熊谷・行田 x 文化施設
熊谷・行田のおすすめの文化施設スポット
熊谷・行田のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。戦国合戦絵巻の舞台「行田市郷土博物館」、田んぼアートを見るなら古代蓮会館展望室へ「古代蓮会館」、渋沢栄一の生誕地の深谷に建つ「渋沢栄一記念館」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:4 件
熊谷・行田のおすすめエリア
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熊谷・行田のおすすめの文化施設スポット
行田市郷土博物館
戦国合戦絵巻の舞台
忍城は水攻めの合戦後、江戸時代には忍藩の政庁が置かれたが、明治6年(1874)に廃城となった。その本丸跡地にある歴史博物館が「行田市郷土博物館」。三階櫓(さんがいやぐら)を模した博物館の建物内では、忍城をはじめ行田の郷土資料を数多く展示。かつての忍城の外堀は、現在「水城公園」として整備され、公園内の大きな池が、かつて沼地にあった忍城の姿をしのばせる。
行田市郷土博物館
- 住所
- 埼玉県行田市本丸17-23
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は2割引、要支援・要介護認定者は介護保険被保険者証持参、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 第4金曜不定休、月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(年末年始休)
古代蓮会館
田んぼアートを見るなら古代蓮会館展望室へ
水田をキャンバスに見立て、色の異なる複数の稲を植え付け、図柄を描く田んぼアート。古代蓮の里の東側の田んぼで制作しているため、アートを見るなら古代蓮会館の展望室がベストポイント。時期は7月中旬~10月中旬がおすすめだ。また展示室では1年中、行田の自然や蓮の花について学習できる。
古代蓮会館
- 住所
- 埼玉県行田市小針2375-1
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
- 料金
- 大人400円、小人200円 (20名以上の団体は大人320円、小人160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30、時期により異なる)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(蓮開花時期は開館、年末年始休)
渋沢栄一記念館
渋沢栄一の生誕地の深谷に建つ
近代日本経済の父といわれる渋沢栄一の生誕地にある記念館。生立ちや功績を伝える資料、写真、肉声のテープ、書などたくさんの資料が展示されている。
渋沢栄一記念館
- 住所
- 埼玉県深谷市下手計1204
- 交通
- JR高崎線深谷駅から深谷市コミュニティバス北部定期便で32分、栄一記念館下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
足袋蔵まちづくりミュージアム
まち歩きMAPはここでゲット
老舗の足袋商店の足袋蔵だった建物を利用した観光案内所。行田の観光パンフレットや「まち歩きMAP」、足袋蔵の資料などが入手できる。おみやげ用の足袋グッズも販売している。
足袋蔵まちづくりミュージアム
- 住所
- 埼玉県行田市行田5-15
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩4分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 無休
足袋とくらしの博物館
MY足袋づくりも体験できる博物館
元足袋工場だった建物を利用した博物館。元足袋職人による実演を通じて、当時の足袋づくりの様子を知ることができる。毎月第2日曜にはMY足袋づくり体験も実施(有料・事前予約が必要)。
足袋とくらしの博物館
- 住所
- 埼玉県行田市行田1-2
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩5分
- 料金
- 大人200円、小学生以下100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)
- 休業日
- 月~金曜(年末年始休)
熊谷市立文化センタープラネタリウム館
見ごたえのあるオリジナル番組
大人から子どもまで楽しめる内容で、投影される番組はすべてオリジナルの3部構成。本格的な天文台も併設され、第2・4土曜日には天体観察会も行なわれる。
熊谷市立文化センタープラネタリウム館
- 住所
- 埼玉県熊谷市桜木町2丁目33-2
- 交通
- JR上越新幹線熊谷駅から徒歩4分
- 料金
- 高校生以上100円、中学生以下50円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 月曜、第1金曜、祝日の翌日(特別整備期間休、年末年始休)
埼玉県立 川の博物館
川のことを学んで川博士になろう
荒川を紹介するテーマパーク的な博物館。荒川を解説する展示室や、学びながら水遊びができる荒川わくわくランドなどがある。アドベンチャーシアターでは川下りの疑似体験が可能。日本一の大きさの「大水車」、日本一の模型の「荒川大模型173」、屋外に展示した日本画の大型美術陶板としては日本一の陶板画「行く春」と日本一が3つある。
埼玉県立 川の博物館
- 住所
- 埼玉県大里郡寄居町小園39
- 交通
- 東武東上線鉢形駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=大人410円、学生・高校生200円、中学生以下無料/アドベンチャーシアター=高校生以上430円、4歳~中学生210円/荒川わくわくランド=高校生以上210円、4歳~中学生100円/ (障がい者手帳持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は営業(11月14日の埼玉県民の日は営業、12月29日~翌1月3日休、点検期間休、夏期無休期間あり、要問合せ)
埼玉県立さきたま史跡の博物館
国宝や貴重な文化財は必見
5世紀後半の前方後円墳稲荷山古墳から出土した国宝や貴重な文化財を公開している博物館。特に貴重な展示物は、昭和43(1968)年に出土した金錯銘鉄剣(きんさくめいてつけん)で、昭和58(1983)年に国宝に指定されている。金で刻まれた「獲加多支鹵大王」(ワカタケルオオキミ)の文字が千数百年の時を越えて、今も輝いている。また、「まが玉づくり」などができる、さきたま体験工房などもある。
埼玉県立さきたま史跡の博物館
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉4834
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園下車すぐ
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人120円、高・大学生60円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30、7・8月は~16:30<閉館17:00>)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は開館(4月29日~5月5日は開館、12月29日~翌1月3日休)
熊谷市立荻野吟子記念館
日本初の女性医師の記念館
明治18(1885)年、日本公許登録女医一号となった荻野吟子を紹介する記念館。吟子が使用した医学書や書簡、年表のほか、吟子の生涯をテーマにした舞台の衣装や台本も飾られる。
熊谷市立荻野吟子記念館
- 住所
- 埼玉県熊谷市俵瀬581-1
- 交通
- JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通葛和田行きバスで34分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は振替休あり(12月29日~翌1月3日休)