沖縄スーパーあるある
ツナ缶の箱買いは当たり前
「トゥーナー」と発音し、ツナ缶をこよなく愛する沖縄県民。チャンプルーなど何かにつけてツナを投入するため消費量はハンパない。15缶ほど入ったケースが次々と箱買いされていくのがスーパーの日常風景。
店員が袋詰めまでしてくれる
沖縄のレジは混雑しがち。なぜなら店員がていねいに袋詰めまでしてくれるから。最後に袋の口をキュッと結んでくれることも。店によってはセルフパックなどの導入でスムーズになってはいるが、一度は体験してみたい。
ユニオンは台風にも負ケズ
台風時、他店が軒並み休業するなか、ユニオンだけはたくましく営業中。過去最大級といわれた台風時はさすがに「一時閉店」したことから、地元っ子の間ではユニオンが台風の強さのバロメーターになっている。
おみやげコーナーが狙い目
店内の一角におみやげ向きの県産品を集めたコーナーを設けるスーパーが多く、あちこち探しまわらなくてもよいため重宝する。サンエー那覇メインプレイスではセルフ梱包や発送の手続きもできて便利。
ペイ・デイセールとは?
ズバリ!、給料日セールのこと。外国人が多い沖縄ならではのネーミング。
スナック菓子
沖縄ならではのゴーヤーにミミガーを使ったものや、ビールのおつまみに庶民派おやつまで
調味料・ドリンクなど
沖縄を代表するビールに定番調味料、これさえあれば家でも沖縄気分が楽しめる
レトルト食品・缶詰など
タコスにらふてぃ、沖縄そばにコンビーフ、本格沖縄料理を美味しさそのままお持ち帰り
「TULIP」はこうやって開けます!
<ここで買えます>【A】サンエー那覇メインプレイス
便利な複合施設内スーパー 沖縄本島に全63店舗(食品館)
地元スーパー「サンエー」を中核とし、映画館などを併設する複合型ショッピングモール。食料品や日用品のほか、沖縄みやげが豊富にそろう。
セルフ発送がおすすめ!
- 住所
- 沖縄県那覇市おもろまち4丁目4-9
- 交通
- ゆいレールおもろまち駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~23:00(店舗により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 店舗により異なる
<ここで買えます>【B】タウンプラザかねひで にしのまち市場店
かねひでブランドに信頼が集まる 沖縄本島に全56店舗
地元で親しまれるスーパーとして展開。店舗入口と精肉売り場に沖縄の特産品をそろえる。なかでも自家製サーターアンダギーが好評。
- 住所
- 沖縄県那覇市西3丁目3-4
- 交通
- ゆいレール旭橋駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~翌1:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- オキコラーメン=116円(30g×4個入)/沖縄そば=149円(88g)/減塩スパム=354円(340g)/ミニコンビーフハッシュ=105円(75g)/タコライス=336円(3袋入)/サーターアンダギーミックス=257円(500g)/ちんびんミックス=246円(350g)/さんぴん茶=170円(100g)/ミキ=100円(250g)/オリオンドラフト=193円(350ml)/油みそ=193円(140g)/A1ソース=300円(240g)/泡盛入り島とうがらし=327円(70g)/
<ここで買えます>【C】フレッシュプラザ ユニオン 赤嶺店
いつでもオープンがモットー 沖縄本島に全18店舗
「今、あいています、ユニオンですから!」のキャッチコピーが地元で親しまれている。全店24時間営業で、台風でも営業している場合が多い。
- 住所
- 沖縄県那覇市赤嶺2丁目4-4
- 交通
- ゆいレール赤嶺駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
- 休業日
- 無休
- 料金
- ゼブラパン=169円/うず巻サンド=164円/なかよしパン(ハーフ)=164円/梅小亀=100円(80g)/天使のはね=180円(35g)/ポーラベアーバニラ=128円/オリオンドラフト=240円(5度、350ml)/新垣ちんすこうアイス=128円/