京都の絶景スポット17選 見晴らし抜群!気分爽快! 定番の社寺からカフェまでご案内
時を超えて人びとを魅了してやまない美景から、眺望までも味わい深いカフェ&バーまで、京都ならではの絶景をご紹介します。 小高い場所から見下ろすパノラマビュー、静寂に包まれたお寺で対峙する風景など、...
平安京造営の際、御所の鬼門を護る役目として建てられました。御神体は「石神さん」と呼ばれる石で、拝むと縁に恵まれて幸せが訪れると伝えられています。「縁結びの神」として信仰を集める神社です。
大国主命と三穂津姫命を祭神とする丹波国一宮です。和銅2(709)年の創建で、縁結びの神として有名。足利尊氏が貞和2(1346)年に再建した本殿は重要文化財に指定されています。
賀茂川と高野川が合流する北側一帯。下鴨神社と河合神社の神域を包み込むように鎮守の森が広がっています。
もとは公家の西園寺家の山荘。室町幕府3代将軍・足利義満が譲り受け、さらに手を加えて豪勢で個性的な山荘に造り上げました。晩年には後小松天皇を招いて幾晩も盛大な宴を催すなどして、この山荘を自慢したと伝えられています。
義満の死後、夢窓疎石が開山して禅寺に。応仁の乱でほとんどの堂宇を焼失し、残った金閣も、のちに放火によって焼失。この事件は三島由紀夫の『金閣寺』や水上勉の『金閣炎上』など、数多くの小説のテーマになりました。
「清水の舞台」で知られる本堂舞台が有名な寺院です。そもそもは奈良時代末期、宝亀9(778)年に延鎮上人が、音羽の滝の近くに草庵を結び、千手観音を祀ったのが始まり。鹿狩りに訪れた坂上田村麻呂が水を求めて立ち寄った際、延鎮上人に殺生をいさめられたことから信仰し、長岡京の紫宸殿を移築して創建しました。
鮮やかな朱塗りの仁王門や三重塔は日本最大クラスの建築物で、多くの国宝や重要文化財を目にすることができます。
慶長11(1606)年、豊臣秀吉の菩提を弔うため正室のねねが建立しました。開山堂、霊屋、観月台、茶室の傘亭・時雨亭など開山時の建物が現存。美しい庭園は小堀遠州によるものです。
臨済宗の寺院。池泉回遊式庭園は京都屈指の名庭で、一面が苔で覆われたその様子から苔寺の名で親しまれています。拝観は申込制。世界遺産にも登録されています。
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