鹿児島【大隅半島】桜島を眺めながらシーサイドドライブ
鹿児島県東部に位置する大隅半島は、ダイナミックな海と山の自然が広がるエリア。錦江湾沿いの国道220・269号は、桜島の東海岸を望むドライブコースで沿線に見どころやレジャー施設、グルメスポットが点在する...
自然豊かな景勝地が点在
緑に映える大滝が名物
敷地を神ノ川が流れ、周辺に7つの滝が点在する自然公園。とりわけ落差25m、幅30mの神川大滝は壮観。園内には高さ68m、長さ130mの吊橋がかかり、自然美を真下に観賞できる。
半下石渓谷を流れ出る清水が大滝となって水しぶきを上げる
創業300年を超えるそば屋。屋号は江戸時代に藩主からもらったもので、現在七代目が切り盛りする。そばは、吟味したそば粉と天然の山いものみで打つ。
志布志湾産のハモ丼をはじめ、黒豚バルク丼などご当地メニューが評判。ウニ、シラス、ハモの天ぷらに、だしがかかった「天然鱧入り志布志湾三昧丼」は人気が高い。
科学観測ロケットおよび科学衛星の打ち上げやそれらの追跡、データ取得などを行う観測所。宇宙科学資料館を併設。
全国でもめずらしい花崗岩でできた渓谷で、清冽な水が流れる。渓谷の中心部には、各種体験や温泉付きの宿泊コテージをそなえた「森の駅 たるみず(00994-32-9601)」がある。
高さ15mの弥五郎像がシンボルの道の駅。「弥五郎どん祭」を再現した「弥五郎まつり館」や、入浴施設の「やごろうの湯」などがある。
錦江湾を除く大浜海浜公園内に建つ道の駅。特産品を扱う物産館や魚介料理が味わえるレストランがある。
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