【秩父&長瀞】おすすめグルメ!里山の恵みをいただきます!
ホルモン焼き、かつ丼や豚みそ丼などの豚料理、名水で打ったそばなど、地元素材を存分に使った味を心ゆくまで楽しみましょう。 秩父では昔から、小昼飯(こじゅうはん)と呼ばれる、手軽な郷土食の文化が根付...
更新日: 2023年12月26日
今回は冬でも楽しめる秩父のおすすめ観光スポットをご紹介。
冬の秩父でも楽しめる観光スポットをチェックして、旅行やおでかけを満喫しましょう。
澄み切った空気の中、定番の観光スポットも他の季節では見ることができない冬ならではの表情を見せてくれますよ。
あたたかい服を着て、冬の秩父だからこそ体験できる観光スポットへ足を運び、この冬一番の思い出をつくりましょう!
神社の東方にそびえる雲取山、白岩山、妙法嶽の3つの峯が美しく連なることから三峰と呼ばれている。参道入口には、3つの鳥居を組み合わせた「三ツ鳥居」という、とても珍しい形式の鳥居がある。標高1100mにあるため、神秘的な霧に包まれて厳かな雰囲気だ。
秩父の観光がてら気軽に立ち寄りたい、日帰りの施設。荒川の渓流が望める檜風呂と岩風呂は、ナトリウム塩化物泉で、神経痛やアトピーなどの皮膚疾患にいいという。無料休憩室や売店もある。
秩父の総社として柞(ははそ)の森で信仰を集め約2100年の歴史ある神社。現在の社殿は徳川家康が奉納したもので、名工・左甚五郎作の「つなぎの龍」、「子育ての虎」をはじめとする社殿を飾る彫刻が見事。また、例祭として行われる「秩父夜祭」も有名だ。
260年以上の伝統を誇る銘酒・秩父錦の歴史を紹介しており、酒蔵資料館には500点を超える展示品がある。清酒、焼酎、ワイン、梅酒などのきき酒販売や、要予約で無料酒造見学案内も行う。
豊かな森の中には、多彩なアミューズメント施設にステージ、温浴施設などがそろい、家族で楽しめる。コテージもあるので、泊まりがけのレジャーにもオススメ。梅やシャクナゲなど、季節ごとに咲くさまざまな花も人気だ。
ブドウのなかでも注目は直売限定の「ちちぶ山ルビー」。秩父でしか栽培に成功していない希少品種だ。食べごろは8月中旬から下旬と短いが、ぜひ味わってみたい。いちごは高設土耕栽培なので、摘み取りやすい。
宝暦3(1753)年創業の醸造元。築200年を超える店舗は国指定登録有形文化財に指定されている。仕込み井戸の「武甲山伏流水」は「平成の名水百選」に選ばれている。
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