【香川】讃岐うどんのおすすめ店18選　おいしい人気店をご紹介！

①さぬきうどんの原点「製麺所」

製麺所の一角で、できたてのうどんが食べられる。民家のような外観や人里離れたロケーションなど、ディープで個性的な店が点在。基本的にセルフサービス。

②地元の人たち御用達「セルフ」

注文は席に着く前に済ませるのが基本。麺を温める、だしを注ぐ、食後の片付けなどできることは自分でする。大衆的な雰囲気があり、地元客の姿も多い。

③「フルサービスの一杯を」一般店

普通の飲食店同様、スタッフが注文を取り、配膳を行う。うどんやトッピングメニューは比較的豊富にそろう。製麺所やセルフ店に比べ、営業時間は長い。

①釜たま
生卵やだし、醤油を入れ、かき混ぜて食べる。さながら和風カルボナーラ。

②釜あげ
麺を茹で汁ごと丼に入れたもの。つけだしで味わう。

③かけ
だしのうまみが味わえる定番メニュー。トッピングで味の変化も楽しめる。

④しょうゆ
麺そのもののおいしさが感じられる、生醤油と麺のみのシンプルな一杯。

⑤ぶっかけ
麺が入った丼に濃いめのだしを注ぐ。よくかき混ぜて食べよう。

「お客さんが求める味に応える」がモットーの店。地下水でだしをとり、厳選した塩と粉で麺を打つなど、素材への目利きが光る。創作うどんやデザートなどメニューも多彩。【セルフ】

店主が打つ麺の力強いコシと弾力を楽しむなら、湯通しせずにそのままだしをかけて食べるのがおすすめ。名物の半熟卵など、店頭で揚げる天ぷらは常にアツアツ。【セルフ】

小麦の甘味を感じるしなやかな麺を、冷・温・釜出しの3種類で提供。うどん店では珍しい替え玉システムがあり、トッピングを加えることで楽しみ方が広がる。【セルフ】

店周辺で働く男性客がリピートするかしわ天ざるは、ボリューム満点ながら脂肪分が少ないムネ肉を使うためヘルシー。するりとのどを通る、やや細めの麺もかしわ天と好相性。【一般店】

3代にわたり地元で愛され続ける店。1玉280gの麺に5種類の野菜天がのるボリューム満点の野菜天ざるうどんは、創業当初からの看板メニュー。【一般店】

高松市内で行列覚悟の超人気店。セルフスタイルで回転が速く、朝から多くの観光客や地元客でにぎわう。いりこをベースに5種類のかつおからとっただしが自慢。【セルフ】

店主の修業先、中村うどん譲りのモチモチとした食感が人気の店。グミのような弾力のある細麺は、一度食べればやみつきになることうけあい。【セルフ】

深夜でもにぎわうこの店の看板メニューはほとんどの客がオーダーするというカレーうどん。特製スパイスが効いた濃厚なカレーは、女性にも好評。店内は一人でも気軽に入れる雰囲気。【一般店】

名物のカレーうどんは、ルーが麺にしっかりとからむ。和風のカレーうどんとデミグラスソースを使った洋風の黒カレーうどん900円のほか、あさりうどん900円などメニューは多彩。【一般店】

ほどよい弾力を感じる手打ち麺はのどごしも抜群。看板メニューは宮崎県産地鶏を使ったかしわ天シリーズ。カレーうどんもおすすめ。【一般店】

おいしさを追求し、うどんによってだしを使い分ける。かけうどんは、昆布やうるめで取ったあっさりとしたあと口のだし、ざるうどんは数年寝かせた醤油をベースにした甘口だしを使う。【セルフ】

店主が丹念に足踏みから手打ちまで行う麺は、モチモチした食感が特徴の極太ストレート麺。注文を受けてから揚げる、大きなかき揚げが人気。【一般店】

商店街に建つ創業50余年の名店。のどごしの良さを追求した細めの麺は、ツルリとした食感。元祖といわれるざるうどん690円や、釜揚げ天ぷらうどん1390円が人気が高い。【一般店】

田町商店街にあり、夜もおいしいうどんが食べられると評判。別皿で登場する天ぷらは、揚げたてでサクサクの食感。塩でも味わえる、とり天盛はビールとも相性抜群だ。【一般店】

約800坪の広大な敷地内に建つ本館は、日本庭園に囲まれた風格ある旧屋敷。釜ぶっかけ650円や上天ぷらうどん880円のほか、季節の天ぷらやさば寿司などの一品料理も評判。 【一般店】

しっかりと練ってひと晩寝かせた麺は、もちもち感がありながらツルリとしたのどごし。釜から上げて10分以内の麺しか使わないため、いつ訪れてもベストな状態で味わえる。【セルフ】

一辺約14cmの巨大な揚げがのる「お化けうどん」でおなじみの一軒。打ちたての麺をそのまま味噌仕立ての汁で煮込む、郷土食の打ち込みうどんも名物級の人気を誇る。【一般店】

今はなき名店「宮武」から技と屋号を受け継ぎ、手作業でうどんを打つ。独特のねじれがある麺は、やわらかいながらもコシがある。【セルフ】