今どき京都の最旬トピックス!とれたて情報まるわかり!
京都にあるのは古いものだけじゃありません。新しモノ好きの京都人たちのあいだで話題になっていることを、まとめてドドンとご紹介!...
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更新日: 2024年2月6日
お寺や舞妓さんなど、”和”を感じることができる京都。
そんな京都には数多くの和菓子屋さんが立ち並びます。
観光地としても大人気の京都で、どんな和菓子を買えばいいのか頭を悩ませる方も多いはず…
今回は手土産にもぴったりな京都でおすすめの和菓子屋さん18選をご紹介します。
ぜひお気に入りの和菓子を見つけてくださいね。
名物の「豆餅」は、創業以来約100年、変わらぬ味と製法を貫く銘菓。こし餡を包んだ真っ白な餅皮に塩味のきいた赤エンドウが入っています。店前には毎日行列ができるほどです。
創業200年を数える八ツ橋の老舗。「北座」と名付けた赤茶色の建物で1階が売店、2階が茶店になっており、店内では月替わりの生菓子を用意しています。
伏見稲荷大社の参道に、約90年前から店を構える稲荷煎餅発祥の店。なかでも京都の白味噌と胡麻を使って焼くきつねの顔をかたどった煎餅が名物です。
聖護院八ッ橋総本店がプロデュースする新感覚の店。生八ッ橋で作る季節の生菓子は食べるのがもったいないほどのかわいさです。八ッ橋を薄くスティック状に焼いたカネールも人気があります。
明治30年創業以来、昔ながらの手作りによる京あめ。どこかなつかしい、色とりどりの飴を眺めていると心が弾みます。ガラス玉のような透明感ある飴玉をほおばりたくなるかわいさです。
弘化4(1847)年創業。金平糖にはレシピがなく天候、気温、湿度の変化に合わせて、1種類16日以上かけて作られています。約60種類の金平糖がそろっています。
享保元(1716)年創業の和菓子の老舗。東寺の僧侶の副食として考案された代表銘菓のどら焼は発売日限定(毎月20日・21日・22日)の、他店とは一風異なる人気の商品です。
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