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島を見守る青島神社
猫のエサ場近くには「青島神社」という神社があり、矢楯彦命(やたてひこのみこと)と矢楯姫命(やたてひめのもこと)が祭神として祀られています。
この神社は、かつて無人島に移住してきた人たちが建てた氏神様で、参勤交代で立ち寄った人たちが無事を願ったのだそう。歴史の中で青島の人々を守ってきた、優しい雰囲気を感じます。

美しい防波堤
防波堤の風景も絵になります。天気の良い日は特に空の青が水に映りこんで、本当に美しいですね。この日だけかもしれませんが、防波堤付近に猫はいませんでした。
お昼は持ってきたお弁当を待合室で
待合室はお昼ご飯をいただく場所としても重宝します。この待合室は猫侵入禁止。ドアを少し開けてみたら猫たちが待ち構えていました!

猫と一緒にお昼寝
1便で青島へ来た場合、何もない場所で7時間という時間は長く感じられるかもしれません。しかし、猫とたくさん戯れたり、島を散策したり、お昼ご飯のあとは猫たちと一緒にお昼寝したり!? など、ゆったりとした思い思いの過ごし方をすれば、心身ともにリフレッシュすることができるはずですよ!
マナーを守って猫に癒されよう
島民の方には迷惑をかけないように、必ずルールの範囲内で楽しみましょう。猫たちはみんな人懐っこく、ベンチに座った瞬間に膝の上に乗ってきてくれる子もいます。
猫の楽園、青島。猫が平和に暮らせる環境、美しい自然がこの先も長く続いていくことを願うばかりです。新型コロナウイルス対策をしっかりし、猫島・青島を訪れてみてください!
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【筆者】にゃっぷる編集部
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