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【動画あり】どこよりも詳しい大阪駅構内ガイド! 〜新幹線で新大阪駅から大阪駅に到着してから各出口、目的地への路線や乗り換え方を大阪駅構内図付きで徹底解説〜

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年3月5日

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【動画あり】どこよりも詳しい大阪駅構内ガイド! 〜新幹線で新大阪駅から大阪駅に到着してから各出口、目的地への路線や乗り換え方を大阪駅構内図付きで徹底解説〜

大阪の中心ターミナルJR大阪駅。「そもそも大阪駅ってどんな駅? 梅田ってどこ?」という素朴な疑問にもこたえながら、大阪駅からユニバーサルシティなどの人気スポットへの行き方などを、初めて大阪を訪れる人でも分かりやすく、駅構内図や周辺マップを使って詳しく解説します。

大阪駅とその周辺の梅田はざっくりこうなっている

大阪在住の人ですら、迷ってしまうほど複雑な大阪駅周辺。東京など大阪以外に住んでいる人にとっては、まさに“迷宮”と言えるような場所です。ここではまず「大阪駅ってどんな駅?」「梅田ってどこ?」など、大阪駅とその周辺のエリアを知ることから始めましょう。

大阪駅と梅田駅は同じエリア

大阪駅と梅田駅は同じエリア
大阪駅周辺イメージカット

まず、大阪駅とは「JR大阪駅」のことを指します。ところが、大阪駅はJRの各線だけではなく、阪急電車、阪神電車、大阪メトロなどの乗り換え駅としても多くの乗降客に利用されています。JR大阪駅を中心に、周辺に広がる私鉄各線の駅や、駅ビル、百貨店、地下街などの商業施設などを含めるエリアの総称として使われているのが「梅田」というエリア名です。

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大阪駅周辺梅田エリア

JR大阪駅を含む、エリア名として使われている「梅田」ですが、少しわかりにくいのは、JR以外の私鉄などの駅名にも使用されていることです。阪急電車、阪神電車では「大阪梅田駅」。大阪メトロ御堂筋線では「梅田駅」が、駅名になっています。

阪急「大阪梅田駅」の看板

ですので、大阪の地元の人が「梅田に行く」と言った場合。梅田というエリアに行くという意味で使う場合が多いのに対して、JR大阪駅に行く場合は、「大阪へ行く」とは言いません。JR大阪駅もしくは大阪駅へ行くなど必ず「駅」をセットにした表現になります。

JR大阪駅御堂筋南口から阪急百貨店方面へ渡る横断歩道

JR大阪駅と阪急大阪梅田駅、阪神大阪梅田駅、大阪メトロ御堂筋線梅田駅は地下連絡路や地上の道路、連絡橋などで繋がっており、一帯は「梅田」と呼ばれる一大繁華街を形成しています。さらに、日本一複雑だとされる梅田の地下街は、大阪メトロ四ツ橋線の西梅田駅や、大阪メトロ谷町線の東梅田駅とも繋がっており、これらも含めて梅田というエリアに属しています。

大阪駅と阪急、阪神などを繋ぐ陸橋。関西ローカルTV番組のインタビューが多く行われています

 

大阪駅構内はざっくり紹介

梅田エリアの中心にあって、1日の乗降客数が80万人を超えるとも言われるメガステーション「JR大阪駅」。まずは、その構造をざっくり知っておきましょう。

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大阪駅1F構内図

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大阪駅2F構内ホーム図

大阪駅は地下2階から地上3階までの多層構造になっており、在来線のホームは「おおさか東線」などのホームを除いて、1番線から11番線までが、駅舎2階に東西に伸びる形で平行して並んでいます。

大阪駅には改札口が8つある

改札口は全部で8ヶ所あり、そのうち利用客の多い主要なものとしては「桜橋口」「中央口」「御堂筋口」があります。駅1階の中央コンコース、御堂筋コンコース周辺にはコンビニやレストラン、カフェなどの商業施設に加えて、インフォメーションやコインロッカー、授乳室、多目的トイレなどの便利スポットも点在しています。

中央コンコース

桜橋口改札口

在来線の各ホームからは、神戸方向(西)に向かって、先頭から「西口」、「桜橋口」、「連絡橋口」、「中央口」、「御堂筋口」とそれぞれの改札口へ向かう階段やエスカレーターなどが順に並んでおり、「連絡橋口」を除いて、1階のコンコースへ降りるようになっています。

どの路線もエスカレーターを上がってホームへ向かう

また、在来線から在来線への乗り換えも、ホームから各改札口へ向かう階段またはエスカレーターを利用し1階へ降りる、もしくは3階に上がって、改札内の通路を南北に移動、目的のホームへ向かう階段またはエスカレーターで移動します。

大阪駅のおもな路線は大阪環状線と京都・神戸線

JR大阪駅に乗り入れている在来線は例外的な「おおさか東線」などを除いて、大きく分けて2種類です。1つ目は「大阪環状線」で、こちらは大阪駅から福島駅方面に向かう「内回り」と、大阪駅から天満駅方面に向かう「外回り」。2つ目は新大阪・京都方面・神戸方面へ向かう「京都・神戸線」です。

大阪環状線の列車

大阪の中心部を取り囲むように走る大阪環状線。その乗り場は1・2番線(内回り→1番線、外回り→2番線)になりますが、実はこのホームには大阪環状線以外にも様々な種類の電車が入ってきます。

例えば、関西空港・和歌山方面へ向かう「関空・紀州路快速」や、奈良方面へ向かう「大和路快速」などがそれにあたりますが、これらの路線は基本的に大阪環状線のほぼ中間点でもある「天王寺駅」まで大阪環状線と同じルートを辿るので、大阪環状線と同じ1・2番線ホームに発着します。

1・2番線ホーム

これらの「●●快速」は、中間点の天王寺駅までならば、大阪環状線を利用するのと同じように利用することができますが、気をつけなければならないのは、大阪環状線はすべてが各駅停車であるのに対して、「●●快速」は、途中の「野田駅」「芦原橋駅」「今宮駅」などを通過する、まさに「快速」であることです。これらの「●●快速」を利用する場合は目的の駅に停車するかどうかの確認が必要になります。

関空・紀州路快速の列車

JR大阪駅に乗り入れている在来線の2つ目は「京都・神戸線」です。これらは東海道・山陽本線の一部で京都方面へ向かうものを「京都線」、三ノ宮方面へ向かうものを「神戸線」呼んでいますが、路線自体は1本で繋がっています。

新大阪・京都方面へ向かう京都線の列車

「神戸線」は大阪駅の3・4・5・6番線、新大阪・京都へ向かう「京都線」は7・8・9・10番線を発着します。これらのホームも大阪環状線の場合と同じように、行き先や途中で枝分かれする経路などの違いによって別の呼称の路線も発着します。例えば、神戸線のホームの場合は「宝塚線」、京都線のホームの場合は「湖西線」といった路線も通じています。

宝塚・福知山方面へ向かう「宝塚線」は、尼崎駅で神戸線から枝分かれするので、三ノ宮駅などの神戸方面へは行けません。滋賀県の近江方面へ向かう「湖西線」は、大津駅で京都線(東海道本線)から枝分かれするので、その手前にある新大阪駅や京都には停車します。さらに、各路線にはそれぞれ各駅停車、快速、新快速、場合によっては特急も入ってくるので、乗車前に目的駅に停車するかどうかの確認は必須です。

新幹線は大阪駅ではなく、新大阪駅に停車する

JR大阪駅は、大阪の中心ターミナルで、ここを基点として大阪市内・府内の各駅や、京都府、和歌山県、奈良県、兵庫県、滋賀県、鳥取県など関西圏の各エリアに行くことができる在来線が運行しています。これは東京駅が関東地方や東北地方の各エリアに行くことができる基点であるのと似ていますが、東京駅との決定的な違いは、大阪駅は新幹線が通っていないことです。

東京など関西圏外から新幹線で大阪に来る人は、「新大阪駅」に到着します。「新大阪駅」は前述した梅田エリアとはまったく別の場所にあり、「新大阪駅」と「大阪駅」の間には、大阪を代表する一級河川の淀川が流れていることもあり、この間を徒歩で移動することは現実的ではありません。ですので、新幹線で新大阪駅に到着した人は、在来線の神戸線に乗り換えて大阪駅に移動してから、それぞれの目的地へ向かうことになります。(目的地によっては新大阪駅から直接行くことができる場所もあります。)

新大阪から大阪駅に到着して改札を出ずに目的地へ行くには

新大阪駅から神戸線で大阪駅に到着後、改札内を移動して目的地へ移動する際の方法を説明します。

大阪駅からユニバーサルシティへ行くには大阪環状線内回り(1番線)ホームへ

新大阪から神戸線で大阪駅の3・4・5・6番線ホームに到着して、ユニバーサルシティへ向かう「大阪環状線」への乗り換えの方法は以下の通りです。前述した通りすべての改札口へ向かう連絡通路を使っての移動が可能ですが、ここではもっともシンプルなルートをご紹介します。

それは、連絡橋を使う方法です。ホームのほぼ中間あたりに、ホームから上に上がるエスカレーターが2機あります。西側のエスカレーターに乗って上がり、エスカレーターを降りたら右へ曲がります(東側のエスカレーターを利用した場合は左に曲がる)。

神戸線ホームから連絡橋へ行くエスカレーター

神戸線ホームからエスカレーターを上がって右を見た景色

「大阪環状線1・2」の表示に従って直進して、突き当たりにあるエスカレーターで下れば、そこが1・2番線ホームで、大阪環状線が発着するホームになります。

連絡橋を渡ってエスカレーターを下りて1・2番ホームへ

大阪駅からユニバーサルシティ駅へ向かう方法は2つ。1つ目は「大阪環状線内回り」に乗って「西九条駅」で「ゆめ咲線」に乗り換えて2駅目のユニバーサルシティ駅で降車する方法。2つ目は大阪環状線からゆめ咲線へ乗り入れている直通の電車に乗ってユニバーサルシティ駅で降車するという方法です。いずれの場合も電車は大阪環状線の1番線ホームを発着します。

ユニバーサルシティ駅行き直通電車は「桜島行き」の表示

ユニバーサルシティ駅まで乗り換えなしの直通で行ける「大阪環状線内回り・桜島行き」は、午前7時頃から10時頃までと、午後4時頃から10時頃までの間、1時間に3〜5本程度運行しています。それ以外の時間帯は、「大阪環状線内回り」に乗って西九条駅で「ゆめ咲線」への乗り換えが必要になります。乗車の所要時間は、11分〜15分程度です。

大阪駅から天王寺駅へ行くには大阪環状線内回り(1番線)

大阪南部エリアの玄関口でもある「天王寺駅」へ向かうのも、ユニバーサルシティ駅へ向かうのと同じ手順で、大阪駅の神戸線(3・4・5・6番)ホームから連絡橋を使って移動して、1番線ホームから「大阪環状線内回り」を利用します。

さまざまな行き先が表示された大阪駅1番線電光掲示板。

1番線ホームには「大阪環状線内回り」以外にも様々な呼称の電車が入って来ますが、天王寺駅へ行くなら、先ほどユニバーサルシティ駅への行き方で説明した「ゆめ咲線」へ乗り入れるものを除けば、どの電車に乗っても大丈夫。すべての電車が天王寺駅には停車します。乗車の所要時間は、大阪環状線内回り(各駅停車)が約19分、「関空・紀州路快速」が約16分、「大和路快速」なら約18分です。また、天王寺駅は大阪環状線の駅の中で、大阪駅とほぼ対称の場所に位置していることから、逆回りの「大阪環状線外回り」に乗車しても所要時間約21分と内回りを利用した場合の所要時間と2分程度しか違いません。但し、京橋駅止まりの電車は天王寺まで行かないので注意が必要です。

大阪駅から鶴橋駅・京橋駅・大阪城へ行くには大阪環状線外回り(2番線)

コリアンタウンがある鶴橋駅や、大阪城周辺の京橋駅や大阪城公園駅へは、「大阪環状線外回り」に乗車します。こちらもユニバーサルシティ駅へ向かうのと同じ手順で連絡橋を使って1・2番線ホームまで移動して、ユニバーサルシティ駅に向かう場合と逆側の2番線ホームから乗車します。

2番線に入る電車は天王寺まですべて各駅停車

京都へ向かう京阪電車の乗り換え駅で、大阪ビジネスパークなどがある「京橋駅」は、「大阪環状線外回り」で大阪駅から3駅目で所要時間約7分。大阪城に一番近い「大阪城公園駅」は、京橋駅の一駅先で所要時間約9分です。

「鶴橋駅」は大阪駅から7駅目、所要時間約15分です。また、鶴橋駅は、近鉄電車の一大ターミナルでもあります。鶴橋駅から近鉄電車を利用すれば、奈良や三重伊勢志摩方面に向かうことができます。

新大阪から大阪駅に到着してホームから改札口への行き方

次に、新大阪駅から神戸線に乗って、大阪駅の3・4・5・6番線ホームに到着した後、大阪駅内の各改札口へ向かう方法を解説します。在来線の1〜10番ホームは各改札口へ向かう階段、エスカレーター、エレベーターがホームの同じ位置にあるので、どのホームからでも移動のルートはほぼ同じになります。また、目的地まで複数のルートがある場合はキャリーバッグなど大きな荷物を持っている可能性を考慮してエスカレーターかエレベーターを利用するルートを優先しています。

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ホームから各改札口へつなぐ下り口

中央出口へ

ホームのほぼ中央付近で降車した場合、ホーム出入口図の⑧のエスカレーターを利用して1階へ下りるます。下り口には「中央出口」の表示があるので、これを確認してエスカレーターに乗ります。

ホーム上の「中央出口」の表示

エスカレーターを降りてすぐを右に曲がり、20mほど進むと右手に中央改札口が見えるので、右に曲がり真っ直ぐ進んで中央改札口を出ます。改札口を出ると、右手側が「中央南口」、左手側が「中央北口」につながっています。

「中央改札口」を出た正面にはみどりの窓口やきっぷ売り場が見える

「中央改札口」を出て右を見た風景

「中央改札口」を出て左を見た風景

中央南口からは、大丸百貨店やホテルグランヴィア大阪に直結しています。地下通路を通ればJR東西線の「北新地駅」へもこの改札口からのアクセスが便利です。JR東西線の「北新地駅」までは徒歩約6分の距離です。

桜橋出口へ

桜橋口へは、ホーム中央からホーム上を西に進んで、ホーム出入口図の⑤の階段を下ります。階段を降りたところを左に曲がると正面に桜橋口の改札が見えます。まっすぐ進んで、もう一度小さな階段を降りれば改札です。
※桜橋口へのホーム最寄り下り口は階段のみなので、キャリーケースや大きな荷物がある場合は、中央口もしくは西口近くのエレベーターやエスカレーターを利用

ホーム上の「桜橋出口」の表示

改札を出て右手を見れば、横断歩道に繋がる通路が見え、左手を見れば中央口に繋がる通路が見えます。「リーガロイヤルホテル大阪」や「ウェスティンホテル」など、近隣ホテルの送迎バスは桜橋口を出てすぐを右に行った高架下から発着します。

「桜橋改札口」を出た正面風景。コインロッカーが多く並ぶ

「桜橋改札口」を出て右を見た風景。右手手前にはきっぷ券売機がある

「桜橋改札口」出て右に15mほど行くと高架下に横断歩道がある。これを渡った正面が大阪駅西口

「桜橋改札口」出て左側を見た風景。桜口改札出て左にまっすぐ行くと御堂筋口へ向かう

ホームから桜橋口へはエスカレーターやエレベーターがないので注意!大きな荷物を持った人などは、前述した中央口もしくは西口近くへ下りるエスカレーターを利用して、改札内の連絡通路を通って桜橋口に出る方法もあります。

南出口へ

南口へは、ホーム東側にある、ホーム出入口図の⑫のエスカレーターを下ります。エスカレーターを降りて、エレベーターを正面に見て右に曲がると南口の改札です。

ホーム上の「御堂筋出口・南口」の表示

ホームからエスカレーターを降りたところで右を見た風景

改札を出て右手を見れば、中央口へと繋がる通路が見え、左手を見れば阪急百貨店などへと繋がる横断歩道が見えます。南口を出て正面が大阪シティバスのロータリーになっています。南口は阪神百貨店や阪神電車などへのアクセスも便利です。

「南改札口」を出た正面の風景

「南改札口」出て右を見た風景。右にまっすぐ進むと桜橋口へ向かう

「南改札口」を出て左を見た風景。左に進むと御堂筋南口へ向かう

御堂筋出口へ

御堂筋口へも、南口へ向かう場合と同じホーム出入口図の⑫のエスカレーターを下ります。エスカレーターを降りて、エレベーターを正面に見て左に曲がります。30mほど真っ直ぐ進んで、右に曲がると正面が御堂筋改札口です。

「御堂筋改札口」を出た正面は「DELI CAFE」や「Ikari」が並ぶ

「御堂筋改札口」を出て右を見た風景

「御堂筋改札口」を出て左を見た風景

御堂筋改札を出て、右手側が御堂筋南口、左手が御堂筋北口になります。御堂筋口は阪急電車梅田駅、阪急百貨店、大阪メトロ御堂筋線梅田駅、大阪メトロ谷町線東梅田駅などへ行くのに便利です。

大阪駅から各方面への行き方

次に、大阪駅の中央口を基点にユニバーサルシティやなんば周辺など大阪の人気スポットへ向かう行き方を紹介します。

大阪駅からユニバーサルシティ駅へ行く

ユニバーサルシティ駅へ行くのは、先にご説明したように大阪環状線内回り(1番線ホーム)を利用します。中央改札口を入って、正面の発車案内の電光掲示板の下を抜けてから左に曲がります。

「中央改札口」

「中央改札口」を入ったところ。電光掲示板も見える

電光掲示板の下を通りぬけて左手を見たところ。小さなエスカレーターが見える

20mほど真っ直ぐ進んで、正面の小さなエスカレーターで中2階へ上がります。さらに真っ直ぐ進み緩やかなスロープを上がります。スロープが終わったところで右手を見れば、正面に1・2番ホームへと上がるエスカレーターが見えます。

正面の小さなエスカレーターを降りてスロープを上がっていく

スロープを上がって右手を見るとホームへ上がるエスカレーターが見える

エスカレーターを上がって1番線から大阪環状線内回りに乗車します。

大阪駅から新大阪・京都駅へ行く

大阪駅から新大阪駅や京都駅へ向かう場合は京都線を利用します。南北2ヶ所に分かれる中央改札口の南側の改札から入ります。改札を入ると目の前に発車案内の電光掲示板があるので、ここで、次に京都方面の目的地へ向かう電車が7・8・9・10番線の中のどのホームに停車するのかを確認します。

電光掲示板。8番線に京都方面行きの快速が停車する表示

目的地へ早く到着する電車が8番線だった場合、電光掲示板を正面に見て右手に曲がってすぐに右手を見ればホームへ向かうエスカレーターが見えます。エスカレーターを上がれば、7・8番線ホームです。

8番線に上がるエスカレーターと中央改札口が同時に写っている写真

9・10番線ホームへ向かう場合は、電光掲示板を正面に見て右手に曲がって30mほどまっすぐ進み、突き当たりのコインロッカーの前で右を見ればエスカレーターが見えます。エスカレーターを上がれば、9・10番線ホームです。

9・10番線に上がるエスカレーターとその周辺

新大阪駅へは、京都方面に向かう京都線であればすべての電車が停車します。京都駅へは、京都方面に向かう「新快速」に乗車するのがおすすめです。「新快速」の場合、京都までの所要時間は29分〜33分、「快速」では40分程度、「各駅停車」では52分〜54分もかかり、終点が京都駅より手前の「高槻駅」である場合が多いので注意が必要です。

大阪駅から神戸方面(三ノ宮駅・姫路駅)へ行く

神戸・三ノ宮駅や姫路駅へ向かう場合は神戸線を利用します。南北2ヶ所に分かれる中央改札口の南側の改札から入ります。改札を入ると目の前に発車案内の電光掲示板があります。ここで、次に神戸方面の目的地へ向かう電車が3・4・5・6番線の中のどのホームに停車するのかを確認します。

電光掲示板。5番線に神戸方面行きの快速が停車する表示

目的地へ早く到着する電車が5番線だった場合、電光掲示板を正面に見て左手に曲がってすぐ、左手を見ればホームへ向かうエスカレーターが見えます。つまり、改札口を入って左回りにUターンするような形でエスカレーターを上がれば、5・6番線ホームです。

5番線に上がるエスカレーターと中央改札口付近。改札を入って左に上りエスカレーターがある

3・4番線ホームへ向かう場合は、電光掲示板を正面に見て左手に曲がって20mほどまっすぐ進み、突き当たりで左を見ればエスカレーターが見えます。エスカレーターを上がれば、3・4番線ホームです。

3・4番線に上がるエスカレーター付近

三ノ宮駅は、神戸方面に向かう電車であればすべての電車が停車します。ただし、神戸線が停車する3・4・5・6番線には宝塚・福知山方面へ向かう「宝塚線」も入って来ます。宝塚・福知山方面行きは途中の「尼崎駅」で枝分かれして三ノ宮へは行かないので注意が必要です。

三ノ宮駅へも、神戸方面に向かう「新快速」に乗車するのがおすすめです。「新快速」の場合、三ノ宮駅までの所要時間は22分〜23分、「快速」では26分〜32分「各駅停車」では38分程度もかかります。

姫路駅へは、神戸方面姫路・加古川行き新快速に乗車しましょう。それでも所要時間は1時間5分程度かかります。ちなみに、新大阪駅から姫路駅へは「新幹線のぞみ」だと所要時間が28分とほぼ半分なので、移動時間を優先するなら、新幹線を利用するのがおすすめです。

大阪駅から関西空港・和歌山方面へ行く

関西空港や和歌山方面へ行くのは、前述した大阪環状線内回りから阪和線に乗り入れる「関空・紀州路快速」が便利です。発着ホームは1番線で、中央改札口からホームまでの行き方は先に紹介した「ユニバーサルシティ駅へ行く」と同じ方法です。

電光関西空港・和歌山、奈良方面の乗り場案内。関空快速、紀州路快速などの発着時刻などを表示

「関空・紀州路快速」は、通常8両編成で、途中の「日根野駅」で、前4両が関西空港へ向かう「関空快速」に、後4両が和歌山へ向かう「紀州路快速」に分かれます。目的地に合わせて乗車する車両をあらかじめ選んでおくとスムーズです。(日根野駅で車両を移動する時間はあります。)

「関空・気週次快速」を利用した場合の関西空港までの所要時間は、1時間6分〜1時間18分。和歌山までは、1時間30分程度です。このように在来線を利用するといずれの目的地もかなりの時間がかかりますが、大阪駅から関西空港、和歌山へ行くには、特急を利用することもできます。

関西空港へ向かう「特急はるか」や和歌山・白浜方面へ向かう「特急くろしお」は、乗車料金以外に特急料金もかかりますが、所要時間は短縮できます。ただし、これらの発着ホームは大阪駅の中でも、ここまで紹介してきた「大阪環状線」「京都線・神戸線」などとはまったく違う場所にあるので、ルートをしっかり確認してから、発着ホームへ向かってください。

関西空港へ向かう「特急はるか」

中央改札口から特急はるか、くろしおが発着する21・22番線ホームへの最短距離を案内します。中央改札口を入ってすぐ正面に電光掲示板を見て、左に曲がってすぐに左を見ると5・6番線ホームへ上がるエスカレーターがあるので、このエスカレーターを上がって5・6番線ホームに出ます。(ここまでは「神戸方面(三ノ宮駅・姫路駅)へ行く」で紹介した方法と同じです。)

5・6番線ホームに上がって西側を見た風景

ホームに上がったら、Uターンして西(神戸・三ノ宮方面)を向きます。ホームの一番西側の端までの約150mを移動します。

5・6番線ホーム上を西(神戸・三ノ宮能)へ移動する

「西出口」の表示を確認して、ホーム出入口図の①のエスカレーターで1階に降ります。

5・6番線「西出口」のエスカレーター

5・6番ホームから1階に下りて右を見た風景

1階に降りたら、右へ曲がって「うめきた地下出口」の表示に従って、50mほど進みます。
突き当たりを右に曲がってすぐに左を見ると下りのエスカレーターが見えます。

地下2階へ下りるエスカレーター入り口

地下2階へ下りる長いエスカレーター

長いエスカレーターに乗って地下2階へ降ります。エスカレーターを降りてそのまま20mほどまっすぐ進むと、正面に上りのエスカレーターがあります。

地下2階へ下りるエスカレーターを降りると正面に上りエスカレーターが見える

このエスカレーターで地下1階へ上がります。エスカレーターを上がったところに電光掲示板があるので、「はるか」、「くろしお」の発着ホームを確認します。21番ホームだった場合、そのまま少し進んで右を見るとホームへ降りるエスカレーターがあります。このエスカレーターで降りれば「特急はるか」や「特急くろしお」が発着するホームに到着します。中央改札口を入ってホーム到着までの移動所要時間は5〜6分程度みておくのがよいでしょう。

地下2階からエスカレーターで上がると上に電光掲示板が

21・22番ホームへ下りるエスカレーター

関西空港・和歌山方面行きの特急が発車する21番ホーム

特急はるかで大阪駅から関西空港駅までの所要時間は47分程度、特急くろしおで大阪駅から和歌山駅までの所要時間は1時間程度です。

大阪駅から私鉄を利用して各目的地への行き方

次は、大阪駅の最寄りの改札口から、周辺の私鉄駅への行き方を解説します。

大阪駅から「なんば」「心斎橋」へ行くならは大阪メトロ(地下鉄)御堂筋線梅田駅へ

大阪駅から「なんば」「心斎橋」へ行くならは大阪メトロ(地下鉄)御堂筋線梅田駅へ
梅田駅に停車している御堂筋線車両

梅田と心斎橋、難波、天王寺などをつなぐ大阪の大動脈・大阪メトロ(地下鉄)御堂筋線は、観光やビジネスで大阪を訪れた人にとっても使用頻度が高い路線です。大阪メトロ御堂筋線梅田駅への行き方は、おぼえておけばきっと役に立ちますよ。

まず、御堂筋改札口から御堂筋コンコースへ出ます。コンコースへ出たら、コンコースを横切るような形で、そのまま真っ直ぐ進みます。正面に「DELI CAFÉ」を見て右に曲がると「梅田駅⑨入口」の表示があるエスカレーターがあります。

「梅田駅⑨入口」の表示があるエスカレーター入り口

地上からエスカレーターで地下へ下りる

このエスカレーターで地下へ下りて斜め正面を見れば大阪メトロ御堂筋線梅田駅の「中南改札口」が見えます。御堂筋改札口を出てから到着までの所要時間は約2分です。

エスカレーターを降りた場所から改札口を見る

「なんば駅」「心斎橋駅」へは御堂筋線1番線(なんば・天王寺・中百舌鳥方面)に入る電車であればどれに乗っても停車します。

大阪駅から大阪伊丹空港や万博記念公園へ行くなら阪急大阪梅田駅へ

大阪駅から大阪伊丹空港や万博記念公園へ行くなら阪急大阪梅田駅へ
梅田駅に停車中の阪急宝塚線の車両

大阪駅から大阪空港(伊丹空港)へ移動するなら、阪急電車の阪急宝塚線を利用して蛍池駅で大阪モノレールに乗り換える方法が一番早くてスムーズです。また、阪急大阪梅田駅には、阪急京都線や阪急神戸線、阪急千里線なども乗り入れているので、京阪神や万博記念公園がある北大阪エリアを移動するには使い勝手のよい私鉄です。

阪急大阪梅田駅へ向かう場合も、まず、御堂筋改札口を利用します。コンコースへ出て右へ曲がり、まっすぐ行くと御堂筋南口に出ます。駅の外に出たところで左を見れば幅広の横断歩道が見えます。

御堂筋南口を出て右を見た風景

横断歩道を渡る

横断歩道を渡って、そのまままっすぐ進むと「OSAKA UMEDA TWIN TOWER NORTH」ビルの中へ入って行きます。ビルの中を直進して約50mで進むと阪急百貨店やグランドビル阪急32番街などのビルに囲まれた広々としたコンコースへ出ます。

横断歩道を渡ってビルの中へ入る

ビルの中を直進してコンコースに出たあたり

コンコースに出て左を見たら、ムービングウォーク(動く歩道)と「歩道」が並行して、奥へと続く通路が見えます。ムービングウォークに乗って、降りた場所で正面を見ると、阪急電車3階改札口へと続くエスカレーターが目の前にあります。

コンコースに出て左を見るとあるムービングウォーク

3階改札口へ続くエスカレーター前

このエスカレーターで3階まで上がると、正面が阪急電車3階改札口です。この改札口を抜ければ、宝塚線など阪急大阪梅田駅に乗り入れているすべての路線に乗車することができます。

阪急電車3階改札口

大阪駅から阪神甲子園球場へ行くなら阪神大阪梅田駅へ

大阪駅から阪神甲子園球場へ行くなら阪神大阪梅田駅へ
阪神大阪梅田駅イメージ

阪神電車の大阪梅田駅には、阪神甲子園球場へ行くのに便利な阪神電車が発着しています。阪神間(大阪から神戸の間)には阪神電車以外にも阪急神戸線、JR神戸線がほぼ並行して走っていますが、その中で一番海側を走っているのが阪神電車です。

阪神大阪梅田駅へ向かう場合は、南口から出るのが分かりやすくて便利です。南改札口を出ると正面にバスターミナルが見えるので、バスターミナルの手前まで進み、バスターミナルのガードレールに沿って左に曲がります。

南口を出て、バスターミナル手前で左を見る

信号を渡る

右手の横断歩道を渡って、引き続きバスターミナルを右手に見ながらまっすぐ進むと正面に地下へ降りる階段と、その横のエレベーターが見えます。

バスターミナルを右手に見ながらまっすぐ進むと見えてくる階段とエレベーター

地上からエレベーターに乗って地下へ下りたところ

前後にドアがついているスルー型エレベーターで地下に下りると、乗ったドアとは逆方向のドアから降ります。降りた場所は梅田の地下街で、正面に阪神百貨店の地下入口が見えます。(この周辺は2023年12月現在工事中ですので、今後移動のルートが変わる可能性があります。)

阪神百貨店地下入口

百貨店の手前まで進み、百貨店の建物沿いに左に回こむと「阪神電車 大阪梅田駅(東口)」の表示があり、目の前のエスカレーターでさらに一つ下の階へ降りると正面に改札口が見えます。

阪神電車東口へ下りる階段

阪神電車改札口へ

JR大阪構内の便利スポット

巨大で複雑な構造を持つJR大阪駅の構内には、インフォメーションやコインロッカー、コンビニなど様々な便利スポットが点在していますが、大阪駅の場合、大阪駅構内図_1FのⒶ通路周辺に様々な便利スポットが集中していることをおぼえておくと便利です。

インフォメーション

鉄道に関することや、観光案内などもしてもらうことができ、各種のパンフレットなどをもらうこともできる「インフォメーション」は、駅1階の中央コンコースにあります。中央改札口の向かい側、北寄りに位置しており、いつでも親切なスタッフがスタンバイしていますよ。

インフォメーション

コインロッカー

コインロッカーは駅構内の複数の場所に設置されています。主な場所は大阪駅構内図_1Fにも記していますが、一番多いのは、大阪駅構内図_1FのⒶ通路(中央コンコースと御堂筋コンコースの間を南北に伸びる通路)沿いの両サイドです。また、御堂筋南口、御堂筋北口、桜橋口をそれぞれ出たところにある程度まとまった数のコインロッカーが設置されています。数は少ないですが改札内にもあるので、空き状況を以下のサイトで確認して、目的地への移動で都合が良い場所でコインロッカーを利用しましょう。
支払いは、西日本で主に使用されているICOCAはもちろんSuicaやPASMOも使用できます。

JR大阪駅 ロッカー空き状況 確認サイトはこちら

コインロッカーⒶ通路

コインロッカー中央口改札内9・10番線ホーム下

手荷物一時預かり所

コインロッカーに入らない大きな荷物などを預かってもらえたり、荷物を指定の場所に発送してもらえたりする「手荷物一時預かり所」も便利です。先ほどの大阪駅構内図_1FのⒶ通路の北西角にあるので、おぼえておきましょう。

手荷物一時預かり所

みどりの窓口

「みどりの窓口」は、中央改札口正面から東西に伸びて、大阪駅構内図_1FのⒶ通路に繋がる通路沿いの北側で、駅構内のほぼ真ん中にあります。営業時間は6時〜22時です。

みどりの窓口

コンビニ

コンビニも駅構内に複数あります。御堂筋南口を出て左手の角や、大阪駅構内図_1FのⒶ通路の北東角にはセブンイレブンがあります。中央コンコース内のセブンイレブンには大阪の地元土産などが買えるショップも併設していて便利です。

コンビニ

ATM

ATMも複数ありますが、様々な金融機関に対応している大きめのATMは、大阪駅構内図_1FのⒶ通路の北東側にあります。機械1台のみが設置されているATMは、中央コンコースの北西角や、桜橋改札口を出て右側のエキマルシェへ繋がる通路沿いにもあります。

ATM

授乳室/多目的トイレ

授乳やオムツ替えができる多目的トイレも、大阪駅構内図_1FのⒶ通路にあります。また、「特急はるか・くろしお」へ乗車する方法の項で紹介した、改札内の西口コンコースにも最新式の多目的トイレが設置されています。少し離れていて使いにくいかもしれませんが、比較的空いていて、キレイなので落ち着いて赤ちゃんのケアができますよ。

多目的トイレ

西口前の多目的トイレ

大阪駅構内を把握して大阪観光をよりスムーズに!

関西エリアの観光・ビジネスの拠点「JR大阪駅」とその周辺の「梅田エリア」。その全体像を完全に把握するのは簡単なことではありません。はっきり言って地元の人でも、細かいことまではわかっていないのが実情です。
そんな大阪駅周辺攻略の1つ目のポイントは、自分自身が利用する可能性があるルートに限定してしっかり理解しておくこと。2つ目のポイントは、移動にできるだけ地下通路を利用しないことです。梅田の地下街は日本一複雑なので、不用意に地下街に入ると簡単に迷子になってしまいます。今回の解説でも可能な限り地下を通るルートは避けましたが、みなさんも目的地への移動のためだけなら、できるだけ地下街へ入るのを避けたほうが無難です。

とは言うものの、梅田の地下街は、大阪の魅力が詰まった本当に楽しい場所でもあります。たっぷり時間がある時には、思いっきり迷子になりながら探検してみるのもおすすめですよ。

※取材・文・撮影:Clay

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