目次
- 【東海・静岡エリアの超絶景1】人の温もりを感じる日本の心のふるさと「白川郷」(岐阜県白川村)
- 【東海・静岡エリアの超絶景2】目の前に現れるのは印象派の名作風景「名もなき池」(モネの池)(岐阜県関市)
- 【東海・静岡エリアの超絶景3】絵画の中に入り込んだような色鮮やかな花の楽園「なばなの里」(三重県桑名市)
- 【東海・静岡エリアの超絶景4】一面が黄金色に染まる広大なススキ原「稲取細野高原」(静岡県東伊豆町)
- 【東海・静岡エリアの超絶景5】山頂の社から望む無限に漂う雲海の原「秋葉山本宮 秋葉神社」(静岡県浜松市)
- 【東海・静岡エリアの超絶景6】ひと足早く春が香る岬を染める無数の水仙「爪木崎の水仙」(静岡県下田市)
- 【東海・静岡エリアの超絶景7】時を忘れてくつろげる富士を望むオープンテラス「伊豆の国パノラマパーク」(静岡県伊豆の国市)
- 【東海・静岡エリアの超絶景8】最先端の技術が見せる近未来を感じる光のアート「四日市コンビナート」(三重県四日市市)
- 【東海・静岡エリアの超絶景9】天から降りそそぐように咲く職人技が光るしだれ梅「鈴鹿の森庭園」(三重県鈴鹿市)
- 【東海・静岡エリアの超絶景10】赤い鉄道橋で結ばれた湖に浮かぶ小さな駅 「大井川鐵道奥大井湖上駅」(静岡県川根本町)
【東海・静岡エリアの超絶景8】最先端の技術が見せる近未来を感じる光のアート「四日市コンビナート」(三重県四日市市)
キラキラと輝く工場群の夜景が人気
大規模な石油化学コンビナートを擁し、工業で発展してきた四日市。
夜通し稼働する工場の光は、夜になると幻想的な光のアートに変化します。
遮るものが少ないため奥行のある夜景が広範囲に広がり、工場夜景の愛好家からは聖地と呼ばれることも。
無数の光が運河や河口の水面に映し出される様子も必見です。
■詳細情報
- 住所:四日市市霞2–1–1(四日市港ポートビル)
- 電話番号:059–357–0381(四日市観光協会)
- 定休日:無休(四日市港ポートビルは水曜休、祝日の場合は開館)
- 駐車場:310円(四日市港ポートビル)
【東海・静岡エリアの超絶景9】天から降りそそぐように咲く職人技が光るしだれ梅「鈴鹿の森庭園」(三重県鈴鹿市)
豪華絢爛、見事な「しだれ梅」は圧巻
「鈴鹿の森庭園」は、日本の伝統園芸である、しだれ梅の仕立て技術の研究栽培農園。
開花時期のみ一般公開され、樹齢100年ともいわれる「呉くれ服は枝し垂だれ」の名木をはじめ、匠によって仕立てられた約200本の梅を見学できます。
鈴鹿山脈を背景に、びっしり花をつけた枝がしなやかに降りそそぐ光景はなんとも優美。
早春の日本の伝統美をじっくり堪能できます。
■詳細情報
- 住所:鈴鹿市山本町151–2
- 電話番号:059–371–1777
- 営業時間:8:00~16:00(ライトアップ期間中は〜20:00)
- 定休日:一般公開期間中無休
- 料金700〜1700円(開花状況により変動)
【東海・静岡エリアの超絶景10】赤い鉄道橋で結ばれた湖に浮かぶ小さな駅 「大井川鐵道奥大井湖上駅」(静岡県川根本町)
湖の上にある珍しい駅
接岨湖にかかる鉄橋の間にある無人駅「奥大井湖上駅」。
「南アルプスあぷとライン」(大井川鐵道井川線)の駅で、急勾配を上るための「アプト式」と呼ばれる鉄道システムを備えた列車が走ります。
列車に揺られながらトンネルを抜け、車窓から一気に絶景が広がる瞬間は感動。
鉄橋を歩いて渡れば、湖の上の空中散歩も楽しめます。
■詳細情報
- 住所:川根本町梅地
- 電話番号:0547–45–4112(大井川鐵道株式会社)
- 営業時間:10:18~16:37(奥大井湖上駅発着時刻。季節や曜日により変動)
- 定休日:無休
岐阜・飛騨の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

SNS
双子育児に奮闘中の関西在住ワーママエディター。話題スポットや子連れでも安心なおでかけ情報をたくさんお届けします!