目次
- 【銀座の手土産】1.「銀座 菊廼舎」の江戸和菓子を散りばめた玉手箱
- 【銀座の手土産】2.明治から令和まで愛され続ける「空也」の最中
- 【銀座の手土産】3.「銀座 松﨑煎餅 本店」の瓦煎餅で四季を感じる
- 【銀座の手土産】4.「銀座かずや」の板前出身店主による練り菓子に感嘆
- 【銀座の手土産】5.「銀座あけぼの 銀座本店」の四季を感じる米菓を手土産に
- 【銀座の手土産】6.「木挽町よしや」のどら焼きは歌舞伎界御用達
- 【銀座の手土産】7.名店「鈴懸 東京ミッドタウン日比谷店」の和菓子
- 【銀座の手土産】8.「銀座ベーカリー」の隠れた銀座名物ビスケットサンド
- 【銀座の手土産】9.「東京會舘 スイーツ&ギフト」のマロンシャンテリー
- オリジナリティに富んだ洋菓子手土産もチェック!
【銀座の手土産】8.「銀座ベーカリー」の隠れた銀座名物ビスケットサンド
地下鉄銀座一丁目駅5番出口からすぐ、JR有楽町駅中央口からも徒歩10分圏内の銀座レンガ通り沿いにたたずむ「銀座ベーカリー」は、「たべっ子どうぶつ」などで知られるお菓子メーカー「ギンビス」ゆかりの焼き菓子店。
銀座の隠れた名物として話題の「カステラビスケットサンド」は、しっとりとしたビスケットに冷たいクリームが挟まれ、一度食べたらやみつきになるおいしさです。クリームを挟むとやわらかくなるように作られたビスケットが、絶妙な食感を生み出します。
銀座でテイクアウトしてからの持ち歩き時間は、クリームが溶けてしまうため、1時間まで。近場への手土産などに持っていくのがおすすめです。
■銀座ベーカリー(ぎんざベーカリー)
住所:東京都中央区銀座1-5-5
交通:地下鉄銀座一丁目駅5番出口からすぐ
電話番号:03-3538-0155
営業時間:11:00~20:00(日曜は~18:00)
休業日:無休
【銀座の手土産】9.「東京會舘 スイーツ&ギフト」のマロンシャンテリー
大正11(1922)年、だれでも利用できる社交場としてオープンした東京會舘。多くの人に親しまれる味を追求したスイーツは今も健在で、「東京會舘 スイーツ&ギフト」で購入することができます。
いち押しの商品は、ロングセラーの「マロンシャンテリー」。クリームに包まれた栗の甘露煮は、ていねいに裏ごしすることで滑らかな舌ざわりに。定番の生クリームのほか、季節限定のクリームも登場するので、見逃せないですね!1950年代より製法をそのままに、時代を超えたおいしさを提供しています。
店があるのは地下鉄日比谷駅直結でアクセス抜群。地下鉄銀座駅からも徒歩10分程度と徒歩圏内なので、銀座観光の最後に立ち寄ってみるといいかもしれません。
オリジナリティに富んだ洋菓子手土産もチェック!
銀座の街と共に長い歴史を築きあげてきた老舗の和菓子は、もらってうれしい手土産ばかりですよね。一方で、趣向を凝らした洋菓子も見逃せません。
お菓子メーカー「ギンビス」が手がける「銀座ベーカリー」の「カステラビスケットサンド」のようなオリジナリティあふれるスイーツも、手土産で喜ばれること間違いなし!
贈る相手を思い描きながらどれを手土産に選ぼうか、考える時間もまた楽しいものですね。
東京の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!














