山陽・瀬戸内
山陽・瀬戸内のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した山陽・瀬戸内のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「Klaxon」、観覧車を見上げるキャンプ場「蜂ヶ峯総合公園キャンプ場」、受け入れから監視まで、すべての工程を見学「岡山ガス 築港工場(見学)」など情報満載。
- スポット:3,486 件
- 記事:331 件
山陽・瀬戸内の魅力・見どころ
穏やかな気候に育まれた長い歴史と風情を持つ街が点在
瀬戸内海に面した、長い日照時間と温暖な気候に恵まれたエリア。中心都市の広島は被爆地という歴史を持ち、平和記念公園には世界平和を願い、その歴史を伝える施設が多く残っている。長い歴史を誇る巖島神社は世界遺産にも登録されている。また白壁土蔵が並ぶ倉敷や坂の街・尾道、海峡を望む下関など、旅情たっぷりの散策が楽しめる街も点在。鞆の浦をはじめ、いにしえの交通拠点であった風情を残す港町も数多い。
山陽・瀬戸内のおすすめエリア
岡山・倉敷
吉備路・高梁・吹屋
牛窓・備前
湯原温泉・蒜山・津山
広島・宮島
三次・庄原
尾道・しまなみ海道
山口・秋吉台
下関
岩国・周南
山陽・瀬戸内の新着記事
瀬戸内の島巡り~直島・犬島・豊島で自然とアートを楽しむ~
【岡山】倉敷美観地区の楽しみ方 川舟流し&倉敷ぶらりお散歩を満喫しよう
奥津温泉の日帰り温泉と立ち寄りスポットナビ
矢掛を観光するならゆったり町並みさんぽがおすすめ!
【広島名物】お好み焼き!2大レジェンド店をチェック!
呉の海自カレーおすすめの店はここ!艦船レシピを再現した味をチェック
【岡山】リノベエリアでおしゃれショップ&カフェをチェック!
吹屋でベンガラの町観光 備中松山城から一足延ばして行こう
呉名物&港町土産!おすすめをチェック!
宮島のあなごめしオススメの5店! 100年以上続く宮島発祥の名物グルメ
3,361~3,380 件を表示 / 全 3,486 件
山陽・瀬戸内のおすすめスポット
蜂ヶ峯総合公園キャンプ場
観覧車を見上げるキャンプ場
様々な施設を備えた公園内にあり、テントサイトの目の前に観覧車が建つという珍しいロケーション。ローラーすべり台やミニSLなど、子どもが喜ぶ遊具がいっぱい。
蜂ヶ峯総合公園キャンプ場
- 住所
- 山口県玖珂郡和木町瀬田紺屋作260-1
- 交通
- 山陽自動車道大竹ICから国道2号で岩国方面へ。県道135号へ右折し約2km先看板に従い左折。大竹ICから9km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り500円/ (公的団体はサイト使用料に割引料金あり)
- 営業期間
- 6~9月
- 営業時間
- イン11:00、アウト11:00
- 休業日
- 期間中無休
岡山ガス 築港工場(見学)
受け入れから監視まで、すべての工程を見学
液化天然ガスの受け入れ、貯蔵から都市ガス製造および供給監視にいたる工程を見学。安全なガスの知識を得ることができる。要予約(20名まで)。
岡山ガス 築港工場(見学)
- 住所
- 岡山県岡山市南区築港栄町10-14
- 交通
- JR岡山駅から両備バス宇野行きで30分、淡水湖北口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~12:00、13:00~17:00(要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(8月15日休、12月30日~翌1月3日休)
たけはら七夕まつり
笹竹で飾られた商店街でパレードやイベントなど開催
竹原駅前商店街をユニークで色鮮やかな手作りの笹竹が飾り、その中を子どもたちがパレードする。露店市も立ち、ステージショーなどイベントも開催され多くの人で賑わう。
向島
温暖な気候と自然に恵まれた島。ストックなどの花の産地でもある
平均気温15度、年間降雨量1100mmの温暖な気候と、豊かな自然に恵まれた島。カーネーションやストックなど花の産地としても知られ、洋ランは広島県有数の産地。
若山公園
市民に親しまれているお花見スポット
市街地に近いお花見の名所で、もとは小野田セメント創設者・笠井順八氏の私庭だった若山公園。春は約300本の桜がほころび、お花見客でにぎわう。例年、開花の頃には「若山公園さくら祭り」が開催され、ぼんぼりの明かりで夜桜も楽しめる。
小野田セメント徳利窯
形状から「徳利窯」と呼ばれ、現存する最古のセメント焼成炉
国内に現存する最古のセメント焼成炉。レンガ製で高さが17.8m。形状から「徳利窯」と呼ばれる。日本近代の洋式セメント製造法を伝える貴重な遺構で、重要文化財。見学専用通路から見学可能。
小野田セメント徳利窯
- 住所
- 山口県山陽小野田市小野田6276太平洋セメント内
- 交通
- JR小野田線南小野田駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
- 休業日
- 無休
陶房CONEL
陶芸家が営む陶器ショップ
古民家を改装した陶芸家が営む陶芸工房兼ショップ。アクセサリーや器など陶器で作る一品に定評がある。
陶房CONEL
- 住所
- 広島県尾道市東土堂町2-14
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- ネコの陶器ブローチ=2200円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 火・水曜、第1土・日曜
パークロード
美しい街並みを造りだしている県道は「日本の道100選」に選定
山口県庁前から商店街に向け、ゆるやかなカーブを描いて伸びている県道203号は「日本の道100選」に選定されている。建物と道が一体となって美しい街並みを造りだしている。
關白
味わい深いテールスープ
牛テールや牛の赤身から取ったこくのあるスープを使った料理が味わえる。豚バラ炒め、白菜の漬け物といった具とスープのうま味が凝縮された中華そばが人気メニュー。
關白
- 住所
- 広島県呉市本通2丁目2-4
- 交通
- JR呉線呉駅から徒歩10分
- 料金
- 中華そば=700円/テール鍋=1940円/牛バラ(1鍋)=1290円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店)、17:00~22:00(閉店)
- 休業日
- 不定休
宮島サービスエリア(下り)
「宮島」を見下ろす眺望が自慢
レストランでは宮島を眺めながら食事ができる。バリエーションも豊富なもみじ饅頭コーナーも人気を集めている。
宮島サービスエリア(下り)
- 住所
- 広島県廿日市市上平良広池76
- 交通
- 山陽自動車道五日市ICから廿日市JCT方面へ車で10km
- 料金
- 瀬戸の宮島天丼=1140円/宮島ラーメン(スナックコーナー)=700円/宮島名物膳(レストラン)=1230円/カキフライ定食(レストラン)=1300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- サンエトワールは7:00~20:00、スターバックスコーヒーは~21:00、レストランは~22:00、スナックコーナーは24時間、案内所は9:00~17:00(土・日曜、祝日は8:00~)
- 休業日
- 情報なし
祇園祭
はっぴ姿の男たちの「三体廻し」が最大の見所。八坂神社の例祭
尾道市の八坂神社の例祭。はっぴ姿の男たちが三体の神輿を担ぎ、神社から街中を巡行する。一本ののぼりを目指して速さを競い合う、豪快で勇壮な「三体廻し」は最大の見所。
祇園祭
- 住所
- 広島県尾道市八坂神社、渡し場通りほか
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩10分(渡し場通り)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 6月下旬
- 営業時間
- 18:00~21:00
- 休業日
- 情報なし
八塔寺ふるさと村
茅葺き屋根の農家や民俗資料館、寺院が点在するのどかなスポット
八塔寺山の山頂部、標高400mの高原に広がるのどかなスポット。茅葺き屋根の農家や民俗資料館、寺院が点在している。今村昌平監督の映画『黒い雨』の主要舞台。
八塔寺ふるさと村
- 住所
- 岡山県備前市吉永町加賀美
- 交通
- JR山陽本線吉永駅から備前バス八塔寺行きで30分、八塔寺ヴィラ下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
軽部神社
「乳神様」として乳房の病気を平癒祈願する風習も
別名王子宮と呼ばれ、天照大神、伊弉諾命をはじめとする五神を祭っている神社。乳神様ともいわれ、お乳の出がよくなることを願う女性らが、遠方から訪れる。
野呂山キャンプ場・オートキャンプ場
高原でさわやかなキャンプを
瀬戸内海を望む高原に位置し、国立公園の自然が素晴らしいキャンプ場。場内の施設やレンタル品も充実し、快適なキャンプが楽しめる。
野呂山キャンプ場・オートキャンプ場
- 住所
- 広島県呉市川尻町板休5502-242
- 交通
- 東広島呉道郷原ICを出て左折。郷原大橋を右折で国道375号へ、案内看板に従い現地へ。郷原ICから13km
- 料金
- サイト使用料=AC電源付き1区画6人まで3700~4700円(デイキャンプは1区画10人まで2500円)、テント専用1区画6人まで1500円/宿泊施設=常設テント5人まで2500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(デイキャンプは9:00~15:00)
- 休業日
- 無休
三丘温泉
島田川の川底が湧出口。泉質と環境の良さは湯治に最適
島田川で鶴が傷を癒していたことから発見されたという温泉。周囲を山に囲まれ、田園風景が広がる立地で、国民保健温泉地に指定されている。湯治には最適。温泉施設は4軒。
備前日生大橋
日生諸島の2島が本土と陸続きに
備前市日生町と鹿久居島を結ぶ765mの橋。本土への交通手段が定期船しかなかった日生諸島の人々の生活道として開通。サイクリングやウォーキングを楽しみながらゆっくり渡るのもおすすめ。