栃木【日光・那須】どんなとこ? 知っておきたい基本情報!
栃木県のなかでも北側に位置する日光・那須エリアは、豊かな自然が広がる観光地が点在している。歴史ある日光、動物たちとふれあえる那須など、四季を通しての楽しみが満載だ。...
~美しい渓谷と変化に富んだ温泉が魅力。心も体もリフレッシュしよう~
まずは鬼怒川の渓谷を眺めながら国道121号を龍王峡へと向かう。鬼怒川では鬼怒川ライン下りで船から渓谷美を楽しんだり、龍王峡自然研究路を歩いたりするのもおすすめ。龍王峡からは日塩もみじラインで塩原を目指す。その名前のとおり、秋には車窓から、山一面を錦繍に染める素晴らしい紅葉が堪能できる観光道路だ。塩原温泉には素朴な共同湯や野趣あふれる露天風呂、足湯などもあるので、ドライブの疲れをここで癒すことができる。ゴールの西那須野塩原ICまでは箒川の渓谷美を楽しみつつ、塩原ダムに立ち寄って、塩原渓谷の絶景が広がるもみじ谷大吊橋を渡ってみよう。
●国道400号、別名湯の香ラインは牧歌的な風景が広がる高原道路。11月上旬から中旬にかけて紅葉が美しい。立ち寄り湯も充実している塩原温泉郷や箒川の渓谷美も楽しむことができる快走路。
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Drive Data
ベストシーズン:春~秋
日程の目安:1日
走行距離:74.4㎞
レンタカーの拠点:JR日光駅、東武日光駅・下今市駅
ドライブMEMO
・紅葉シーズン(10月上旬~10月下旬)の日塩もみじライン、国道400号関谷~塩原温泉間は渋滞が多発。時間と気持ちに余裕をもってでかけよう。
・日塩もみじラインは標高500mから1200mまでかなりの高低差がある。早春、晩秋は積雪や路面が凍結することもあるので注意。
Start 日光宇都宮道路 土沢IC
⇩ 国道121・461・121号 23㎞ 40分
その名のとおり、まるで龍がのたうつ姿を思わせるような迫力のある大景観は、山間のいで湯、川治温泉と鬼怒川温泉の間、約3kmにわたる。巨岩と清流がつくり出した自然の芸術に圧倒されること間違いなし。
⇩ 国道121号 1.9㎞ 3分
鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ標高1000mを超える有料の高原道路。四季折々の景色が楽しめるが、沿道の木々が色づく秋の紅葉シーズンやすがすがしい新緑の季節が人気。滝や展望台など見どころも点在。
⇩ 県道19号・国道400号 41㎞ 60分
塩原ダム湖に架かる大吊橋。全長320mで、ワイヤーで支えるタイプとしては国内最長クラスを誇る。足元の金網越しに広がる湖の水面を見ていると思わず足がすくむほどの高さだが、眺めは素晴らしい。
⇩ 国道400号 7.5㎞ 12分
乗馬やサイクリング、熱気球などのアクティビティが充実。ウサギ、ヤギなどの動物たちとのふれあいも楽しめるほか、新鮮な生乳を使った風味豊かな自家製ソフトクリームが絶品。
⇩ 国道400号 1㎞ 2分
Goal 東北自動車道西那須野塩原IC
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那須高原の大自然に囲まれた掛け流しの天然温泉。那須火山帯の地下1500mから豊かに湧き出る源泉は、68.4度と温度が高く湯量も豊富。温泉のほか、温水プールやサウナ、レストラン、大休憩室など設備も充実。
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。