【北海道】絶品グルメはコレ!うまいものがいっぱい!
豊かな海と肥沃な大地に恵まれた北海道。ブランド食材を使った産直料理や、風土がはぐくんだ北海道の名物料理をチェックしよう。...
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羅臼の観光拠点として情報を発信地元の海産物や加工品が充実の道の駅
羅臼町の中心部にあり、観光案内所やおみやげの販売店、海の幸が味わえるレストラン「羅臼の海味 知床食堂」(P.38)などを併せ持つ道の駅。中央部の建物内には、ホエールウォッチングなどの様子が流れる大型モニターを設置(P.34)。左右の建物では、その日揚がったばかりの新鮮な魚介やホッケの開き、羅臼昆布など、海産物加工品を販売している。
羅臼漁協直営店「海鮮工房」の店内。いすが置かれた休憩スペースもある
ホエールウォッチングの映像は必見
左が「知床らうす交流センター」、右が「海鮮工房」
青い色が爽やかな深層水ソフトクリームも販売している
地元の水産会社・舟木商店やあべ商店を併設する「らうす深層館」
食べやすくカットした「食べきりおつまみ昆布」(1袋50円)
「秋鮭・羅臼昆布ふりかけ」(173円)。秋鮭と羅臼昆布を使ったソフトタイプのふりかけ
※価格は変動する場合あり。
羅臼観光の前にまずここへ
知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報を提供している。パネルなどで知床の自然や歴史を紹介。
動物のはく製やシャチの骨格標本などを展示している館内
知床岬や知床岳など知床半島先端部までの情報を提供。
国の重要文化財に指定された羅臼町の松法川北岸遺跡の貴重な出土品は必見。
根室海峡を隔て、その先にある国後島を眺望できる。
羅臼の自然写真を展示するギャラリー。カフェ「No borders café」も併設し、観光船の待ち時間の際に便利。
源泉は熊の湯温泉と同じ湯。使われなくなったウニ船を湯船として利用。
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