【青森】早わかり!人気エリアの見どころをチェック!
本州の最北端に位置する青森県。各エリアの位置と特徴をおさえよう!...
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湖畔に立つ「乙女の像」が見守る十和田湖は、四季折々の変化に富んだ景観が美しい湖。遊覧船やカヌー体験など遊び方いろいろ!
秋田と青森の県境にある十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。最大深度327m、日本の湖で3番目の深さを誇り、冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれる。
【バス】
JR八戸駅
⇩ JRバス 2時間15分 2670円
十和田湖
JR新青森駅
⇩ JRバス 2時間55分 3090円
十和田湖
【車】
東北自動車道小坂IC
⇩ 大館十和田湖線 50分
十和田湖
十和田湖が一望できる
十和田湖最深部にあたる「中湖」を望む断崖の上にある展望台。中湖の左右に突き出た御倉半島と中山半島の眺望は、四季折々に絵のような美しさを見せてくれる。
超オススメ
湖上から望む絶景ビューポイントを、遊覧船でめぐる快適なクルージング。のんびりと湖上散歩を楽しもう。
休屋発着のおぐら・中山半島めぐりコースと、休屋と子ノ口を結ぶコースがある。
湖上から最初に見える十和田湖のシンボル、高村光太郎作の「乙女の像」。
高村光太郎作の湖畔に立つ像
柱状に幾重にも重なった岩肌が材木にも似ており「材木岩」とも呼ばれる。中山半島の見どころ。
細い岩の重なりが見事な眺め
中山半島の先端にたたずむ2本の松。振り返り見るほどの美しさ。
寄り添うような姿に「夫婦松」の別名も
御倉半島の付け根付近に突き出る、神主の烏帽子に似た三角形の岩。
三角形の巨大な烏帽子を探してみよう
火山灰の鉄分などが変色し、赤や灰色などの層になった岩が、ダイナミックな色彩美を描く。
湖面に映る岩の赤色も美しい
1000丈(約3km)もの巨大な幕にたとえられる、御倉半島の断崖美。
実際は220mだが間近で見ると大迫力
湖上から自然を満喫
2人乗りカヌーを自分で漕ぎながら十和田湖を遊覧する、およそ2時間のカヌー体験。ガイド付きで初心者でもOK!
青森の自然体験をエスコート
ブナの原生林に囲まれた十和田湖をカナディアンカヌーでゆったりと漕ぎ進み、自然との一体感を堪能できる。冬はスノーシューを使った氷瀑の奥入瀬渓流ツアーや十和田湖展望ツアーが楽しめる。
ツアーデスクは奥入瀬湧水館の中にある
出発前にパドルの持ち方や漕ぎ方などを学ぶ。
ライフジャケットを着用し準備は万端!
湖岸に近い場所で漕ぐ練習をしたあと、御倉半島をめざす。
初心者にもうれしいサポート付き
自然を満喫できる湖上ツアー、漕ぐのが下手でも大丈夫!
十和田湖ならではの、パノラマビューを五感で楽しもう。
透明度が高く、水面からは湖底まで見える
その日のコンディションに合わせて、ガイドおすすめの場所へ。
入り江でのんびりティータイム
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