長崎ご当地グルメ! 地元っ子が愛する美味しい名物!
「じげもん」とは、長崎の言葉で「地元のもの」という意味。 全国的に有名な郷土料理から地元で超メジャーな名店の看板メニューまで、おいしいじげもんをラインアップ! 長崎ならではのグルメを堪能しましょう...
【長崎タウン】ランチは長崎新地中華街で、ちゃんぽんor皿うどんはいかが?
ランチは、大浦天主堂から歩いて15分ほどの長崎新地中華街で。名物のちゃんぽんや皿うどんを食べよう。およそ100m四方の十字路に中国料理店が軒を並べていて、どの店に入るか選ぶのも楽しい。
皿うどんは香ばしい細麺と、もっちりとした太麺がある
長崎新地中華街
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↓徒歩3分
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長崎新地中華街電停
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↓市電8分
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めがね橋電停
【長崎タウン】眼鏡橋界隈をおさんぽ
現存最古のアーチ形石橋の眼鏡橋の周辺は、おしゃれなショップやカフェが点在し、街歩きが楽しい!
眼鏡橋
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↓徒歩3分
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市民会館電停
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↓市電5分
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JR長崎駅
JR長崎駅から空港リムジンバスでゴールの長崎空港へ
【プランニングのポイント】
長崎空港でレンタカーを借りて、温泉リゾート地の雲仙をめざす。空港から県道38号を進み、大村ICから長崎自動車道に入る。諫早I Cで下り、島原道路から県道41号を経て、国道57・251号へ。木場交差点を左折して県道128号を進めば雲仙に着く。雲仙では温泉宿に泊まって、雲仙温泉を堪能する。翌日は、水の都として有名な島原に向かい、城下町散策や名物グルメを楽しもう。
【雲仙】まずは雲仙観光の目玉、雲仙地獄へ
1時間ほどの遊歩道が整備されていて、硫黄臭と噴気が立ち込める地獄を見ながら歩ける。疲れたら休憩所や足湯でひと息つこう。温泉たまごも魅力。
地獄エリアにある「雲仙地獄茶屋」では、温泉たまごが買える
雲仙地獄
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↓車ですぐ
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【雲仙】ランチは「山Café 力(Ricky)」の溶岩焼きハンバーグ
民芸モダンの宿 雲仙福田屋のカフェレストラン。人気の高い「溶岩焼きハンバーグ」がおすすめ。車ですぐ
【雲仙】ランチは「山Café 力(Ricky)」の溶岩焼きハンバーグ
民芸モダンの宿 雲仙福田屋のカフェレストラン。人気の高い「溶岩焼きハンバーグ」がおすすめ。
山Café 力(Ricky)
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↓車で15分
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【雲仙】仁田峠の美しい景色に癒やされる
展望台から雲仙の自然美を堪能しよう。峠の駐車場からは妙見岳までロープウェイが運行していて、ロープウェイからの眺めも最高!
仁田峠
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↓車で12分
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【雲仙】遠江屋本舗の湯せんぺいをおみやげに
昔ながらに一枚ずつ手焼きする「純一枚手焼き雲仙湯せんぺい」は、雲仙ならではのおみやげ。湯せんぺいをアレンジしたオリジナル菓子も注目。
【雲仙】1日目の夜は雲仙の宿に泊まる
雲仙
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↓車で約40分
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島原
【島原】島原のシンボル、島原城からスタート!
島原鉄道島原駅の駐車場に車を置いて、島原観光のマストスポットへ。館内はキリシタン関連の史料を集めた史料館、城内には西望記念館や観光復興記念館があり、見ごたえ十分。
【島原】島原城から徒歩10分。城下町らしさたっぷりの武家屋敷を見学
屋敷の門構えが城下町らしい町並みを散策。一部は一般公開されて自由に見学することができるので、立ち寄ってみよう。
【島原】武家屋敷から徒歩8分。「元祖 具雑煮姫松屋本店」で具雑煮ランチ
雑煮は天草四郎ゆかりの郷土料理。かつおだしをはった土鍋の中では、丸餅、白菜など13種の具がぐつぐつと。
【島原】「茶房&ギャラリー速魚川」で、島原名物の「かんざらし」を賞味
元祖 具雑煮姫松屋本店から歩いて7分ほど。昔ながらのたたずまいがどこか懐かしさを誘う金物店。店の奥の座敷にギャラリー、小さな中庭にカフェがあり、島原名物のかんざらしが食べられる。ここから島原駅の駐車場までは歩いて3分。
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これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!