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佃・月島・勝どき・豊海・晴海の氏神「住吉神社」
正保3(1646)年、摂津国佃村の漁師33人が摂津国田蓑(たみの)神社をこの地に分社したのが始まり。下町八社めぐりの一社で、海上安全、渡航安全の守護神として信仰されている。8月上旬に開かれる例祭は、多くの人でにぎわう。
【道中の見どころ】
佃堀に架けられた「佃小橋」。釣りを楽しむ地元民の姿も見られる
名物もんじゃで腹ごしらえ「月島もんじゃストリート」
明治25(1892)年に造られた人工島・月島の名物は、江戸時代におやつとして生まれたもんじゃ焼き。月島西仲通り商店街の通称である「月島もんじゃストリート」には、老舗から新店まで専門店が軒を連ね、自慢のもんじゃを提供している。
【道中の見どころ】
参詣すると運が開け、あらゆる念願が成就するといわれる「月島開運観世音」
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