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酒田でフレンチを食べるならこのお店!地産地消のレストランランチを楽しもう

シュープレス

更新日: 2024年6月25日

酒田でフレンチを食べるならこのお店!地産地消のレストランランチを楽しもう

周囲を海と山に囲まれた酒田は、山海の幸に恵まれたエリア。
数多くの料理人が腕をふるうなか、地元で長く愛されているのが、庄内産食材の持ち味を生かした「酒田フレンチ」です。
フレンチの名店で滋味豊かな料理をランチで楽しみましょう。

酒田フレンチの歴史

昭和42(1967)年に「レストラン欅」の支配人・佐藤久一氏が、「本格的なフランス料理を味わえる店を酒田に」と、声を上げたことが始まり。庄内の食材を使ったメニューは、多くの食通たちを魅了し全国へと知られていった

地元食材を主役にした魅惑のフレンチ「Restaurant Nico」

日本海でとれた魚介や近隣農家から仕入れた野菜など、酒田ならではの滋味あふれる食材を使ったフレンチを楽しめる。味はもちろん、食感や見た目など細部にまで手間ひまをかけたオリジナリティあふれるフレンチを提供している。2024年春にリニューアル。

地元食材を主役にした魅惑のフレンチ「Restaurant Nico」

閑静な通り沿いに建つ一軒家レストラン

地元食材を主役にした魅惑のフレンチ「Restaurant Nico」

ゆったりとくつろげる広々とした店内(リニューアル前)

[必食]ランチのプチコース

地味深く、ひとつの作品のように美しいフレンチが評判。写真のメインは鯛のソテー(リニューアル前のメニュー)

[必食]ランチのプチコース

コレもおすすめ
ランチのプレミアムコース

Restaurant Nico

住所
山形県酒田市亀ケ崎3丁目7-2
交通
JR羽越本線酒田駅から庄内交通酒田市内廻りAコースバスで14分、亀ヶ崎小前下車、徒歩4分
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(L.O.)、17:30~20:30(閉店21:30、土・日曜、GW、盆時期は要予約)
休業日
火曜、祝日の場合は翌日休(GW、盆時期、年末年始は臨時休あり)
料金
コース=2000円~(昼)・2700円~(夜)/

旬のおいしさを一皿にギュッと凝縮「フランス風郷土料理 ル・ポットフー」

魚介はシェフみずからが毎朝港に足を運び吟味。その日最もおいしい食材を使い、素材の持ち味を生かしたフランス風郷土料理を提供する。料理に合わせた日本酒やワインも充実している。

予算:昼2500円〜、夜5000円〜
予約:個室は要予約

旬のおいしさを一皿にギュッと凝縮「フランス風郷土料理 ル・ポットフー」

大きな窓から日が差し込む明るい店内

[必食]シェフおすすめプレミアムフルコース 6000円

オードブル、スープ、本日の魚料理、本日の肉料理、デザート、パン、コーヒー

[必食]シェフおすすめプレミアムフルコース 6000円

コレもおすすめ
メイン料理日替わりチョイスのランチコース 2500円

ル・ポットフー

住所
山形県酒田市幸町1丁目10-20酒田駅前交流拠点施設「ミライニ」 2階
交通
JR羽越本線酒田駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、17:30~20:00
休業日
水曜、祝日の場合は営業
料金
シェフのおすすめプレミアムフルコース=5500円/日替わりランチ=2200円/

和風の店内で味わう酒田生まれの食材「洋風郷土料理 RESTAURANT 巳之助」

酒田の老舗店で腕を磨いたシェフが手がける、旬の海の幸・山の幸をふんだんに使ったメニューが評判。店内に設けられた池を眺めながら、洋食が味わえる。

予算:昼1800円〜、夜4000円〜
予約:特別コース、個室は要予約

和風の店内で味わう酒田生まれの食材「洋風郷土料理 RESTAURANT 巳之助」

和食店から洋風郷土料理店へリニューアルした

[必食]魚ランチ 1800円〜

本日のオードブル、本日のスープ、サラダ、鮮魚のポアレ、パンまたはライス

[必食]魚ランチ 1800円〜

コレもおすすめ
季節の洋食懐石ランチ 2500円

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】シュープレス

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