香川ソウルフード【さぬきうどん】基本を知っておこう!
押しも押されもせぬ香川のソウルフード、さぬきうどん。県下に約650軒のうどん店があり、人口に対する店の数はダントツの日本一。その歴史は長く、約1200年前に遣唐使として大陸に渡った弘法大師が製麺技術を...
塩作りで栄えた坂出市では塩に関する資料館や、多彩なグルメが人気。また、モニュメントや彫刻などアートフルな作品がそこここに点在している。
日本画の巨匠の名画に魅せられて
香川県出身の祖父をもつ日本画の巨匠、東山魁夷の名を冠した美術館。瀬戸内海に面した場所に建ち、ロケーションも抜群。版画作品を中心に所蔵し建築も見どころ。
ココがステキ!
瀬戸大橋が架かる穏やかな海を眺めながらカフェでくつろぎのひとときを
代表作『道』をイメージさせるアプローチ
塩業で栄えた町の歴史を知る
かつて香川県の塩田の中心地であった坂出市。資料館では塩づくりの歩みを、実際に使われた道具や模型などで紹介している。
讃岐の塩づくりコーナーの展示物
橋を間近に臨むスポット
瀬戸大橋の架橋を記念して造られた公園。瀬戸大橋記念館やマリン・ドーム、隣接して回転式展望塔の瀬戸大橋タワーなどがある。
架橋技術などを紹介する瀬戸大橋記念館
江戸時代から手作りを貫く
江戸時代から続く創業二百余年の茶店。国産天草を100%使ったところてんは、ほんのり磯の香りが漂う昔ながらの味わい。テイクアウトもOK。
八十八名物ところてん(小)250円〜
かまどの形をしたかわいい和菓子
かつて塩業で栄えた坂出市の代表的な和菓子。塩を炊くかまどをかたどった生地の中に、北海道の手亡豆で作った黄身餡を入れて焼く。
名物かまど(12個入り)1015円
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。