【宮島】最旬ニュース!知って得する観光情報をチェック!
食べ歩きグルメが充実したり、ラグジュアリーな宿が誕生したりと、宮島に新たな魅力が増加中!観光前にチェックしておきたい、最旬ニュースをお届け♪...
更新日: 2018年11月12日
古くから「神の島」として篤い信仰を集める聖なる島、宮島。今では国内外から年間400万人以上の来島客が訪れ、国境を越えて名をはせる超人気スポットとなっている。島のシンボル・嚴島神社を中心に見どころが集まり、絶景が広がる弥山を散策したり、もみじまんじゅうを買ったりと、楽しみも盛りだくさん!2018年は嚴島神社が造営され850年となる節目の年。さらに活気に満ちた神秘の島を、総力取材で徹底紹介!
宮島まではフェリーで移動!
宮島は周囲30㎞ほどの小さな島。橋は架かっておらず、島への移動手段はフェリーのみ。本数は多く、宮島へスムーズにアクセスできる。
宮島口桟橋からフェリーで宮島へ
宮島の対岸に位置する宮島口は、フェリー乗り場がある宮島への玄関口。宮島口は宮島ではないので注意しよう。
①JR
宮島に早く行ける王道ルート
JR広島駅
⇩ JR山陽本線 約27分(1時間に1〜8本)410円
JR宮島口駅
⇩ 徒歩3分
宮島口桟橋
⇩ フェリー 約10分 180円 ※
宮島桟橋
②広電(路面電車)
お得なチケットでさらにリーズナブルに
JR広島駅
⇩ 広島電鉄 約1時間10分(6〜10分間隔)280円
広電宮島口駅
⇩ 徒歩すぐ
宮島口桟橋
⇩ フェリー 約10分 180円 ※
宮島桟橋
③車
車は宮島口へ駐車しよう
広島IC
⇩ 山陽自動車道・広島岩国道路 約27km 約20分
廿日市IC
⇩ 国道2号 約6km 約10分
宮島口桟橋
⇩ フェリー 約10分 180円 ※
宮島桟橋
【※ フェリー会社&乗り場案内】
ここでフェリーに乗り換え!
宮島へのフェリー会社はJR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船。それぞれ15分間隔(多客時は10分間隔)で運航。
●JR西日本宮島フェリー
大鳥居に大接近する大鳥居便(宮島口発9:10~16:10)を運航する。
始発 宮島口発 6:25
最終 宮島発 22:14
●宮島松大汽船
路面電車「広電」や宮島ロープウエーとセットになったお得なチケットがある。
始発 宮島口発 7:15
最終 宮島発 20:15
【これ知っとこ】
★休日、紅葉シーズンになると宮島への道路は渋滞必至、駐車場もすぐ満車になるので、公共交通機関やパーク&ライドを活用しよう。
★一日乗車乗船券(840円)など広電のお得なチケットもあるのでチェックしよう。
広島タウンから船で直接アクセス
広島は川が多く海に面しているので、陸路で宮島口に行かずとも、広島市内から乗り換えなしで直行できる。
④世界遺産航路
原爆ドームと宮島を結ぶ高速船
元安桟橋(原爆ドーム前)
⇩ 高速船 約45分 ・片道2000円1日17便(冬期は運休便あり)
宮島第三桟橋
⑤マリーナホップ・宮島航路
マリーナホップに無料で車を停めて
マリーナホップ
⇩ 高速船 約25分 ・片道1500円1日7便(7便目は1時間前までに要予約)
宮島第三桟橋
嚴島神社の社殿をはじめ、前面の瀬戸内海、背後の弥山原始林を含むエリアが、1996年12月に世界遺産に登録。その範囲は、島全体の14%におよぶ。
島そのものが信仰の対象だった宮島は、「神を斎き(いつき=心身を清め仕える)奉る」の意味から、今も厳島と呼ばれている。弥山は神秘的な雰囲気が漂い、その稜線がまるで「観音様の寝姿」のようだと地元では言われている。
宮城の松島、京都の天橋立とともに日本三景に数えられる宮島。朱色が鮮やかな社殿、青く輝く瀬戸内海、キュートなシカなど、島内を歩けば絵になる風景があちらこちらに!カメラは忘れずに持参しよう。
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