【滋賀】どんなトコ?エリア&基本情報をチェック!
日本一大きな湖、琵琶湖を中心に、周囲に山が連なり田園風景が広がる滋賀県。自然豊かな景色を眺めたり、アクティビティで体感したりと楽しみ方はいろいろ。史跡や古くからの趣が残る町並みなど、歴史探訪にぴったり...
滋賀の特産品である近江牛をベースとした精肉店直営の肉料理店。自家製の黒毛和牛の熟成生ハムが人気でワインと合わせて食べたい一品。肉料理以外のメニューも豊富にそろっている。
ノスタルジックな町並みを歩く
豊臣秀吉が整備し、商いの町として栄えた城下町。多くの近江商人を輩出し、現在も白壁土蔵の承認屋敷が連なる。この地を愛し定住した建築家・ヴォーリズが手がけた建物が数多く残ることでも知られる。
天正4(1576)年、信長が天下布武の拠点とした安土城の城跡で、標高約199mの山にある国指定の特別史跡。本能寺の変後に焼失し、現在残る石垣や天主跡、本丸跡の礎石などが歴史の鼓動を伝える。二の丸跡には豊臣秀吉が建立した信長廟もある。
平安時代、三修上人が仁明天皇の勅願により開創した天台宗の寺。鎌倉期に建てられた国宝の本堂や極彩色に描かれた壁画が残る三重塔、名勝庭園「蓬莱庭」など見どころが多く、秋には1000本にも及ぶもみじが境内を真っ赤に染める。
琵琶湖を往来する荷船を寄港させるために、安土桃山時代に豊臣秀次が整えた八幡堀。全長6kmの堀の周囲には白壁土蔵が並び、緑が茂る中を遊覧することができる。
建築家・伝道者のヴォーリズが夫人と共に暮らした住居を資料館として公開。愛読書や遺品などが展示されており、建物は滋賀県の有形文化財に指定されている。
中世ドイツの農村を再現した農業公園。ソーセージやパンなどの手作り体験ができる。四季折々の花が楽しめ、家族でのんびり過ごすことができる。動物ふれあい広場もあり子供に人気だ。巨大アスレチック施設『アルプスジム』も楽しめる。
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