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【箱根寄木細工講座】伝統の技を学ぼう!

by mapple

更新日:2018年2月25日

おみやげ屋さんで目にする箱根寄木細工。「でも、寄木って何? どうやってできているの?」そんな疑問に先生が答えます。

秘密箱って何ですか?

「秘密箱」は箱の側面を決められた順番通りにスライドさせて開ける仕組みになっている箱根寄木細工の代表的作品です。現代ではさらに技術が発展し、さまざまな仕掛けの「からくり箱」も注目を集めています。

秘密箱の開け方

開いた!
54の行程を経てようやく開く秘密箱

不思議〜
底が2重構造になっている秘密箱

からくり箱の開け方

ハート形に
開ける過程で箱が変形していく作品

1時間目 寄木細工の歴史を学ぼう

箱根寄木細工として日本の伝統的工芸品に指定されています。
発祥は諸説あるが、江戸時代後期に畑宿で始まり、その後、静岡方面からの寄木技法を取り入れながら、緻密な技法が確立されたといわれている。小田原にも広まり、小田原にも職人の工房が点在する。

2時間目 素材や柄を知ろう

寄木細工は天然木の色が活かされているものがほとんど。例えば、黄色はウルシ、白色はアオハダなど。それらの木を組み合わせ、日本の伝統模様を木工で再現している。

こちらが代表的な模様です

麻の葉

矢羽

二崩し

市松

3時間目 寄木細工ができるまで

ここでは「ずく」の技法を紹介します
紙のように薄く削った寄木の模様を木箱などの表面に貼り付ける「ずく」と呼ばれる技法と、寄木のブロックそのものを削って皿などに成形した「無垢」の作品がある。

1.三角柱や四角柱にカットした木材を束ねる。中央の黒色も木材

2.束ねたものをさらに組み合わせると模様に。写真は麻の葉模様

3.金太郎あめのようになった束の表面をカンナで薄く削り取っていく

4.紙のようになった模様を木箱などの表面にのりで貼り完成

箱根丸山物産

先生に会えるのはここ!
箱根関所前にあるみやげ処。秘密箱が数多くそろっている。

店内では寄木細工の実演もしている

るちゑのやどりぎ

若手職人に注目!
無垢の寄木細工にこだわる職人・清水勇太さんのお店。作品はポーラ美術館、箱根寄木細工うちはらでも買える。

営業は日曜のみ

パスケース5400円

カスタネット3456円

関所からくり美術館

もっと知りたい人はこちらへ
箱根関所前にある施設。秘密箱やからくり箱について実際に手で触りながら学べ、秘密箱の制作体験(40分1550円〜、予約なし1720円)も毎日実施。

からくりソファも必見

自由に触れる展示室

秘密箱

からくり箱

からくり箱

筆者:mapple

まっぷる箱根’19

発売日:2018年01月10日

Amazonで購入する

この記事の出典元は「まっぷる箱根’19」です。掲載した内容は、2017年9〜11月の取材・調査によるものです。飲食店メニュー、商品内容や料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される可能性があります。ご利用の際には、改めて事前にご確認ください。

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