トップ >  九州・沖縄 > 長崎・佐賀 > 五島 > 

長崎【小値賀島】【野崎島】島の暮らしに溶け込む旅を

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年2月25日

この記事をシェアしよう!

長崎【小値賀島】【野崎島】島の暮らしに溶け込む旅を

五島列島のさらに北に位置する小値賀町は、周囲およそ33㎞の小値賀島と野崎島、ほか小さな島々からなる。離島だからこそ守られてきた日本の原風景が残り、近年は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成資産の一つである野崎島の集落跡や旧野首教会をめざして訪れる観光客も多い。

小値賀島(おぢかじま)・野崎島はこんなところです!

五島列島の北端に浮かぶ小さな島。体験や民泊などを通して、ありのままの自然、そこに暮らす人々とふれあうことができ、癒しを追求した旅が楽しめる。

ACCESS


【小値賀島へ】
博多港
↓ フェリー太古 4時間55分
小値賀港

佐世保港
↓ フェリーなるしお 3時間20分
↓ またはシークイーン 1時間25分
小値賀港

福江港
↓ フェリー太古 2時間50分
小値賀港

※乗船は基本的に予約制、事前に確認フェリー太古(野母商船)0092-291-0510フェリーなるしお・シークイーン(九州商船)0095-822-9153

【野崎島へ】
小値賀・町営渡船場
↓ はまゆう 35分
野崎島

※基本的に第1・3日曜は運休(時期により異なる)
※野崎島へ渡航する際は、安全対策のため「おぢかアイランドツーリズム」への事前連絡が必要 http://ojikajima.jp/

問い合わせ

おぢかアイランドツーリズム 00959-56-2646

野首海岸

およそ300mにわたって続く白い砂浜で、夏は海水浴を楽しむことができる。徒歩すぐの野崎島自然学塾村にはシャワーがある。

野首海岸

野首海岸

住所
長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷
交通
小値賀港から町営渡船で35分、野崎港下船、徒歩20分
営業期間
通年
営業時間
見学自由(おぢかアイランドツーリズムに要事前連絡)
休業日
町営船運休日、年末年始
料金
野崎島自然学塾村施設利用料=1000円/

野崎島自然学塾村

野崎島の住人は簡易宿泊施設である野崎島自然学塾村の管理人のみ。野崎島ガイドツアーの際は休憩したり、食材を持ち込めば自炊することもできる。宿泊、日帰り利用とも、7日前までにおぢかアイランドツーリズムへの予約が必要。入村料は1000円、宿泊料は3500円から。

野崎島自然学塾村

住所
長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷664
交通
小値賀港から町営渡船で35分、野崎港下船、徒歩20分
営業期間
通年
営業時間
予約制(2週間前まで)
休業日
無休
料金
入村料=1000円/素泊まり=3500円~/

野首集落跡

禁教時代の様相を留めるキリシタン集落跡をめぐる。

野首集落跡

野生鹿
照葉樹に覆われた山間部を中心に、およそ400頭の野生鹿が生息している

野崎島の野首・舟森集落跡

住所
長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷野首
交通
小値賀港から徒歩5分の町営船乗り場から町営渡船で35分、野崎港下船、徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
要確認
休業日
不定休
料金
情報なし

小値賀島の古民家ステイ

島暮らしを体験しよう
小値賀島の滞在で、とくに人気を集めているのが古民家ステイ。京都の町家再生事業などで有名なアレックス・カーさんが、空家となった漁師の住まい、農家、武家屋敷など、島に点在する6軒の古民家を再生させた。一軒まるごと貸し切りで、定員は1人から6人まで。

小値賀町・古民家再生プロジェクト
平成19年にテレビの企画で小値賀島を訪れた東洋文化研究者のアレックス・カー氏。小値賀の自然環境に感動し、どうにかしてこのすばらしい自然を生かす事業はないかと模索した結果、行き着いたのが古民家の活用だった。リノベーションされた古民家は町の新たな魅力となり、注目を浴びている。

小値賀島の古民家ステイ

住所
長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2791-13小値賀港ターミナル 1階
交通
小値賀港からすぐ(小値賀港から各古民家まで送迎あり)
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00
休業日
無休
料金
素泊まり=12960円~/(客室、時期、利用人数により異なる)

味処ふるさと

日替わりの焼き魚、刺身がセットになったふるさとスペシャルは1000円。

野崎島ガイドツアー

野崎島集落跡をプチトレッキング
野崎島集落跡を訪ねるなら、おぢかアイランドツーリズムが開催している「野崎島ガイドツアー」への参加がおすすめ。旧野首教会のほか、野生鹿の群れや海蝕崖、廃墟の野崎集落などをめぐるプチトレッキングで、午前7時25分発の町営渡船で野崎島に渡り、10時30分ころにツアーは終了。その後、午後3時10分発の町営渡船が出るまではフリーとなる。最小催行人数は2人、7日前までの予約制。

服装&準備するもの

運動靴、長袖、長ズボン、帽子、手袋、タオル、雨具、弁当(または自炊のための食材)など

※野崎島には飲食店、売店がない

野崎島ガイドツアー

住所
長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷野崎港
交通
小値賀港から町営渡船で35分、野崎港下船すぐ(渡航時は要事前連絡)
営業期間
通年
営業時間
8:00~10:30頃(2名から催行、7日前までに要予約)
休業日
無休(年末年始休)
料金
ツアー代=4320円/町営渡船(往復)=1000円/

島旅のコツ

その1 宿も食事も交通手段も事前に予約

佐世保発着の高速船は予約制で、フェリーも車を航送する場合は1か月前から予約が必要だ。また、宿泊施設や飲食店は数に限りがあるため、必ず事前に予約をすること。

その2 「おぢかアイランドツーリズム」を活用

小値賀島の魅力を満喫するなら、おぢかアイランドツーリズムのツアーやレンタサイクルを活用するのがおすすめ。ツアーは7日前までの予約制。

実施ツアー  http://ojikajima.jp
・小値賀島ガイドツアー
・ネイチャーカヌー(4~10月)
・赤土焼き物体験
・サイクリングガイドツアー
・舟森トレッキング
・ぷち民家体験 ほか

九州・沖縄の新着記事

熊本県の桜の名所・お花見スポットおすすめ9選-2024年はどこの桜を見に行く?

いよいよお花見シーズンの到来です。今年は全国的に平年並みか平年より早い開花となりそう。 今年は早いところで3月25日頃からお花見を楽しめそうです。この季節だけの特別な景色を楽しむために、事前に見ごろ...

福岡県の桜の名所・お花見スポットおすすめ13選-2024年はどこの桜を見に行く?

いよいよお花見シーズンの到来です。今年は全国的に平年並みか平年より早い開花となりそう。 今年は早いところで3月25日頃からお花見を楽しめそうです。この季節だけの特別な景色を楽しむために、事前に見ごろ...

【大人編】久留米の遊ぶところ2024 ラーメン、温泉、神社に道の駅まで!おすすめスポット9選!

都会と自然のバランスが良く、治安もいいので住みやすい街として人気の高い久留米。博多からも1時間かからずに訪れることができます。 そんな久留米には有名な久留米ラーメンを堪能できるお店や、重要文化財に指...

【大人編】熊本の遊ぶところ2024 温泉に馬刺し、おしゃれカフェまでおすすめスポット11選!

くまモンや馬刺しで有名な熊本。自然あふれる熊本には自然を生かしたカフェや絶景が望める展望スポット、自然の中で遊べるスポットがたくさんあります。 今回は、元熊本在住の筆者がとっておきのおすすめポットを...

【大人編】博多の遊ぶところ2024 絶品もつ鍋に映画館、温泉に人気の屋台飯までおすすめ10選!

美味しいものであふれる街、福岡県・博多。 グルメのイメージが強い博多ですが、美味しいものだけでなく楽しいスポットがたくさんあるのをご存じですか? 今回は定番のグルメはもちろん、大人の時間ならで...

【佐賀・夜ごはん】佐賀で夜を楽しめるとっておきのお店6選!佐賀で夜ごはんを食べるならどこがいい?

仕事や観光の帰りに佐賀で夜ごはんを食べたいけど、いたるところに飲食店があるから迷ってしまった経験はありませんか? そこで今回は、佐賀でおすすめの夜ごはんのお店をご紹介いたします。 旬の魚介料理...

【鹿児島・ディナー】鹿児島で夜を楽しめるとっておきのお店10選!鹿児島でディナーをするならどこがいい?

仕事や観光の帰りに鹿児島で夜ごはんを食べたいけど、いたるところに飲食店があるから迷ってしまった経験はありませんか。 そこで今回は、鹿児島でおすすめのディナーのお店をご紹介いたします。 本格薩摩...

【宮崎・夜ごはん】宮崎で夜を楽しめるとっておきのお店10選!宮崎で夜ごはんを食べるならどこがいい?

仕事や観光の帰りに宮崎で夜ごはんを食べたいけど、いたるところに飲食店があるから迷ってしまった経験はありませんか? そこで今回は、宮崎でおすすめの夜ごはんのお店をご紹介いたします。 チキン南蛮と...

【長崎・夜ごはん】長崎で夜を楽しめるとっておきのお店10選!長崎で夜ごはんを食べるならどこがいい?

仕事や観光の帰りに長崎で夜ごはんを食べたいけど、いたるところに飲食店があるから迷ってしまった経験はありませんか? そこで今回は、長崎でおすすめの夜ごはんのお店をご紹介いたします。 長崎のソウル...

【沖縄 那覇・ディナー】那覇で夜を楽しめるとっておきのお店10選!那覇でディナーをするならどこがいい?

仕事や観光の帰りに沖縄の那覇で夜ごはんを食べたいけど、いたるところに飲食店があるから迷ってしまった経験はありませんか? そこで今回は、那覇でおすすめのディナーのお店をご紹介いたします。 沖縄の...
もっと見る

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。