【連載フォトエッセイ・第5回】ねこ写真家・関由香の「看板ねこ便り」清澄白河の焼き鳥屋「鳥満」前編
ねこ或る所へはどこへでも。 逆も然り。訪れる先に看板ねこがいることの多きこと。 今日も知らぬ間に呼び寄せられ、魅了されるのである--。...
ねこ或る所へはどこへでも。
逆も然り。訪れる先に看板ねこがいることの多きこと。
今日も知らぬ間に呼び寄せられ、魅了されるのである--。
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とん平にはこんな逸話もある。暇を持て余して散歩休憩をとっている最中に常連客の声が聞こえると、ひとっ飛びで戻ってきたのだとか。大変にプロ根性のある看板ねこではないか。愛される理由はそれだけでない。目がいわゆるアーモンド型とは少し異なり、何とも言えぬ“困り目”なのだ。あの目と一度視線が交わったら、断る術はもうないのである。
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【連載フォトエッセイ・第5回】ねこ写真家・関由香の「看板ねこ便り」清澄白河の焼き鳥屋「鳥満」前編
ねこ写真家。「ユーモラスで愛おしいねこの日常」をテーマに掲げ、下町や島々のねこ撮影を主に活動。映画やドラマで準主役を張るねこやSNSで話題のねこの写真集はじめ、キャットフードメーカーなどの広告写真、雑誌やウェブマガジンでの連載も抱えている。今まで手がけてきた写真集は50冊近く。著書に『旅猫アルバム』(扶桑社)、『猫と喫茶店』(大誠社)、『ふてニャン写真集 ふてやすみ』『ねこうらら』(玄光社)、『まる文庫』(講談社文庫)など。現在、テーブルや椅子におててをついた「ねこ助」シリーズを絶賛撮影中。
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