伊豆の道の駅でご当地グルメ&人気土産を満喫しよう!
ドライブ旅の楽しみのひとつは、なんと言ってもご当地グルメ。 伊豆の道の駅では、駿河湾の魚介や地元産野菜が味わえる飲食店はもちろん、野菜や果物など特産品や加工品の販売所、また、温泉や足湯・手湯、地域の...
伊豆へ美しい夕日を眺めに出かけませんか?入り組んだリアス式海岸が続く西伊豆エリア。広大な空と海の間に太陽が沈む、その時、世界がすべて茜色になる様子は“まさに絶景”。日本の夕陽百選にも選ばれた西伊豆にある「大田子海岸」「黄金崎」「堂ヶ島」「三四郎島」といった伊豆屈指の夕日スポットを紹介しています。
また、伊豆では満月の前後、月の輝く夜に海面に描かれる「ムーンロード」も魅力的。東伊豆の北川(ほっかわ)ムーンロードは、「日本百名月」にも認定され、パワースポットとしても話題です。
相模灘に面した北川温泉は、日の出ならぬ「月の出」の名所。満月とその前後の月の輝く夜、海面の揺れが少ないときに現れる「ムーンロード」は、10秒間お祈りすると願いが叶うと言われている。
◆満月の日とその前後2〜3日
◆雲が少なく月が見られる夜
◆海面が揺れない風の弱い日
日没後、月が昇ってくるときが最もきれいで、上に昇りすぎると光が弱くなってしまう。写真に収めたい人は、日没からカメラを構えて待機するのがオススメ。しかし、条件が整っても必ず見られるとは限らないので、見られるかどうかは運次第!
吉祥CAREN
絶景露天風呂、行き届いたおもてなし、スパやフレンチ懐石と、女性のハートをわしづかみの全室オーシャンビューの宿。お風呂に浸かりながらムーンロードを眺めるという贅沢が味わえる。
願ひ菓子ムーンロード 1080円(10個入)
フランスの焼菓子・ブールドネージュをヒントに、ムーンロードをイメージしたクッキー。サクサクで香ばしいナッツ入りのクッキーに、粉砂糖がたっぷり。味はバニラとココアの2種類。ブック型のパッケージもロマンチックで、ムーンロード物語が連載されている。
表情豊かなリアス式海岸が続く西伊豆エリア。どこまでも広がる空と海の間に太陽が沈む頃、あたりがドラマチックな茜色に染まる様子はまさに絶景。息をのむような美景に心まで染まりそう。
日本の夕陽百選にも選ばれた夕陽の街・西伊豆。一年中、美しい夕陽を見ることができ、観賞スポットもいっぱい! お気に入りの夕陽スポットを探してみては?
夕陽の時刻表
春
3月1日 17:41
4月1日 18:06
5月1日 18:30
夏
6月1日 18:53
7月1日 19:03
8月1日 18:48
秋
9月1日 18:13
10月1日 17:31
11月1日 16:52
冬
12月1日 16:34
1月1日 16:44
2月1日 17:13
【時刻表の見方】
記載の時刻は西伊豆町の日没時刻の目安です。場所により時刻は変わりますのでご注意ください。(参考資料/西伊豆町観光協会)
《見ごろ》3・9月
メガネッチョと呼ばれる奇岩や周囲の島が、夕暮れ時にシルエットとなって浮かぶ様子は幻想的。
《見ごろ》1〜12月
荒々しい断崖と大海原、夕陽を浴びて黄金色にきらめく岩肌が美しい。伊豆ジオサイトならではの風景。
《見ごろ》9〜3月
海岸線の造形美と夕陽が辺りを茜色に染める風景がドラマチック。三四郎島のシルエットが情緒豊かで、開放感だけではない、どこかノスタルジックな海絶景を作り出す。
《見ごろ》11〜1月
トンボロで有名な三四郎島。4つの島からなるが、見る角度によって3つに見えることからこの名がついたともいわれる。島影と波の輝きが圧巻。
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静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
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