【東京】日本橋でランチ&お土産選び10選!八重洲口から徒歩で行ける観光スポット
東京駅八重洲口から徒歩数分で行ける観光スポット『日本橋』は、日本人の旅行客はもちろん、外国人旅行客までが足を運ぶ歴史ある街です。日本橋は老舗が多く並ぶなか、続々と新店も増えつつあり、新旧の魅力が交差す...
定番の観光スポットもいいけれど、今回おすすめしたいのは「ニューオープンで話題のスポット」です。
SNSにアップすれば、たくさんの「いいね!」をもらえるかもしれませんね。
新しい商業施設、リアル脱出ゲームが楽しめるスポット、広大な土地で農業・食・アートを1度に“体験”できるスポットなど、注目の3施設をご紹介します。
「客船ターミナル」を中核に、「高質なホテル」「商業施設」を備えた複合施設が横浜に誕生しました。
商業施設部分の「ショップ&レストラン」は、食を中心とした体験型店舗が揃っているのが特色です。ワークショップで商品づくりが体験できたり、店舗でお菓子を手作りしているところが見られたり。横浜生まれのグルメも揃い、ランチやカフェタイムにもお土産探しにもぴったりです。また、2020年春には、ハンマーヘッドパークとして公園も整備される予定です。
【オープン】10月31日(木)
【住所】神奈川県横浜市中区新港2丁目14−1
【交通アクセス】みなとみらい線馬車道駅から徒歩10分
【問い合わせ電話番号】045-211-8080
【HP】横浜ハンマーヘッド
SCRAPが手掛ける最新のリアル脱出ゲームや過去の名作、海外で話題の体感型ゲームなど、さまざまなエンターテインメントが遊べる施設です。リアル脱出ゲームは、アプリの脱出ゲームをそのまま現実にしたルームサイズのゲームや、ゲーム・アニメの登場人物と協力して絶体絶命の危機から脱出するホールサイズのゲームなど、謎解きを通して様々な物語体験ができます。
【オープン】11月13日(水)
【住所】東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目9−7
【交通アクセス】JR吉祥寺駅から徒歩3分
【問い合わせ電話番号】0422-27-1951
【HP】SCRAPナゾビル吉祥寺店
「耕す 木更津農場」が、同地に広がる約9万坪(30ヘクタール)の広大な農場を舞台に、「農業」「食」「アート」の3つのコンテンツを軸に提案するサステナブル(持続可能な)ファーム&パーク。
さまざまな農業の体験や動物とのふれあいなど、親子で自然を満喫できる新スポットです。農場で採った野菜を使ったピザ作りなど、体験プログラムも用意されています。野菜やハーブ、卵、チーズなどを堪能できる「ダイニング」や、自家製の天然酵母を使った「ベーカリー」など、グルメスポットも充実しています。
【オープン】11月2日(土)第1期オープン
【住所】千葉県木更津市矢那2503
【交通アクセス】館山自動車道木更津北ICから車で15分
【問い合わせ電話番号】0438-53-8776
【HP】KURKKU FIELDS
寒い日が続くと、休日に屋外レジャーに出かけるのは、少しおっくうなものです。
でも、子どもは元気いっぱい室内で駆け回っているし…。
そんな方へ、子連れのお出かけで楽しめる、おすすめの冬の室内レジャースポットをご紹介します。子どもはもちろん、大人も思わずはしゃいでしまうかもしれませんよ。
地球の誕生から生命の進化、茨城県の自然まで分かりやすく展示されている、見どころ満載の博物館です。目玉の一つ、マンモスの骨格標本の大きさには、誰もが圧倒されます。人気の「地球の生い立ち」エリアの動く恐竜のコーナーでは、恐竜が生きていた時代がリアルに再現されており、子どもが喜ぶこと間違いなし。化石博物館やミニ水族館などもあり、大人も1日楽しめます。スマホ&アプリによる音声解説システムもあるので、イヤホンを忘れずに出かけましょう。
【イベント】宮沢賢治と自然の世界―石・星☆生命を巡る旅― ~2月2日(日)
宮沢賢治の作品の中には、数多くの岩石・鉱物・天体・植物・動物の名称や、自然科学に関する専門用語が登場します。本企画展では、賢治の生涯をたどりながら、作品に出てくる賢治の愛した豊かな自然の世界を紹介します。
ヘリコプターや飛行機のシミュレーションなど、子どもたちが体験を通して理解できるよう工夫されている施設。本館1階は宇宙や人体、エネルギーなどの科学をくわしく解説。2階ではこれらの知識を利用した体験やサイエンスショーが楽しめます。また館内はプラネタリウムも完備。屋外にはミニ機関車や風力発電システムなどのアトラクションが多数。これらの設備を利用して、各種イベントも開催されています。
【イベント】
・科学フェスティバル 11月30日(土)、12月01日(日)
子どもたちが楽しく科学にふれあうイベントです。実験教室や様々な工作遊びがあります。
・天文教室「日食を見よう!」 12月26日(木)
12月26日の午後、日本全国で部分日食が起こります。科学館屋上にある天文台では、遮光板やピンホールなどを使って安全に日食の様子を観察します。公開時間内は自由に天文台に上がれます。
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