目次
- 下関名物ふぐをSTUDY!
- 下関名物ふぐを、ランチでリーズナブルに
- ホクホクの白子を贅沢に釜飯で「北海釜めし 林家」
- とらふぐを手軽にランチで「からと屋」
- 下関名物ふぐを、ふぐのランチコースで
- 下関の名物がそろった贅沢メニュー「平家茶屋」
- ふぐのうまみが詰まったミニコース「旬楽館」
- 下関名物ふぐを、創作メニューで味わう
- 音までおいしい名物の鉄やき「やぶれかぶれ」
- 下関名物ふぐを、フルコースで味わう
- 食べ頃の本ふぐを個室で堪能「喜膳」
- 料理自慢の宿でふぐに舌鼓「みもすそ川別館」
- 下関のふぐ料理発祥の老舗旅館「春帆楼」
- 仲買人が提供する極上ふぐ「酒井商店 ふく処さかい」
- 3年ものの天然とらふぐが味わえる「ふく処 喜多川」
- 食べなきゃ損!?絶品ふぐB級グルメ
- 魚介たっぷりのミニお好み焼き「源平太鼓」
- モチモチ食感のナンでふぐフライをサンド「インド料理 ナンダン」
- ふぐの天ぷらを豪快な丼で味わう「彦島シーレディース」
3年ものの天然とらふぐが味わえる「ふく処 喜多川」
明治時代に創業し、現在は5代目が暖簾を守る。天然とらふぐのなかでも最高級という3年ものが食べられる貴重な一軒。フルコースからお手頃なランチまで幅広いメニュー構成も魅力。
メニュー
●ふく凧コース 6050円
●ふく姫コース 1万1000円
ふく日和 3960円
ほぼ全品にふぐを使い、ふぐのおいしさを詰め込む。ふぐの増量もできる(4950円)

・身
透明感がある身は鮮度が良い印。淡白な味わいとシコシコとした歯ごたえが特色。
・皮
さっと湯通しした皮はコリコリとした食感。ゼラチン質でコラーゲンがたっぷり。
・ふくねぎ
ふぐのうまみを引き出す名脇役。身といっしょに食べ、その香りと食感を楽しもう。
コースの一例を紹介

ふくの唐揚げ
ふっくらとした身が衣に包まれる

釜めし
ふぐの出汁で炊き、身もたっぷり

茶碗蒸し
ふぐの身が入る、やさしい味わい

煮こごり・塩辛
ふぐの皮が入る煮こごりと、ふぐの塩辛

ふくしゅうまい
和の味付けで、ふぐの上品な味わいが◎
ふく処 日本料理 喜多川
- 住所
- 山口県下関市南部町7-11
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店21:00)
- 休業日
- 不定休(12月29日~翌1月1日休)
- 料金
- ふく姫コース=10800円/ふく刺し菊(要予約)=10800円/ふくの里コース=7560円/ふく凧コース=5400円/唐戸コース=21600円/
食べなきゃ損!?絶品ふぐB級グルメ
ふぐを使ったお好み焼きやナゲットなど、手軽に食べられるグルメは、時間がない人や食べ歩き派におすすめ!
魚介たっぷりのミニお好み焼き「源平太鼓」
回転焼きサイズのお好み焼きが人気。魚介がたっぷり入った源平太鼓は、この道25年以上のベテランが焼く、熟練の味わい。

源平太鼓(1パック2個入り)
ふぐやえびなど海鮮の具が入った大判焼きサイズのお好み焼き
源平太鼓
- 住所
- 山口県下関市唐戸町6-1カモンワーフ 1階
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(11~翌3月は~18:00)
- 休業日
- 火・水曜、祝日の場合は営業
- 料金
- 源平太鼓=500円(1パック2個入)/
モチモチ食感のナンでふぐフライをサンド「インド料理 ナンダン」
カレーをはじめ、ナン生地のピザやタンドリーチキンなどが楽しめるインド料理店。ナンでふぐを挟むご当地バーガーは要チェック!

ふぐナンバーガー550円
モチモチのナン、サクふわのふぐフライの食感のコントラストが◎
電話:083-223-5563
営業時間:9:00~20:00
定休日:無休
所在地:下関市唐戸町6-1 カモンワーフ1F
交通:JR下関駅からサンデン交通バスで7分、唐戸下車、徒歩3分
駐車場:30分120円
ふぐの天ぷらを豪快な丼で味わう「彦島シーレディース」
下関の漁師町、彦島にある海士郷漁師のおかみさんたちが営む。鮮魚を使った揚げ物が中心で、注文を受けてから揚げる定食や天丼などが人気。

大漁!二刀流丼 1300円
4種のネタの海鮮丼と揚げたての天丼(ふぐ・いか・エビ)が合体し、同時に食べられる二刀流丼
電話:083-222-9841
営業時間:11:00~16:00(食材がなくなり次第閉店)
定休日:金曜(祝日の場合は営業)
所在地:下関市唐戸町6-1 カモンワーフ1F
交通:JR下関駅からサンデン交通バスで7分、唐戸下車、徒歩3分
駐車場:30分120円
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】まっぷるマガジン編集部
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