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【愛媛・青島】猫好き必見!瀬戸内海に浮かぶ猫島

にゃっぷる編集部

更新日:2021年2月23日

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【愛媛・青島】猫好き必見!瀬戸内海に浮かぶ猫島

「青島」という島をご存じでしょうか。青島は瀬戸内海に浮かぶ愛媛県にある島で、島の人口はわずか6名(2020年10月現在) 。コンビニやスーパー、宿泊施設などもなく、手つかずの自然がそのままに残されています。

なにもないこの島を有名にしたのは、なんと120匹もの猫たち!島のいたるところで自由に猫が暮らしていて、猫好きにはたまらない「猫島」なのです。定期船を降りた瞬間から、たくさんの猫たちが出迎えてくれますよ!

青島観光を充実させるポイントを動画でチェック!

青島へのアクセス

青島へのアクセス
気持ちよさそうに眠っている猫

青島へ行くにはまず、JR伊予長浜駅近くにある定期船「あおしま」の乗船場までいく必要があります。そこから青島までは1日2便の定期船。JR松山駅から青島までは、最低2時間半を見ておいてください。1日2便しか出ていないので、あらかじめ時刻表で時間を確認し、計画的に移動しましょう!

電車で松山駅から長浜港に向かう場合

電車で松山駅から長浜港に向かう場合
車窓からの眺め

列車で長浜港に行く場合は、JR予讃線で松山駅から伊予長浜駅まで移動。途中、海岸線沿いを走るのですが、車窓からの眺めがとても綺麗なのでぜひ注目してみてください!

所要時間は約1時間、片道770円かかります。列車は1時間半~2時間に1本しか出ていませんので、乗車時間を間違えないように注意しましょう。定期船1便は8時発ですので、松山駅5:52発・伊予長浜駅7:14着、定期船2便は14時半発ですので、松山駅13:02発・伊予長浜駅14:01着の便がよいでしょう。

長浜港周辺地図 <画像提供:大洲市>

JR伊予長浜駅から定期船「あおしま」乗船場までは、約150m、徒歩約2分の近さです。

車で長浜港に行く場合

車で長浜港に行く場合
駐車場案内看板

松山市内から長浜港まで車で行く場合は、国道56号と378号線を経由して向かいます。所要時間は約1時間。長浜港には定期船利用者専用の無料駐車場がありますので、ここに車を停めましょう。

駐車場は定期船「あおしま」乗船場から徒歩約2分、長浜交番の隣にあります。

■長浜港 駐車場
住所:愛媛県大洲市長浜1030-16
電話:0893-52-2700(青島海運有限会社)
交通:長浜港、長浜交番となり
営業期間:通年
営業時間:常時
休業日:なし
料金:無料
駐車場:10台

定期船で青島に向かう

定期船で青島に向かう
定期船からの眺め

いよいよ青島にむかいます。前述の通り、定期船「あおしま」は1日往復2便ずつしか出ていませんので、時刻表を参考に、必ず事前に予定を立てておきましょう。
なお、定期船の所要時間は約35分です。

定期船時刻表 <画像提供:大洲市>

長浜港を8時の便で出発すると、青島での滞在時間は約7時間。青島16:15発の便で長浜港に戻ります。長浜港14:30発の便でも、帰りは同じ青島16:15発の便になりますので、青島での滞在時間は約1時間ということになります。

■定期旅客船「あおしま」
住所:愛媛県大洲市長浜甲1030番地の3 港湾センター3階 (青島海運有限会社)
電話:0893-52-2700(青島海運有限会社)
交通:長浜港、長浜交番となり
営業期間:通年
営業時間:長浜港発 1便8:00/2便14:30 青島港発 1便8:45/2便16:15
休業日:無休
料金:大人(12歳以上)片道700円/小人(6歳以上12歳未満)片道350円
カード:使用不可
駐車場:国道378号線沿い、長浜交番横に定期船利用者専用駐車場(無料)あり
https://www.city.ozu.ehime.jp/soshiki/nagahamash/0375.html

定期船の注意点

定期船の注意点
定期船切符

定期船の運賃は、大人片道700円、小人片道350円。定期船「あおしま」乗船場にて、乗船時に往復料金を支払います。支払方法は現金のみですのでご注意を。

定期船の席は34席しかないため、満席になったらそれ以上は乗船できません。行きに1便に乗った人も2便の人も、帰りの便はみんな同じ青島16:15発の便になるので、行きの2便に乗船できるのは、34席から1便に乗船した人を引いた人数となります。もし、行きの1便が満席になってしまったら、その日の行きの2便に乗ることはできません。

1便に乗るメリットとしては、乗船できる可能性が高いこと、島での時間をゆっくり楽しむことができることでしょう。ただ、出発時間が早いことや、人によっては滞在時間が長いと感じるかもしれないこと、お昼ご飯を持参しなければいけないことなど、注意が必要です。

2便で行く場合、午前中は青島以外の観光スポットを巡ることができるので、青島以外も巡りたい方にとっては時間を有効活用できます。しかし、満席で乗船できないという大きなデメリットがあり、島での滞在時間が1時間半程度なので、人によってはのんびりすることができないかもしれません。

どんな猫たちに会えるかな?

今回は週末に訪れましたが、定期船に乗ったのは1便が1組、2便は3組でした。あまり混んでいませんでしたが、1便出発時間の1時間前から列ができるほど人気の場所。1便だけで満席になってしまうこともありますのでご注意ください。

なお定期船は島民の方が優先で悪天候時には欠航になることも要チェック。前日は天気予報をみておきましょう。

青島で楽しく過ごすために!事前に準備した方がいいものリスト

青島で楽しく過ごすために!事前に準備した方がいいものリスト
猫ちゃんとたわむれるグッズももっていきたい…!

青島にはコンビニや自動販売機など、何もありません。特に1便で渡る人は、お昼ごはんなどを準備する必要があります。
青島を満喫するために持っていきたい持ち物リストをまとめました。

・飲み物(島内に自動販売機はありません)
・お昼ごはんやおやつ(特に1便で渡る人)
・除菌シート(食事前や、猫と遊んで汚れたときのため)
・猫と遊ぶためのおもちゃ(もっていると猫たちの人気者に!)
・猫のエサ(エサやりが禁止なわけではありませんが、あげすぎには注意。エサを持っていなくても、ちゃんと寄ってきてくれます!)※エサをあげる場合は、特定の「エサやり場」であげましょう。
・本やゲームなど、時間が余った時に必要なもの

その他、携帯の充電器など、必要と思うものは持って行った方がいいでしょう。トイレや休憩にも使える待合室はありますが、ロッカーなどはありません。

いざ、猫たちを求めて青島に上陸!

いざ、猫たちを求めて青島に上陸!
のどかな青島に癒される

おだやかでゆったりとした雰囲気の青島。見わたす限り美しい海が広がるのも、小さな島ならではの景色です。

島民の生活区域はカラーコーンで仕切られていて、観光客が立ち入ることができる範囲は限られていますが、島内には神社などもあるのでぜひ散策してみてください。

船着き場では猫たちの歓迎が…!

定期船を降りた瞬間から、たくさんの猫たちが出迎えてくれました!猫たちはみんな人懐っこくて、ベンチに座ると膝の上に乗ってきてくれます。100円均一ショップで買ったおもちゃなどを出すと、じゃれたり追いかけたりと、一緒に遊んでくれました!

遊び疲れて休憩中

なでられて気持ちよさそう

青島の猫たちは人慣れしているので、近寄って触れることもできます。

見つめ合う猫

島には120匹もの猫がいるので、どこにいてもそのかわいらしい姿が見られますよ!

青島の新型コロナウイルス対策

青島の新型コロナウイルス対策
青島の新型コロナウイルス対策ポスター

島民は全員高齢者で、島内には病院がありません。体調が優れない場合は乗船しないなど、十分に気をつけた行動を取ってください。人から犬猫に感染する例もあり、島内には上記のようなポスターが貼られています。

「コロナウイルスには十分注意してね」

青島へ渡る定期船「あおしま」には、37.5℃以上の熱がある方は乗船できません。また、船内はマスク着用、アルコール消毒必須です。

青島を訪れるときのマナーとルール

青島を訪れるときのマナーとルール
島の猫はみんなのんびり

青島は猫好きにはたまらない猫の楽園のようなところですが、島民の方の暮らしを乱さないためにも、以下のマナーとルールをみんなで守りましょう 。

・青島と長浜港を繋ぐ定期船は、島民の方の唯一の交通手段であり、生活物資などの輸送に使われます。島民の方を優先しましょう。
・ゴミは持ち帰りましょう。
・水などの無駄遣いはやめましましょう。
・猫のエサやりは必ず指定の「猫のエサ場」であげましょう。
・待合室は猫侵入禁止です。
・島民の方の生活に迷惑をかけない行動を取りましょう。

猫へのエサはエサ場であげよう

猫へのエサはエサ場であげよう
「今日のごはんはなにかニャ?」

猫のエサ場は定期船乗り場から徒歩1分ほどの場所にあります。
青島に到着し、定期船を降りるとカラーコーンで区切られて、向かって左手に進むよう促されるのですが、そのまままっすぐ進むと正面に「ネコ餌場→」という看板があります。猫のエサ場は、看板右手のエリアにあります。

今日もごはんがオイシイね!

きちんと食事場所が決められていますので、ルールを守ってエサをあげてくださいね!

あちこちから集まってくる猫たちは、その種類も様々。幸せそうにエサを食べている様子はずっと見ていても飽きません。

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