川にある「OMO7旭川」は、レストランやサウナなど特別な施設のあるフルサービスのホテルとなっています。

こんなにも様々な種類のOMOが揃っているのは全国の中でも北海道だけ。それぞれの街の特徴に合った使いやすさを追求したお宿になっています。

 

街をガイドするサービス「ご近所ガイドOMOレンジャー」や、ホテル周辺のおいしいお店が一目でわかる「ご近所MAP」など、それぞれの街の特徴を感じながら泊まり比べてみるのも楽しいと思います。

③ OMO3札幌すすきの by 星野リゾート【札幌市】…夜の街・すすきののちょうどいい滞在スタイル

③ OMO3札幌すすきの by 星野リゾート【札幌市】…夜の街・すすきののちょうどいい滞在スタイル

2022年1月に開業したばかりの札幌の星野リゾートのホテルがOMO3(おもすりー)札幌すすきのです。OMOブランドに共通するご近所MAP&ガイドサービス以外は、客室がメインの構成で、カフェやレストランはなく、まさにベーシックなホテルになっています。それもこれも夜の街・すすきのを楽しむ必要最低限の便利さを追求したかたち。新しい都市滞在スタイルが楽しめる工夫がちりばめられていますのでぜひ体験してみてほしいです。

魅力1:コンパクトで機能的なお部屋

大きな壁かけTVとゆったりサイズのベッドが基本のコンパクトなお部屋は、必要なものがちょうどよい位置にあって、シンプルながら抜群の使いやすさです。また、お風呂の浴槽はなくシャワーブースのみですが、シャワーは最新のものが導入されているので、とても快適に過ごすことができます。

魅力1:コンパクトで機能的なお部屋

宿泊したツインルームには奥にかわいい赤のチェアもありました。清潔感もあって新しいホテルらしい良さが感じられます。

魅力1:コンパクトで機能的なお部屋

水回りはピンクの壁紙でかわいい!シャワーも大きくてなかなか良く、テンションの上がるお部屋でした。

魅力2:24時間いつでも利用できるセルフレジOMO Food & Drink Station

OMO3札幌すすきので、全国に先駆けて導入されているのがセルフレジのOMO Food & Drink Stationです。小腹が減ったときや、部屋飲みのおつまみが欲しくなった時、24時間いつでも、外に行かずにいつでもちょっとしたものが購入することができるすぐれもの。北海道らしい商品が多く、旅行者としてはありがたい品揃えになっています。

魅力2:24時間いつでも利用できるセルフレジOMO Food & Drink Station

OMO Food & Drink Stationは1階の奥にあり、24時間利用可能。

魅力2:24時間いつでも利用できるセルフレジOMO Food & Drink Station

コーンパンやウィンナーパンなどOMOオリジナルの商品もたくさん。気に入った味はおみやげにしても良さそうです。

魅力2:24時間いつでも利用できるセルフレジOMO Food & Drink Station

早朝に登場するおにぎりも人気。具材は鮭などおいしそうなランナップでした。

魅力3:街歩きが楽しくなるご近所MAP

OMOの施設に必ず設置されているご近所MAPは、ホテルスタッフ自らがホテル周辺のお店をまわって集めた情報が満載の地図です。こちらの地図をみて美味しいお店を探すもよし、魅力的なお店がありすぎて迷ってしまう場合には、候補のお店の情報をMAPの下にまとめられているショップカードから取り込んで、すすきのの街に繰り出してみるのもよし。その場の雰囲気で選ぶのも楽しいですよ。

魅力3:街歩きが楽しくなるご近所MAP

ロビーにあるご近所MAP

魅力3:街歩きが楽しくなるご近所MAP

オススメのお店のある場所と番号があるので、下にあるカードと見比べます

魅力3:街歩きが楽しくなるご近所MAP

お店の特徴が書かれたカード。QRコードを読み取るとより詳しい情報が見れますよ

魅力4:OMOレンジャーとご近所・すすきのの夜に繰り出す

おすすめのお店に連れていってほしい!そんなリクエストに応えてくれるのがOMOレンジャーです。すすきのには飲食店が多い時には数千軒あったともいわれる、北の大歓楽街。はじめてのお店に入る勇気がない時も、OMOレンジャーと一緒なら心強いです。

魅力4:OMOレンジャーとご近所・すすきのの夜に繰り出す

ご近所ツアー、早速出発です。今回は、すすきのはしご酒コースに参加させていただきました。ネオンの明かりがキラキラしている方に歩いていきます。

魅力4:OMOレンジャーとご近所・すすきのの夜に繰り出す

1店舗目は老舗料亭「きょうど料理亭 杉ノ目」さん。素敵な女将さんが寒い中で出迎えてくださいます。

魅力4:OMOレンジャーとご近所・すすきのの夜に繰り出す

杉ノ目さんは旬の食材をいただける地元でも有名なお店。訪問した2月はタチ(白子)のおいしい季節。新鮮なややピンク色がさす上質なタチを見せていただきました。

魅力4:OMOレンジャーとご近所・すすきのの夜に繰り出す

先ほどのタチが目の前で手早く調理されて目の前に出されました。千歳鶴さんで特別に作っているお店限定の日本酒「神威岬」とともにいただく冬のタチポン、それはそれは絶品でした。

魅力4:OMOレンジャーとご近所・すすきのの夜に繰り出す

つづく2件目は札幌の炉端焼き発祥の店「炉ばた焼ウタリ」さん。焼いているライブ感が楽しいカウンター席に座ります。

魅力4:OMOレンジャーとご近所・すすきのの夜に繰り出す

北海道に来たらやっぱりホッケが食べたい!そんな欲求を見越したかのように特大のホッケが焼かれてきました。かなり大きいサイズでしたが、ぺろりといけてしまいました。

魅力4:OMOレンジャーとご近所・すすきのの夜に繰り出す

そして、こぶしサイズよりも大きい特大のジャガイモのホイル焼き(バター付き)が登場!さらに焼きおにぎりも芳ばしく炙られてまいりました。これぞ北海道という品々が続き、とってもおいしくてとっても満腹になります。

魅力4:OMOレンジャーとご近所・すすきのの夜に繰り出す

最後に「杉ノ目」さんに戻って、特製の「料亭〆パフェ」をいただきます。あんなに満腹だったのに軽いおいしさでこれまたペロリ。特製のクマのモナカは香ばしい皮と上品な甘みのあんこが絶品で、お土産にしたいほど気に入りました。

 

こんな塩梅で、札幌の夜、ひとりでも楽しいはしご体験ができました。今回連れて行っていただいたお店は、今までは何やら敷居が高いのではないかとなかなか入れずにいたお店でしたが、まったくもっての誤解で、今度ひとりでも行ってみたいと思うくらい素敵なお店でした。ちなみに、満腹になったら、残りをお持ち帰りすることもできるので、遠慮せずに言ってよいそうです。それくらい満腹満足なすすきのの夜となりした。

ご紹介した星野リゾートの宿はこちら

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OMO3(おもすりー)札幌すすきの by 星野リゾート(2022年1月28日開業)

所在地 :〒064-0805 北海道札幌市中央区南五条西 6 丁目 14-1
施設構成 :地上 1~13 階 客室、OMO ベース(フロント・ラウンジ・OMO Food & Drink Station)
客室数 :226 室
宿泊料金 :1 泊 5,000 円~(2 名 1 室利用時 1 名あたり・税込・食事別)
交通 :地下鉄南北線すすきの駅から徒歩約 5 分
公式HPはこちらから

④ OMO5小樽 by 星野リゾート【小樽市】…レトロな運河の街でノスタルジックステイ

④ OMO5小樽 by 星野リゾート【小樽市】…レトロな運河の街でノスタルジックステイ
(画像提供:星野リゾート)

2022年1月7日、小樽にオープンしたのが「OMO5(おもふぁいぶ)小樽」です。港町・小樽の歴史的建築物をリノベーションした建物に泊まれるブティックホテルで、ご近所MAPとご近所ガイドだけでなく、素敵なカフェレストランがあることも特徴になっています。これまで小樽に泊まる機会がなかったという方も、こちらのホテルを利用すると、早朝の小樽の楽しみ方が分かって「小樽に泊まる派」になってしまうのではないかと思います。それでは早速、新しい小樽の顔を見て参りましょう。

魅力1:小樽の歴史を感じる建物に泊まる

小樽市指定歴史的建造物をリノベーションしたレトロな建物に泊まることができるのがOMO5小樽の一番の魅力です。北のウォール街の一角にあり、観光の拠点としても便利な立地。館内もフォトジェニックで旅気分が高まること間違いなしです。

魅力1:小樽の歴史を感じる建物に泊まる

小樽商工会議所に使われていた建物がOMO5小樽の南館として活躍しています。(画像提供:星野リゾート)

魅力1:小樽の歴史を感じる建物に泊まる

レトロな書体がかわいい旧小樽商工会議所の消火栓もインテリアに使われています。(画像提供:星野リゾート)

魅力1:小樽の歴史を感じる建物に泊まる

南館の階段は今も往時の雰囲気を残していて、映画の中に迷い込んだかのようです。(画像提供:星野リゾート)

魅力1:小樽の歴史を感じる建物に泊まる

ノスタルジックな雰囲気で泊まれるお部屋が一番人気。写真はスーペリアルーム。(画像提供:星野リゾート)

魅力1:小樽の歴史を感じる建物に泊まる

新しい建物の北館には大浴場もあります。小樽は温泉銭湯のある街でもあるので、このお湯をはじめ銭湯巡りをするのもオツです。(画像提供:星野リゾート)

魅力2:スペインテイストのお料理が魅力のカフェレストラン

南館の3階にあるOMOカフェ&ダイニングは、旧小樽商工会議所の大会議室だった場所を改装したレストラン。この素敵な雰囲気の中で、スペイン料理をアレンジしたメニューがいただけます。メニューがスペイン料理となっているのは、歴史的建造物を宿泊施設として利用しているスペインのパラドールと、海の幸を活かした料理が多いスペイン料理から着想を得たためなのだそうです。

魅力2:スペインテイストのお料理が魅力のカフェレストラン

高い天井と格子窓がレトロな雰囲気で素敵なOMOカフェ&ダイニング。(画像提供:星野リゾート)

魅力2:スペインテイストのお料理が魅力のカフェレストラン

ケーキなどのカフェメニューも充実しています。(画像提供:星野リゾート)

魅力2:スペインテイストのお料理が魅力のカフェレストラン

バータイムにはスペイン産の生ハムをいただけます。(画像提供:星野リゾート)

魅力2:スペインテイストのお料理が魅力のカフェレストラン

夕食のおすすめはニシンのミックスパエリア。骨まで食べらるニシンで小樽らしさをいただけます。(画像提供:星野リゾート)

魅力2:スペインテイストのお料理が魅力のカフェレストラン

朝食はビュッフェ形式で、メニューもスペインの香りがちりばめられています。(画像提供:星野リゾート)

魅力2:スペインテイストのお料理が魅力のカフェレストラン

朝食ビュッフェのオススメは揚げたてのチュロス。グルグルと長いチュロスと切り分けてもらいます。(画像提供:星野リゾート)

魅力2:スペインテイストのお料理が魅力のカフェレストラン

本場スペインのように、チュロスをチョコレートに付けて食べるのも楽しいですね。(画像提供:星野リゾート)

魅力3:朝活が楽しい小樽の街に繰り出す

小樽の街が活気にあふれるのは朝の時間帯です。そこで、朝からOMOレンジャーと町に繰り出すのがこちらのホテルの楽しみ一つです。甘党さんも驚きの朝パフェや、やっぱり食べたい海鮮丼など、朝の小樽の特別な食べ歩きをぜひ体験していただきたいです。

魅力3:朝活が楽しい小樽の街に繰り出す

ご近所マップで行先をまずチェック。(画像提供:星野リゾート)

魅力3:朝活が楽しい小樽の街に繰り出す

堺町通のLeTAO PATHOSの専用スペースでいただけるパフェを求めていざ出発します。(画像提供:星野リゾート)

魅力3:朝活が楽しい小樽の街に繰り出す

お目当ての朝パフェはこちら「目覚めのフロマージュパルフェ」。小樽の有名スイーツブランドルタオとOMO5小樽のコラボメニューです。発酵食材とスーパーフルーツで一日の活力をチャージできちゃいます。(画像提供:星野リゾート)

魅力3:朝活が楽しい小樽の街に繰り出す

小樽の朝のもう一つの楽しみは、鱗友朝市(りんゆうあさいち)で、勝手にお節介丼ツアー。小樽らしい地元の人に愛されるローカル色の濃い朝市の雰囲気が楽しめますよ。(画像提供:星野リゾート)

ご紹介した星野リゾートの宿はこちら

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OMO5(おもふぁいぶ)小樽 by 星野リゾート(2022年1月7日開業)

所在地 :〒047-0031 北海道小樽市色内 1-6-31
電話 :0570-073-099(OMO 予約センター)
施設構成 :北館 地上 1~7 階建、南館 地上 1~3 階建
客室(バス・トイレ別)、OMOベース(フロント・ラウンジ)、OMO カフェ&ダイニング、大浴場・サウナ
客室数 :92 室
料金 :1泊16,000円~(2名1室利用時1室あたり、税込・食事別)
交通 :JR 小樽駅より徒歩約 10 分
公式HPはこちらから

⑤ OMO7旭川 by 星野リゾート【旭川市】…旭山動物園派もサウナ派も大満足の滞在

⑤ OMO7旭川 by 星野リゾート【旭川市】…旭山動物園派もサウナ派も大満足の滞在
(画像提供:星野リゾート)

最後にの紹介する旭川のOMO7(おもせぶん)旭川は、OMOの中でも最高ランクのフルサービスホテル。ご近所MAPとご近所ガイドなどのサービスはもちろん、ビュッフェスタイルの朝食やサウナなどの独自の施設があることも特徴となっています。富良野や美瑛、有名な「旭山動物園」への拠点として、とても使いやすくて楽しい都市観光ホテルになっています。

魅力1:動物をテーマにしたお部屋

OMO7旭川は、コンパクトなお部屋から広めのお部屋まで、多種類のお部屋があるのが魅力のひとつです。特に旭山動物園の町・旭川ならではのキュートなお部屋は部屋数限定でとても人気なので、早めの予約がおすすめです!

魅力1:動物をテーマにしたお部屋

ホッキョクグマをモチーフにした人気のシロクマルーム。シロクマのぬいぐるみや雑貨がたくさんでテンションがあがります!(画像提供:星野リゾート)

 

魅力1:動物をテーマにしたお部屋

新しく登場したコンパクトでかわいいペンギンルーム。空飛ぶペンギンもちゃんといますね。(画像提供:星野リゾート)

魅力1:動物をテーマにしたお部屋

ベッドの下にはトランクがすっぽり収まる機能的なつくりのお部屋になっているのも便利で嬉しいポイントです。

魅力2:どうぶつ達と一緒に過ごして身も心も癒されるサウナ

OMO7旭川は、以前から有名なサウナではありましたが、最近のサウナブームでサウナデビューしたいという人に向けて、より楽しく入れるサウナにバージョンアップしました。旭山動物園のある町らしいかわいい動物サウナはちょっと試してみたくなります。

魅力2:どうぶつ達と一緒に過ごして身も心も癒されるサウナ

サウナに大きなシロクマが登場!隣でシロクマもサウナしてた、なんて友達に話したくなる楽しい空間になりました。(©BANDAI/画像提供:星野リゾート)

魅力2:どうぶつ達と一緒に過ごして身も心も癒されるサウナ

アニマルモチーフのサウナグッズもここだけの商品。サウナハットはあるとやっぱり違うので欲しくなってしまいますね。(画像提供:星野リゾート)

魅力3:カフェのおいしいお食事

OMO7旭川の1階のカフェは雰囲気も味もよいので、まっぷるマガジンなどのガイドブックでもご紹介したいようなオススメのお店です。朝の朝食ビュッフェも夜の〆パフェも、時間帯によって楽しみ方もいろいろとなっています。

魅力3:カフェのおいしいお食事

特製の〆パフェ「苺とフレッシュクリームのパフェ」はフワフワの綿あめがのってかわいらしい佇まいです。(画像提供:星野リゾート)

魅力3:カフェのおいしいお食事

朝食ビュッフェはパンの種類も多くてオシャレなラインナップになっています。(画像提供:星野リゾート)

魅力3:カフェのおいしいお食事

特におすすめなのは焼きたてワッフル。ジャガイモが生地に練り込まれており絶品です。(画像提供:星野リゾート)

魅力3:カフェのおいしいお食事

ワッフルがおいしくて、違う具材のパターンで何度もおかわりしてしまいました。(画像提供:星野リゾート)

魅力4:旭川のいいもの&いい情報が集まるブックトンネル&ショップ

OMO7旭川には、北海道の他のOMOにはない、ブックトンネルやショップがあるのも特徴です。家具の街らしい素敵な木材のテーブルや椅子に腰かけて、旭川のよいものやより深い情報を見つけることができるスペースになっています。

魅力4:旭川のいいもの&いい情報が集まるブックトンネル&ショップ

ブックトンネルは近隣の観光情報からゆっくり読みたい絵本・小説などさまざまなラインナップがあります。

魅力4:旭川のいいもの&いい情報が集まるブックトンネル&ショップ

ショップにはOMOオリジナルグッズや旭川近郊のクラフト商品など、素敵な雑貨が揃っています。

魅力5:旭山動物園講座

旭川の大人気スポット「旭山動物園」に行かれる方は必見の講座も開催されています。2019年からはじまったこの講座では、OMOレンジャー独自調査による穴場や、その時期ならではのちょっと面白い視点など、旭山動物園を楽しむノウハウを教えてもらうことができます。

魅力5:旭山動物園講座

夜20時から30分間、1名から開講、しかも無料なので気軽にご参加を。(写真提供:星野リゾート)

魅力5:旭山動物園講座

こちらのホテルには、旭山動物園お目当てで宿泊するお客様も多いそうです。(写真提供:星野リゾート)

魅力5:旭山動物園講座

冬季のみ宿泊者限定で旭山動物園までの無料送迎バスもあるのがOMO7旭川のスゴイところ。便利すぎです。(写真提供:星野リゾート)

 

魅力6:ご近所アクティビティOMOレンジャー

旭川といえば札幌に次ぐ北海道第2の大都市ですが、街ナカで何ができるのか、あまり想像できないのが実際のところです。そこで地元を知り尽くしたホテルスタッフがガイドをしてくれるツアーもOMO7旭川の魅力のひとつになっています。自分では見つけられなかったお店や、少し入りにくそうな印象のお店も、入ってみれば旭川らしさを感じることができますよ。

魅力6:ご近所アクティビティOMOレンジャー

旭川の歩行者専用道路・旭川平和通買物公園を歩くご近所ツアー。スタッフおすすめの雑貨屋や昔ながらの商店をぶら歩きします。

魅力6:ご近所アクティビティOMOレンジャー

途中、チーズのお店「JapacheeseAsahikawa」でおいしい休憩もはさまりました。

魅力6:ご近所アクティビティOMOレンジャー

夜のレンジャーはディープスポットで地元の美味しいもの探検。最近はデリバリーサービスもあるそうです!

魅力6:ご近所アクティビティOMOレンジャー

若鳥の半身を炭火でじっくり焼いて旭川名物「新子焼き」。甘辛いタレであと引くおいしさなのでぜひご賞味ください。

ご紹介した星野リゾートの宿はこちら

ご紹介した星野リゾートの宿はこちら

OMO7(おもせぶん) 旭川 by 星野リゾート

所在地 :〒070-0036 北海道旭川市 6 条通 9 丁目
電話 :0166-29-2666(宿泊予約)
客室数 :237 室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金 :1 泊 10,000 円~(2 名 1 室利用時 1 名あたり、税込、食事別)
アクセス:JR 旭川駅より徒歩 13 分
公式HPはこちらから

以上、いかがでしたでしょうか?
やっぱり北海道はいいですよね。

素敵な場所だからこそ、そこに新しい楽しさと魅力を発見させてくれる星野リゾートさんのお宿でのステイはおすすめだと思いました。

北海道らしい素敵な時間やお味を、さまざまなスタイルでぜひ体験してみてください!

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