箱根エリアはこんなところ!各エリアの特色をチェック!
人気の観光地・箱根。箱根にはいくつものエリアがあり、それぞれに注目の見どころやスポットがあります。 箱根の旅の玄関口「箱根湯本」をはじめ、古くからのリゾート地「宮ノ下・小涌谷」、名宿が多い「強羅」、...
箱根のおみやげ屋さんで目にする「箱根寄木細工」。
素敵な模様の箱や小物、雑貨…色も形も多彩で、その美しさに惹かれ、つい手にとってしまいます。
伝統工芸品と聞くと、なんだかお高く、ちょっととっつきにくい…?
いいえ、そんなことはありません!
寄木って?秘密箱?からくり箱?…奥深い「箱根寄木細工」の世界。
歴史や技術を知って、不思議で繊細なその魅力を探求してみませんか。
「秘密箱」の制作体験が出来る施設もありますよ!
「秘密箱」は箱の側面を決められた順番通りにスライドさせて開ける仕組みになっている箱根寄木細工の代表的作品です。現代ではさらに技術が発展し、さまざまな仕掛けの「からくり箱」も注目を集めています。
箱根寄木細工として日本の伝統的工芸品に指定されています。
発祥は諸説あるが、江戸時代後期に畑宿で始まり、その後、静岡方面からの寄木技法を取り入れながら、緻密な技法が確立されたといわれている。小田原にも広まり、小田原にも職人の工房が点在する。
寄木細工は天然木の色が活かされているものがほとんど。例えば、黄色はウルシ、白色はアオハダなど。それらの木を組み合わせ、日本の伝統模様を木工で再現している。
ここでは「ずく」の技法を紹介します
紙のように薄く削った寄木の模様を木箱などの表面に貼り付ける「ずく」と呼ばれる技法と、寄木のブロックそのものを削って皿などに成形した「無垢」の作品がある。
箱根関所前にある製作直売所。数々の寄木細工がそろうなか、手順どおりに動かさないと開かない秘密箱の品ぞろえは特筆もの。
無垢の寄木細工にこだわる若手職人・清水勇太さんのお店。作品はポーラ美術館、箱根寄木細工うちはらでも買える。
芦ノ湖畔にある箱根寄木細工の専門店。熟練の職人から若手職人まで箱根随一の作品がそろう。スタイリッシュな店内は、選びやすいように商品が並んでいるのも魅力。
【伊東駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット7選
【伊豆急行伊豆高原駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット9選
【伊豆急行伊豆急下田駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選
【来宮駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
【伊豆急行河津駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【伊豆急行伊豆熱川駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【大人編】神奈川の遊ぶところ2024 とっておきスポット9選!
【無料のWEBマガジン】月刊まっぷる4月号:特集は「今こそ北陸へ!」「春の開運旅」「GWにおすすめの道の駅」、連載企画「聖地巡礼」「アンテナショップでご当地グルメ!」「月イチご褒美ラーメン」「日本の吊り橋」「ご当地名物食べ比べ」「いぎなり東北産の推しみやげ」「12星座占い」
【大人編】熱海の遊ぶところ2024 温泉だけじゃない!とっておきのおすすめスポット10選!
静岡県の桜の名所・お花見スポットおすすめ20選-2024年はどこの桜を見に行く?
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。
さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!