【秋田】1泊2日旅行で秋田を満喫!角館からスタートするおすすめプラン
新幹線が停車する角館からスタートする1泊2日のおすすめモデルコース! 人気の秘湯、乳頭温泉郷に泊まったら、2日目は「田沢湖エリア」「秋田タウンエリア」「横手・湯沢エリア」の3つから好きなコースを選んで...
今から300年以上前に、角館城主・佐竹北家が狩りをしてキジや鴨に山椒味噌をつけて焼いたのが始まり。当家の21代当主である、佐竹敬久秋田県知事が公認し復活。角館の17店舗で、各店工夫を凝らした御狩場焼が食べられる。
角館で唯一、稲庭うどんの名品「七代佐藤養助」が食べられる店。家庭的でふんわりとした甘みの、名物だし巻き玉子も一緒に頼むのがおすすめ。店内は稲庭うどんをはじめとした、みやげコーナーが充実しているのもポイント。
おすすめMENU
稲庭冷しうどん 900円
だし巻き玉子(単品) 350円
稲庭冷しうどんセット 1250円
代表メニューの稲庭うどんと人気のだし巻き玉子のセットは、うれしいゆかりおにぎり付
家庭的な味が人気のだし巻き玉子
みやげコーナーもある店内
稲庭うどんや比内地鶏を中心に、食事から酒の肴まで秋田の名物が豊富にそろう。秋田が誇る郷土グルメがセットで味わえる、稲庭うどん比内地鶏親子丼セットが人気。ほかにも店内では、さまざまな秋田の名物や名産品を購入できる。
おすすめMENU
究極の親子丼 1620円
稲庭うどん比内地鶏親子丼セット(温・冷)1728円
稲庭冷やし二味うどん 972円
自慢の自家製ゴマだれと和風だしつゆの、2つの味が一緒に食べられるとあって人気
比内地鶏の串焼きもテイクアウト可能
もともとは挽き割り納豆の元祖という藤八堂。ツルリとした食感の稲庭うどんや、塩でいただく天ぷらがおすすめ。ほかにも素材にこだわった秋田の味が楽しめる。閉店時間も遅めなので夕食にも利用できる。
おすすめMENU
天婦羅稲庭うどん(温)1420円
きりたんぽ鍋 1950円
天婦羅稲庭うどん(冷)1420円
天ぷらにちょんとつける抹茶塩が、味を膨らませてくれる。稲庭うどんは大盛りも可能
ゆったりとしてくつろげる店内
由緒ある「稲庭干しうどん」のひとつ、佐藤養悦本舗の稲庭うどんなど、秋田名物を食べられる店。旨みとコクたっぷりの比内地鶏のカレーやラーメン(どちらも864円)もおすすめ。
おすすめMENU
稲庭うどん比内地鶏親子丼セット 1728円
比内地鶏のつくね 378円
稲庭冷やしゴマダレうどん 864円
角館にはあまり出回っていない「佐藤養悦」のうどんを使用。コシと喉ごしに定評がある
明るくて初めてでも気軽に入れる雰囲気
自家栽培、自家製粉の地そばが自慢。十割と二八が好みで選べる。農業も営む店主が有機栽培したそばの実を、みずから製粉し手打ちした地そばは、それを目当てに全国からファンが訪れるほどの人気。
おすすめMENU
もりそば十割 702円
2種食べくらべもり 1188円
十割二色もり 1026円
殻ごと挽いた田舎そばと、殻をむいたそばの十割二色もり。味の違いを比べてみよう
休日や観光シーズンは行列覚悟の人気店
手打ちならではのそば本来の味や香りを大切に、低温管理された玄そばを使う分だけ自家製粉して、そばを打ち続ける店。こだわり抜いた味わいの二八そばは甘みや香りが引き出され、モチモチした食感で人気の一品。
おすすめMENU
鴨ざる 1300円
もりそば 750円
あゆ天そば 1600円(数量限定)
軽い食感にサクサク揚げたアユの天ぷらと、繊細なそばの風味との相性が絶妙
売り切れ次第閉店なのでお早めに
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